アーチーは少し休んだだけで、すぐに30センチの勃起を回復し、早速、獲物の細く白い太ももの間にじわじわと這い寄った。シェリーはまだスタンガンの効果から完全には立ち直っていない。何とかアーチを押しのけようとするが、力が出ない。
「お、お願いです…..........………いや、お願い……........……ああ、ひどい! レイプなんて! 私…….........…… 私には夫も娘もいるの!」
アーチーは高笑いしながら、かまわず象牙色の細く長い脚の間ににじり寄った。凶悪な面持ちのペニスが彼女の金色の柔毛を擦り始める。シェリーは恐怖にひきつり、悲鳴をあげた。
「イヤッ! .............…………..やめて!………...........……お願い ……...........…お願い! どうか、こんなことやめてください!…………........…..夫以外の人としたことがないのよ! だから…….......……レイプなんて!………私.......…..ピルを飲んでないの! あなた………......……私を妊娠させることになるのよ! ……...........………お、お願いぃぃぃぃィィッ!」
「エヘヘ! お前の身体は俺のモノだ! しっかり犯してやるから、待ってな! 俺の熱い黒子種の汁をたっぷりご馳走してやるからよ!」
その間も、2台のビデオカメラは、暴行のシーンを録画し続けていた。アーチーは、亀頭で濡れ始めた割れ目を擦っていたが、やがて、我慢しきれなくなり、ぐっと腰を押し出した。ペニスの半分ほどがシェリーの狭い肉筒に埋め込まれる。
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!............................................イヤぁぁぁぁぁぁぁッ ......…………...............だ、ダメえぇぇぇぇぇぇッ!」
挿入の瞬間、鋭い痛みが走り、シェリーは悲鳴をあげた。その悲鳴が邪悪なアーチーにはかえって嬉しいのである。
ペニスの半分までであれ、いったん挿入した後は、アーチーは激しく小刻みに腰を動かし、出し入れを開始した。両足首を掴み、細い脚を天井へ向けて持ち上げる。これにより、さらに奥までペニスが入っていく。そしてとうとう、彼は泣き叫ぶ美女の最も大切な部分に、凶悪な道具を根元まで埋め込んだのだった。
卑劣な強姦者に30センチもの黒ペニスを根元まで突き入れられ、完全に塞がれている。シェリーはこれほどまで深々と貫かれた経験がなかった。彼女の夫のは、長さも太さも、この黒い怪物の半分にもならない。
アーチーはゆっくりと引き抜き、亀頭だけが入った状態に戻り、その後、再び根元まで挿入していく。それを何度も何度も繰り返す。挿入するたびに、清純そうな若妻の口から苦痛の声が漏れ、彼を喜ばした。
しかし、それにしても、この女、キツイぜ! 多分、結婚するまで処女だっただろうし、その後も夫一筋だったということだな。自分はこの女にとってふたり目の男だと知り、アーチーはなお一層、激しく出し入れを続けた。お前の子宮に黒子種をたっぷり注いで、腹を膨らませてやるから待ってろよ!
目を彼女の身体に落とすと、狭い肉筒に挿入するたびに、シェリーの引き締まった白い下腹部がぷっくりと膨らむのが見えた。ペニスの輪郭すら見えるような気がする。
アーチーはいったん先頭部だけが収まるところまで引き抜き、今度は全力を使って一気に最深部まで叩きこんだ。その衝撃を受けて、美女の口から、「ぐはあぁぁぁぁ……」と腹の底から絞り出すような低いうめき声が漏れた。
シェリーは身体の中で男のペニスがひくひく痙攣し、身体全体も震えだすのを感じた。この男は今にも中に出そうとしている。それを察知し、彼女はさらに激しく暴れ出した。
「や、やめて..............……やめて! ……………だ、ダメえぇぇぇッ! ...........................お願いだから、やめて! ............................妊娠..................................妊娠してしまう!」
アーチーは大きな声で笑った。両手で彼女の腰をがっちりと押さえ、30センチをズブズブと突き刺し、最深部を突き続けた。
「ああ、それだよ.............................それを狙ってるんだよ .....................................しっかり孕ませてやるから、安心しな! ..................................うぐッ...................うぐぐっ................ うおぉぉぉぉ! いくぞおおおおぉぉぉっぅ!」
シェリーの体内でヒクついていた黒ペニスが突然弾けた。爆発的に熱くねっとりした精液を噴射し、彼女の子宮を満たし始めた。
大変な量だった。何回も噴射を繰り返した。彼の粘度が高い体液はシェリーの体内だけでは収まりきらず、やがてふたりの交わっている部分の狭い隙間から噴出し、ふたりの股間を汚した。
「ああぁぁぁ…………」
射精を受け、シェリーは声に出して泣いた。黒人の強姦者に汚されたことが悔しくてというのもあったが、むしろ、男が汚れた熱い精子を子宮に放った瞬間に自分が反応してしまったことが悔しく、そして恥ずかしかった。最悪だったことは、これほど嫌悪感と恥辱を感じていたにも関わらず、精を放たれた瞬間、制御しきれないオーガズムが全身を揺さぶり、無意識的に両脚を男に絡め、しがみついてしまったことだった。
アーチーは一度で満足するわけはなかった。それからさらに2回、彼はシェリーの子宮に種を仕込んだ。そのたびにシェリーはオーガズムを味わわされ、激しく反応し、彼の黒い尻を離すまいと、美しい白脚で包みしがみついた。そして、その2回とも、オーガズムに達してしまった罪悪感にシェリーは泣き崩れた。
その後アーチーは、5発目の射精として、シェリーの口、顔面、そして美しいブロンドの髪へと撃ち出した。顔や髪、そして足に振りかけられた精液はやがて、乾きだし、ごわごわと肌にまつわりついた。陰部からはアーチーの濃いドロドロがしきりに溢れ続けていた。
シェリーはこの出来事を夫に話したり、警察に報告する勇気があるだろうか? それはたいへん疑わしいと言わざるをえない。あまりに屈辱的すぎるため、このような出来事を人に話すことなどできないだろう。できることと言ったら、急いで家に帰り、膣内を洗浄し、妊娠していないことを祈ることだけだろう。
ようやくアーチーは啜り泣くシェリーに服を着ることを許した。ただしパンティとブラジャーは渡さなかった。シェリーがしくしくと啜り泣きながら、ノーパンのまま青いパンストを履き、そしてスチュワーデスの制服を着る様子を、アーチーはニヤニヤしながら鑑賞した。
すでに外は暗くなっていた。アーチーはトラックをBMWの隣に寄せ、シェリーを外に出した。ふらふらとおぼつかない足取りで車に戻るシェリーに、彼は声をかけた。
「すぐにまた会いに来るからな! 多分、この次は居心地の良いベッドの上でやってやろう!」
帰りの車の中、シェリーはずっと泣き続けた。このレイプを報告することは考えられなかった。黒人男に乱暴に強姦されたなど、誰にも話せっこない。時計を見て、夫が帰宅するのに間に合わせるには急がなければならないと悟った。夫は彼の実家に預けている子供たちを連れて、戻ってくる。少し遅れてくれたらいいのにと思った。そうしたら、この汚れた身体を清めることができるから。もし夫が、このことを知ったら…。私の身体を黒人男に奪われたと知ったら、夫は二度と私に触れたいと思わないだろう。それがシェリーには恐ろしかった。
幸い、シェリーは夫より先に帰宅できた。夕食を作る時間はなかった。どうしようかと考え、宅配ピザを注文した。そして急いでバスルームに飛び込み、身体を洗浄し始めた。遅すぎになっていなければと祈りながら。
その2週間後。
シェリーはある郵便物を受け取った。編集済みのビデオテープだった。見ようかどうか迷ったが、やはり見てみることにした。そしていきなり画面に映ったものを見て、彼女は息が止まりそうになった。
いきなり画面いっぱいに、アーチーの30センチの黒いペニスが彼女の陰部に出たり入ったりをする様子、彼女の足に射精する様子、彼女がコップ1杯分はあろうかと思われる白濁を飲み下す様子、顔や髪に振りかけられ、汚されていく様子が次々に現れた。シェリーを知っている人が見たら、誰でもすぐに彼女のことだと分かるだろう。
ビデオにはメモがついていた。
「近々、お前の家に立ち寄るからな。夫婦のベッドでお前をたっぷり犯してやろう! また子種を仕込んでやる。旦那と寝るベッドでお前を孕ましてやるつもりだ。もっとも、それは2週間前に仕込んだのが不発だったらの話しだが。ともあれ、これを警察に報告したら、お前の近所の連中や会社の連中にこのビデオの複製を送りつけるから、そのつもりでいろ」
シェリーは、またあの怪物に犯されることを思い、ぶるぶると身体を震わせた。何かできることがない? こんな恐ろしいビデオ、誰にも見られたくない。でも、どうして私の住所を知ってるの?
シェリーは、彼女が気を失っている間にアーチーが彼女の免許証を見たことに気づいていなかった。それに、家のカギの形も粘土に写し取られていたことも知らなかった。
だが、それから4ヶ月、何事もなかった。シェリーは少しではあったが、落ち着き始めていた。しかし、恐怖からのストレスの影響が出始めていた。夫と愛の営みをしようとすると、少し身体が強張るようになっていたのである。その行為になると、シェリーは夫に申し訳ない気持になってしまうのである。黒人に汚れた体液を注がれたところに夫が挿入する。それをさせることで、夫を侮辱しているような気持ちになってしまうのだった。
さらに悪いことがあった。それは、あまりに緊張してしまうため、シェリーは、夫と行為してもまったく性的快感を得られなくなっていたのである。それまで彼女は自慰をしたことがなかった。しかし、性欲がなくなったわけではない。むしろ欲求を満たしたくて切迫していたと言ってよい。
シェリーは自己解放できるのは日中、家にいる時だけと知った。ヘアブラシの握りを使って、緊張をほぐす方法を知ったのである。それをするとき、彼女はいつもあのビデオを見て行うのだった。ビデオを見て、あの理性が吹っ飛ぶような絶頂を思い出しながら。
さらに時が過ぎた。シェリーは前よりもさらに落ち着き、あの強姦者はもう二度と近づいてこないのではないかと思い始めていた。彼女が住んでいる場所は中の上の階級の人が住む安全な地域だったし、彼女は玄関に出る時や、外出するときは、常に注意を怠らないように努めていた。もし、あの男が近所に現れたら、絶対に警察に電話しようと決めていた。もう二度とあの男に自分を汚させはしない。決して、あのメモにあったようなことはさせないと意思を固く持っていた。
その日は仕事がオフの日だった。シェリーは食材を買いに買い物に出かけた。ショッピングセンタで車に戻る時とか、家に着いた時とか、注意深くあたりを見回した。それが習慣になっていた。家に入り、ようやくほっと安心する。
買い物をキッチンに置いた後、彼女は手早くシャワーを浴びることにした。2階に上がり、寝室の横のバスルームで熱いシャワーを浴び、緑色のレースのブラジャーとパンティの姿でバスルームを出た。部屋着に着替えようとクローゼットに入った時、突然、大きな黒い手が伸びてきて、彼女を捉え、シェリーは悲鳴をあげた。
「い、いやあぁぁぁ! …もう二度と! イヤ! やめて、帰って! レイプのことは通報しなかったわ! 誰にも…………誰にも言わないから ……だから ……………だから、お願い! 帰って!」
だが、その返事として受けた仕打ちは、薄地のブラとパンティを乱暴に引きちぎられることだった。あっという間に素っ裸にされると、身体を抱きかかえられ、ベッドに乱暴に放り投げられた。
「お願い、やめてください ………ここではイヤ ………………夫とのベッドなのに ……………お願い!」
シェリーは恐怖に息を乱しながら、じりじりと後ずさりし、寝室の壁に背中を預けた。涙まじりの声になっている。シェリーが恐怖にわななきながら啜り泣く間、アーチーはゆっくりとパンツを降ろし、巨大な一物を見せながら、ベッドの上、彼女の方ににじり寄った。
すぐにアーチーはシェリーの上に覆いかぶさっていた。シェリーが逃れようと必死に暴れていたことは言うまでもない。何度も足で蹴ったり、両腕で肩や背中を叩き、身体をくねらせ続けた。だがそれもアーチーにとっては快感をもたらすことにしかなっていなかった。彼女がもがけばもがくほど、その素裸の柔肌で彼の黒い身体を撫で擦ることになっていたからである。
そして、それから間もなく、必死でもがいていたシェリーは無駄な抵抗に疲れ果ててしまった。アーチーはそうなるまで押さえこみを続け、じっと待っていたと言ってもよい。押さえこみを続ける間、彼は、その黒い一物がシェリーの最も大切な部分を上下に擦るように姿勢を調節していた。シェリーは、抵抗しようと自分から動き続けた結果、逆に刺激を受けてしまっていたのである。アーチーはその状態をしっかり感じ取っていた。いつの間にかシェリーの声の色が変わっている。
シェリーは啜り泣きをしつつも、ジレンマに陥っていた。いま、ここにはあの強姦者がいる。自分を犯そうと再び現れたのだ。何としても拒否し続けなければならない。
だが、あの太い亀頭にクリトリスを擦られ、愛液が流れ始めているのを彼女は感じていた。あの時、これと同じ器官によって無数の信じられないほどのオーガズムへと導かれた。その事実が頭をよぎる。この数ヶ月、性的には欲求不満状態が続いていて、あのオーガズムをもう一度味わいたいというカラダの欲求が募っていた。
この心とカラダのジレンマで、どちらが勝利を収めるかは自明であった。
無意識的にシェリーは腰をくぃくぃっと突き上げていた。太い亀頭を濡れた陰唇の間に咥えこもうとしているのだった。
そのとき以降、淫らな雌猫が縛りを解かれたようなものと言ってよいだろう。いったんアーチーが30センチの黒蛇を若妻の子宮奥深くへ滑り込ませると、その途端に彼女の反応が変わった。両腕で彼の肩に抱きつき、捉えて離さない。さらに、彼女の長く白い脚も大きく広がり、彼の下半身を包み込み、動き続ける彼の尻の後ろで交差し、しっかり捉えて離さなくなったのである。
自ら、腰を突き上げながら、シェリーはねだり始めた。
「ああ、いいぃぃっ ………もっと深く…深く……………突っ込んでぇぇ …………もっと強くやってぇぇぇ!」
アーチーは自分が覆いかぶさってる小さな女体が、何度も硬直してはぷるぷると震えるのを感じた。交わってからほとんど時間が経っていないのに、すでに無数のオーガズムに達しているのだ。やがて、アーチー自身も堪え切れなくなり、切羽詰まった声で唸った。
「出すぞ、ミセス・トーマス …中に出してやる! 俺の子種ジュースを喰らえ!」
「やって …… もっと犯して ………………好きに動いていいの ………………ああ、出して! 中に出して! 私にちょだい! 孕ませて …………私に、黒い赤ちゃんを産ませて!」
この反応を受け、しかも両腕、両脚できつく抱きしめられ、アーチーはかつてないほど激しく射精した。
その2時間後。
すでにアーチーは3回射精を繰り返していた。すっかり満足した彼は服を着ているところだった。ベッドに目をやると、美しいブロンド美女が素っ裸で横たわり、うたた寝をしている。象牙色の美しい長脚はだらしなく広げっぱなしで、ふしだら極まりない。陰部も丸見えで、陰唇は赤く腫れあがり、今は淫らな花のように広がっている。白いスライム状のものがとろとろと中から染み出て、ベッドを濡らしていた。
それにしても、前は無垢で純真だったこの美女を、これほどまでの淫乱メスに変えることができたとは、自分でも驚きだった。激しく突き入れても、毎回、腰を突き上げて返してくる。両腕、両脚で俺の身体にしがみつき、強くやって、奥まで突いて、中に出して、子供を孕ませてと色っぽい声でねだり続ける。
アーチーは、うたた寝をするシェリーに顔を近づけ、軽く唇にキスをした。すると驚いたことに、シェリーは手をあげ、彼の頭を押さえ、もっとキスしてと引き寄せたのだった。シェリーの方から舌を絡ませ、彼の口の中を探り、ねっとりと、心のこもったキスをしてくる。これにはアーチーもすっかり驚いた。さらに、キスを終えた後の彼女の言葉にも驚かされる。
「今後のフライト・スケジュールが発表になったの。来週の火曜と金曜はこっちにいることになるわ!」
シェリーはそう言うと、柔らかな手で彼のズボンの前を撫で始めたのだった。
おわり