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屈服したスチュワーデス 2 

「屈服したスチュワーデス 2」 Subdued Stewardess II by Black Demon

軽めの手荷物バッグを持ちながら。アーチーは人ごみの空港に入った。この空間のことは調査済みだった。誰も自分の秘密の目的を疑う者はいないと、自信を持って言える。彼は、時々、手にした搭乗券に目をやった。だがその搭乗券は使い古しの搭乗券である。あたかも普通の乗客のように振舞っているだけのことである。アーチーの本当の目的は、次の美しい獲物を探すことだった。

そんな彼の目に、到着便ゲートを出てくるブロンド髪の美女の姿が止まった。紺のユニフォーム、黒いストッキングの姿で、黒いハイヒールを履いている。到着便ゲートから出てきたということは、おそらく空港から出るところだと思われる。後ろ手に普通の旅行用スーツケースを引っぱっているところから察するに、おそらく荷物はあの手荷物だけなのだろう。バゲージ・クレイムには行かないと見た。

美女はそこから銀行のATMへと立ち寄った。狙いを定めたストーカーが近づいているとも知らず、彼女は忙しそうにATMの装置のボタンを押していた。アーチーはとりあえず、この美女の近くに行きたいと思い、何気なくチケットを見ているフリをしながら彼女のそばを通り過ぎた。だが、アーチーの目はしっかりと彼女の美しい脚や象牙色の肌を調べていた。彼は、彼女の細い指を見て、失望した顔をした。その指にはダイヤの指輪も結婚指輪もなかったからである。

この美人スチュワーデスは何と幸運だっただろう。彼女を襲おうとした男は、彼女に失望し、別の標的を探すことにしたからである。このストーカー男は、白人女性が目的であるのはもちろんだが、単に美人のスチュワーデスでは物足らず、人妻であることも重要視しているのだった。

それから1時間半に渡ってアーチーは、この時の落胆状態から抜け出せずにいた。確かに可能性のありそうな標的は何人か見つけたが、チェックするといずれも未婚者であると分かり、除外しなければならなかった。茶髪の美人スチュワーデスも見つけたが、他のクルーと一緒に到着しており、それは、その女性は折り返し出発便に乗ることを意味していた。ただし、アーチーはこの美女についてメモを取ることを忘れなかった。所属の航空会社と搭乗機の出発時間と目的地である。もしかすると、将来、彼の小さな黒い手帳が役に立つときが来るかもしれない。

サンドイッチを頬張っていた時、ふと目をあげると、流れるような長いブロンド髪の美しいスチュワーデスが目にとまった。白とピンクと黒のカラフルなユニフォームを着ているところから、彼女が新しくできた国内航空会社に所属していると分かる。歳は28くらいで、身長は165位か? 

アーチーは素早くバッグを取り、その美女に追いつこうと立ち上がった。幸い、空港内は混んでおりエスカレータに乗る人が多く、そこで流れが止まっていたので、彼はその美女に追いつくことができた。ストーキングしていることに気づかれないように、わざと別の女性を前に行かせ、彼はその後ろについた。

美女はエスカレータのベルトに左手をかけた。まさに求めていたものがその手にあった。ミルク色の白肌の手には、大きなダイヤの結婚指輪がついていたのである。それは愛のシンボルであるが、やがてアーチーの手にかかり、身の堕落のシンボルに変わることになるものでもある。

愛らしいメリッサ・ウェバーはシカゴからの長いフライトの後で、早く家に帰りたいと思っていた。家に帰り、一休みした後、愛する夫とディナーに出かけたい。今夜は、子供たちを学校に迎えに行った後、祖父母のところで降ろして、泊ってくるようにするつもりだった。普段なら、フライトの後は、家にいて、ふたりの可愛い子供たちといっしょにいたいと思うのだが、今夜はお祝いの日だったのである。彼女の7回目の結婚記念日だった。楽しいイベントのことを思い、この美しいスチュワーデスは黒人の大男が彼女の後をつけていることに気づかなかった。

獲物が車に向かうのを見て、アーチーは自分の車に直行した。運よく、標的の車とは4列しか離れていなかった。アーチーは美女が運転する車のタイプを見届け、後をつけ始めた。まったく疑いを知らぬ美女の車の後を、距離を置いて尾行するのは簡単なことだった。

メリッサは家路に向かう高速道をゆっくり走った。途中、ドラッグストアに立ち寄り、それから小学校に行く予定だった。彼女は、改めて、愛する家族に恵まれた自分の人生が、何と素晴らしいかと思っていた。夫とは大学時代に出会い、恋に落ちた。高校と大学時代にデートは何度もしたが、決してデート相手と深い関係になることはせず、新婚初夜まで純潔を守りとおした。もちろん彼女は、愛する夫を裏切り不貞を働くなど、考えたこともなかった。

1時間後、メリッサは子供たちを祖父母の家に送った。彼女の家は、そこから3キロほどしか離れていない。すぐに自宅に着き、彼女はガレージに車を入れ、ガレージのシャッターを降ろした。家に入り、2階の主寝室へと入る。疲れ切っていたが、まずは長いフライトの後だけにシャワーを浴びたかった。彼女はゆっくりと服を脱ぎ、ユニフォームはベッドの上に置いた。それからバスルームに入り、熱いシャワーを浴びてリラックスし、身体を清めた。

シャワーの後、メリッサはレースのブラジャーとパンティを身につけた。そして今夜着て行く予定のイブニング・ドレスも出した。でもとりあえず今は、下着の上にゆったりとしたブラウスとショートパンツを着た。仮眠をするための着心地のよいアイテムである。ともかくベッドが恋しい。キングサイズのベッドに上がり横たわった。自分の家にいて安全だということもあり、彼女は何分もしないうちに熟睡していた。だがメリッサは決して安全ではなかったのである。というのも、まさにこの寝室のクローゼットの中、2つのいやらしい目がこの美人の染みひとつない白肌の身体を舐めるようにして見つめていたからである。

アーチーはこれまでの人生で無数の家に空き巣を働いてきた。普通の家の玄関を開けることなど彼には難しいことではなかった。

玄関を入り、屋内を見回し、郵便物を見つけた。そして、今度の獲物の名前がメリッサ・ウェバーであることを知った。2階からシャワーの音が聞こえたので、何の躊躇もなく彼は寝室に入った。クローゼットもあり、そこの中に隠れた。この扉の隙間から美女の様子を見ることができるだろう。クローゼットの中で服を脱ぎ、素っ裸になった。そして今のうちにと、いったんクローゼットから出て、寝室内にビデオカメラをセットした。

獲物の美女がシャワーから戻ってくる音を聞き、アーチーは再びクローゼットに身を隠した。メリッサはクローゼットの扉を開け、ユニフォームを掛け、そしてベッドに戻った。クローゼットにはたくさんの衣類が掛っていたのは幸いだった。さもなければアーチーは見つかっていたかもしれない。

クローゼットの中から寝室を覗き見し、アーチーは目の前の美女の姿にペニスがひくひく反応するのを感じた。舌舐めずりしながら、長く美しいクリーム色の脚やセクシーな足先を見る。あの柔らかそうで白い足裏を俺のスペルマまみれにしたらどうだろう、と思いながらアーチーはペニスをしごき始めた。

すでにビデオは録画を始めている。何の疑いも持たない美女が夫婦のベッドの中央、うたた寝を始めていた。今は夫婦のベッドだろうが、すぐに美人の人妻が黒人男に強姦される舞台となるベッドである。

このブロンド髪の美女をまさにその夫婦のベッドで犯す! 愛する夫と共にしているベッドで強姦し、子種を思う存分に注ぎ込み、孕ませる! そう思うと、ますますペニスがヒクついた。さらに今日はこの夫婦の結婚記念日だそうではないか。最高の場所、最高の日と言えた。アーチーは、家に入ったあと、キッチンのカウンターにバラを活けた花瓶を見つけた。そこに添えられたカードを見て彼は大喜びしたのである。

「愛する妻へ。結婚記念日を祝おう! 新しくできた『クリフズ』というレストランにディナーの予約を入れておいたよ。デザートまで待てないよ…ベッドでのデザートをね! 6時には家に帰る…愛するビルより」

なんてタイミングだ! 美しい若妻を結婚記念日に強姦するなんてことは、アーチーにも初めてのことだった。



[2014/06/26] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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