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ポルノ・クイーンの誕生1(20) 

僕は着替え室に行き、床に落ちている衣類を拾った後、浴室に入った。浴槽にお湯を入れ、エネマ用の洗浄水をバッグに入れた。浴槽のお湯が溜まったのを確認後、寝室に戻り、トレーシーがベッドから降りるのを手伝い、彼女と一緒に浴室に行った。この日も、彼女がアヌスにエネマのノズルを入れるところを見た。

実際、彼女がノズルを肛門に入れるところを見るのはとても興奮する。彼女がそれを気持ちよく感じていると知ってるとなおさらだった。トレーシーは洗浄液の注入を終え、ノズルを引き抜くと、バッグと一緒にそれを僕に手渡した。もう一度、洗浄液をバッグに入れる。今度は僕のための洗浄液だ。僕の場合、2回、洗浄した後で、ようやく、浴室を出てもよいと言われた。

ベッドのシーツをめくり取り、新しいものを敷き直し、寝室の散らかりを整理した後、僕は浴室に戻り、トレーシーが浴槽から出るのを手伝った。彼女の体から水気を拭き取るのは僕の仕事なのである。続いて、彼女の肌のすべての部分に、モイスチャライザーを塗り、肌に潤いを与える。それが終わると彼女は浴室から出て行った。その後、僕が浴室の掃除を行う。

浴室から戻ると、トレーシーはグレーのビジネス・スーツを着ていた。スカートの丈は短い。膝上10センチの丈だった。彼女のハチミツ色の長い髪は、フランス風三つ編み(参考)にされていた。靴は、10センチ高のスパイク・ヒールの黒いパンプス。今日、彼女は晩餐会に出るのを僕は知っている。その席に出席する男たちが、彼女を見て涎れを流すだろうということも知っている。

トレーシーは、寝室に入ってきた僕を見ると、両腕で僕を抱いて言った。

「今日はお出かけしなければいけないの。あなたはしなければならないことを分かっていると思うから、私がここにいてあなたのことを見ていなくても大丈夫なはずよね。今日も、マリアは早く帰ることになっているから、夕食はあなたが自分で用意すること。それでもいいわよね? 帰ってきたときには、私のガールフレンドがここにいて、私を出迎えてくれると嬉しいわ」

彼女は僕の頬にキスをして、部屋から出て行った。

トレーシーが出かけた後、僕はリビングに行き、掃除を始めた。トレーシーはガールフレンドがいて欲しいと言っていたけど、僕はマリアが家にいるうちは、着替えようとは思わなかった。マリアは気にしないとは言っていたけど、どうしてもあの格好で彼女の前に行く気にはなれなかった。

11時ごろ、マリアがリビング・ルームにやってきた。

「スティービーちゃん? ミス・トレーシーが、今日は早く切り上げてもいいっておっしゃったので、そろそろ、あなたに夕食に何を作るかとか、準備の仕方を教えたいんだけど、いい?」

僕はマリアの服装を見て驚いてしまった。彼女は、朝には、白いズボンと白いボタンダウンのシャツを着ていたはず。実際、前日に着ていたのと同じ服装だった。だけど今は、ぴっちりのショートパンツを履いている。あまりぴちぴちなので、肌にじかにショートパンツの絵を描いているようにしか見えない。上もタンクトップで、その下に何が隠れているかを知るのにほとんど想像力がいらないようなものだった。胸は、ボタンダウン・シャツを着ていたときより、大きく見える。今にもタンクトップを破って前に飛び出しそうな勢いだ。トレーシーの胸より大きいかもしれない。もっとも、トレーシーの乳房は彼女の体型によく似合っているように思うが。マリアの脚はすらりと長く、肌がよく焼けていた。足には白いテニスシューズ。

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