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淫虐のスチュワーデス (2) 


家へと車を走らせながら、メリッサはセールスマンが来た時にどうするか考えた。家の中に閉じこもって、外には出ないようにしようと思った。ビルからの指示は、玄関ドアにテープで張り付けておくことにしよう。そうすれば、あの男に面と向かって会って、話さなくても済む。家に着いたらすぐ、睡眠剤を2錠飲もう。配達は午前10時以降に設定してあるから、ブランコ・セットが来る前に玄関に指示をテープ付けした後、軽く仮眠を取ることができる。

だが、家の前にさしかかり、メリッサはハッと息を飲んだ。ガレージに通じる通路の真ん中に、すでに配達のトラックが駐車していたからだ。ガレージに車を入れられない。

玄関前の通路に、すでにブランコ・セットの様々な部品が降ろされ、置かれていた。そして、その横にあのセールスマンが立っていて、ニヤニヤしながらこっちに手を振っている。

玄関先の通路に置かれた数々の重そう部品を見て、車をガレージに入れられるよう、それを動かしてと彼に頼むのは不可能だと気づいた。あの男に顔を合わせずに家に入ることはできそうもない。

メリッサはおずおずと車から出て、ゆっくりと玄関へと進みながら呟いた。

「た、確か..............配達は10時に予定してたと思うけど……!」

この男に顔を合わせないようにと考えていた予定がダメになったことを悟る。

「私..............主人からの指示があるはずなので取ってくるわ……」

男はしばらく黙ったままニヤニヤとメリッサを見ていたが、ようやく口を開いた。

「おはようございます、ウェーバーの奥さん! ちょっと早めにここに来たのは、スチュワーデス姿の奥さんがどんだけ綺麗だろうかって見たかったものですからね! 確かに早めに着た甲斐があったってものですよ! 加えて、セットを買って、私に設置をさせてもらうように旦那さんを説得していただいたでしょう? その時にお約束した例の『特別ボーナス』のこともありますしね!」

メリッサはそれを聞いてぶるぶると身体を震わせた。ルイスはあからさまな言葉を聞いて若妻がショックを受けるのを見て、またニヤニヤと笑った。

メリッサは顔を赤らめ、早く安全な家の中に入ろうと玄関へと速足で歩いた。心臓が高鳴っていた。玄関に向かいながら、ぎこちない手つきでカギ束をいじり、玄関のキーを探した。 玄関へと急ぎながらも背後で人が近づく気配を感じた。あの男が後をつけてきている。ようやくキーを見つけ、慌てて玄関ドアの鍵穴にキーを挿しこみながら、メリッサは何とか伝えた。

「待って ……ちょっと……ちょっとここで待ってて。すぐに主人からの言付けを持って戻ってくるから!」

メリッサは、ドアを開け、素早く中に入った。そしてドアを閉め、カギを掛けようと振り向いた時だった。男が開いたドアに足を挟み、ドアを閉められなくさせていたのだった。さらにドアを開けようと、力が入ってくるのも感じた。男の力にメリッサが勝てるわけがなかった。ドアがゆっくりと開いていく。

「お、お願い………やめて、お願い…………出てって!…………お、お願いだからぁぁぁ!」

招かざる客が家に入ってくる。メリッサの目にみるみる涙が溢れてきて、彼女の頬を伝った。

大きな黒人男の背中で、玄関ドアが音を立てて閉まった。メリッサはぶるぶる震えっぱなしだった。

「お願い ………イヤッ…………お願いです………や、やめて…どうか…レイプしないで ……………お願いだからぁぁ!」

メリッサは泣きながら両手を突っ張り、にじり寄る男を押し返そうとした。だが、両手で男の逞しい胸板を突っ張りながらも、それほど力が入っていたわけではなかった。

目を閉じ啜り泣きながら、メリッサは自分に言い聞かせた。愛する夫にまたもこんなことをするなんてできない! 何としてもこの男を押し返さなければいけない!

その彼女の両手の手首を大きな手が掴んだ。そして力づくで彼女の手を下へ持っていく。その手の力で、メリッサは男の力をまざまざと思い知らされる。

すでに黒い怒張はズボンから出してあった。ルイスは、女が脈動するペニスに触れた瞬間、ハッと溜息を漏らすのを聞いた。女の手を動かし、その細い指で剛直を撫でさせる。撫でられるたびに、彼のペニスは力強い反応を示し、ビクンビクンと跳ね、指を通して女にその強さを伝達した。

ルイスは手首を握る力を少し緩めた。それでも女の手は股間を撫で続けている。それを感じ、彼はこの女が自分のモノになる気でいるのを確信した。だがルイスは知っている。この女は、これではダメな女なのだ。力づくで身体を奪われることを望んでいる。自分の欲望を満たすことしか考えない野獣のような男に強引に犯されるのを望んでいるのだ。

そう踏んだルイスは両手でメリッサの制服のブラウスを掴み、力任せに左右に引っぱった。

「キャーッ!」

ボタンが吹っ飛び、生地が裂ける。裂けた生地が布切れとなって床に落ちた。さらにルイスは素早く薄地のレース・ブラに指を挿しこみ、ひとひねりし、ホックを外した。完璧な形の乳房が露わになる。そしてルイスは直ちにむしゃぶりついた。

ひとしきり豊かで柔らかな乳房の感触を楽しんだ後、ルイスはメリッサを軽く押し、玄関脇のテーブルへと押した。恐怖におののく美人妻ににじり寄り、両手でその引き締まった尻頬を掴み、軽々と持ち上げ、テーブルの上に乗せた。

泣きぬれ、恐怖に震えてはいるものの、実は激しいセックスを切に求めている。ルイスはそんな女の表情が嬉しい。

ルイスは制服の黒いスカートをめくり上げ、白いレースのパンティに手を掛け、容易く引き裂いた。それから再び女の尻を引き、テーブルの端へと引き寄せた。と同時に一歩前に進む。太い亀頭が彼女の女性自身に触れ、すでに湿り気を帯びている入り口を左右に広げていく。

「イヤぁ………………だ、ダメ……………や、やめて……………やめて…………お願い!」

メリッサは全力で両腕を突っ張り、男を押し返そうとしながら懇願した。

「ああぁぁぁぁ、ひどい………………う、ううぅぅぅぅっ…………………ああぁぁぁうぅぅぅぅ!……………い、痛いぃぃぃ…………………や、やめて…………イヤぁぁぁぁぁッ!」

メリッサは叫びながら、両手で男の逞しい両肩を掴んでいた。女を我がモノにしようとする「オトコ」の力強さを感じていた。

「うぅぅぅぅぅ………あ、アアっ………うっ……………ああ、ああぁぁぁッ!」

太い黒棒がメリメリと肉襞を分け、奥深くへ滑り込んでくる。それを感じ、メリッサは喘いだ。

ルイスはいったん奥まで挿入した後は、叩きつけるような動きを開始した。太い黒棒を啜り泣く美女に突き入れる。テーブルが玄関前の壁に激しくぶち当たった。何度も何度も突きを繰り返し、それを受けてメリッサの身体は何度も壁に叩きつけられた。振動を受けて、テーブルに飾られていた装飾品がバラバラと床に落ちる。

ぐいぐいと突きを続けながらルイスはメリッサを言葉でも煽り始めた。

「お前の目に浮かぶ表情を見ただけで分かったんだよ。奥さん、黒肉を食べたくてずっとうずうずしてたんだろ? ええ? 図星だよな? この前の週末からずっと黒ちんぽのことを夢見てきたんだろ、エロ奥さんよ! ほーら、今はちゃんと入ってるぜ。奥さんのエッチなまんこに、本物の男が!」

そう言って、肉穴に埋め込んだまま、ワザとペニスを何度かヒクつかせた。そのたびに、メリッサが「あっ、あっ、あっ」と短く息をするのを聞き、ルイスは高笑いした。

「ああ、ひどい人…………………うっ、うぅぅぅぅぅ……………か、感じるぅぅぅ………し、して……………好きなように私を犯して!」

メリッサはすでに屈服し、自ら淫らな声を出して喘いだ。両手で男の逞しい腕にしがみつき、同時に男の太い太ももを両脚で包み込む。

「ああぁぁぁ! もっと強く……………………もっと強くやって………………………ああ、私を犯して…………………激しくレイプして!」

メリッサは腹の底から出すような声で求めた。両足の踵を男の尻の後ろで交差させ、より深く、より密接に自分に引きつける。

「ああ、いいぃぃぃ……………………アッ、アッ、アッ!………か、感じるぅぅぅ!……………アアっ!……い、イキそう…………いッ…………いっくぅぅぅっ!」

「レイプ? 冗談だろ、奥さん。あんた、自分を何だと思ってるんだ? あんたはただのエロ女だろ? ああ………それにしても、奥さん、あんたずいぶんきついまんこしてるな! ずいぶん長いこと『本物の男』に嵌められていなかったんじゃねえのか、ええッ? 旦那のウインナじゃ、満足できなかったんだろな? ええっ?」

メリッサは、強烈なオーガズムに達し、意識が朦朧としていたが、ルイスはそれにかまわず彼女の濡れ切った割れ目に突きを繰り返し、煽り続けた。

「ああ、奥さん! あんたにヤルためにたんまり溜めといたからな! 熱いスペルマをいっぱいくれてやろう! 中をいっぱいにしてやろうな! うっ………ほ、ほらッ! ……………だ、出すぞ!…………………ほうら!」

ルイスは唸りながら身体を震わせ、熱い粘液をメリッサの子宮の奥底に注ぎこんだ。

強烈なオーガズムにメリッサは玄関脇のテーブルの上に茫然と座っていた。何もすることができない。破かれた制服のブラウスの残りが両肩から降ろされ、肌を剥き出しにされた。続いて、白いブラジャーも外された。黒いスカートもぐいっと引っぱられ、押さえていたボタンが飛び、脱がされた。そしてちょっと身体を持ち上げられ、残っていた下着を引っぱられ、脚を滑り降り、そして床に落ちた。

両手で太ももを愛撫される。その後、黒ストッキングがクルクルと丸められながら右脚を滑り降り、続いて左脚でもストッキングが脱がされるのを感じた。象牙色の肌の美しい脚が露わにされる。ストッキングとハイヒールは玄関前の床に転がっていた。メリッサは生れたままの美しい姿でテーブルに座ったまま。

そして逞しい両腕に身体を抱きあげられた。彼女の細い白腕が黒い首に絡みつく。そして彼女は夫と共にするはずの寝室へと運ばれた。寝室へと階段を上がりながら、ふたりは唇を重ね、互いに舌で相手の口内を探り合う熱のこもったディープ・キスをした。

キスを解いた時には、メリッサはすでに夫婦のベッドに横たわっているのに気づいた。ベッドの横には逞しい黒い身体がそびえている。メリッサは本能的に、そのセクシーな白い脚を男に向かって広げた。激しいセックスを求めて。確かに彼女は充分満足を得られるようなセックスをされるだろう。だが、そのセックスは愛する夫によるものではない。

午前10時半。ビル・ウェーバーは大きな契約を取りつけた後、車に乗り込んだ。時計に目をやり、契約のミーティングが予定より早く終わったことに気づいた。別のクライアントとの商談を兼ねた昼食にはまだ早く、1時間ほど時間をつぶさなければならない。この場所は家からあまり遠くない。彼はブランコ・セットがちゃんと設置されているか確かめに行くことにした。

「…それに、庭で誰かが作業している間に、メリッサが寝てるベッドに忍び込んでちょっとエッチするというのも、楽しいかもしれないな!」

家の前に近づき、ビルは妻の車がバンの後ろに停まっているのを見た。玄関前にはブランコ・セットの部品が置いてある。ブランコが設置されるはずの庭へと行ってみたが、辺りを見回しても誰もいなかった。あの黒人のセールマンはどこにいるんだろう? いや、もっと大切なこととして、メリッサはどこにいるんだ? ビルは何か冷たいものが背筋を走るのを感じた。

そして、家の中、寝室の方向から妻の声がするのを聞き、ビルは全身の血液が凍りそうになった。

「ああぁぁぁぁ………………いッ、痛いのッ!……や、やめてッ!……ひどいっ!………無理よ、痛いのよッ!……………大き過ぎるの!…………ああぁぁぁぁぁッ!」

中に入ってメリッサを助けなくては! ビルは心を乱し、裏の窓へと駆けよった。心臓が激しい鼓動を打った。だが、次の瞬間、メリッサの喘ぐ声を聞き、冷たい戦慄が彼を襲った。

「ああ、すごい…………こんなのって…感じるぅ……………お尻、もっとして…………もっと突いていいの………お尻がこんなに感じるなんて……………深く………うん、もっと深く突いて……………もっといじめて……………いいの、感じるの……………もっともっといじめてぇぇぇッ!」

ビルは窓の脇、壁に背中をつけて立っていた。中から聞こえてくる淫らな声を聞きながら。サッと振り向き、窓の中を見た。

夫婦のベッドで繰り広げられている光景を見て、ビルは危うく声をあげそうになった。

ベッドの上、愛する妻が全裸で四つん這いになっている。まるでサカリがついたメス犬のように後ろから黒人男に覆いかぶさられている。ビルは「貞淑な」妻が絶頂に達し叫び声をあげるのを聞いた。そして覆いかぶさっている男がその妻のアヌスの奥に射精し、大きな唸り声をあげるのを聞いた。

しばらく経ち、ビルは射精を済ました男がゆっくりとペニスを引き抜くのを見た。射精を終えたというのに今だ長く固さを保っている。男は満足そうにベッドの上に仰向けになった。

それから10分ほどは、寝室からはまったく音が聞こえず、沈黙が続いた。ビルは次の行為が始まるのを待った。そして、再び妻の声がするのを聞き、興奮が高まってくるのを感じた。

「ああ、ほんとに逞しいのね……………お願い、またヤッテ………………欲しいの……また、あなたの大きなおちんちん、私にちょうだい!」

シーツが擦れる音がした。ビルは今度はもっと良く見える位置から見たいと思い、素早く家の周りを歩き、玄関へと向かった。


[2014/07/22] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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