私はちょっとダンスをして見せた。くるりと回ったり、腰を屈めたり。電車の手すり棒を利用して、回転し、男たちの一人の上に乗っかった。
私がまたがると、彼はすぐに入れてきた。そして私はすぐにズシン、ズシンとお尻を上下させる。
「ううっ・・・あなたのって大きいわね」
髪を振り乱しながら、激しく上下に動き、あえぎ声を上げる。
その男の名前を言いたいけれど・・・正直言って、知らない。名前を知っているのはウィルとタイニイだけだった・・・それを思うと、自分がまったくの赤の他人とセックスしていることを自覚させられ、本当の淫乱になっている気分になれた。
私は座席に足を乗せ、そこに座る彼にまたがり、しゃがむ姿勢になった。その姿勢で、自慢のジェニファー・ロペスのお尻をさらに激しく上下させる。他の6人の男たちは皆、私たちを取り囲んで見ていた。お尻を打ち下ろし続けるうちに睾丸がこすれて痛くなっていたが、それでも続けた。
目を閉じ、彼の首の後ろに両手をかけ、踏ん張る形で、ズンズンとお尻を打ち下ろす。彼は黙って、ただ座ったまま、私の打ち下ろしを受け止めていた。激しく乗馬しながら、私は叫んでいた。
「あああぁぁぁぁ・・・・っくうっ!・・・・そうよ・・・そのまま、静かにしてて・・・ゾンビにセックスしているみたいで、いいわ!」
やがて彼も下から少し突き上げ始めた。そして、とうとう彼も達する。
またスペルマを撃ち込まれ、どろどろになった私のアヌスから彼のが抜け出た。
「ふう・・・気持ちよかったわよ」
その男から降りた私は、開いてる席にだらしなく大股を開いて座った。男たちは、黙って私を見ているだけ。・・・そして私は、今度は自分のペニスをしごき始めた。
「こういうのも好きなんじゃない?・・・ねえ?」
足を大きく開き、片手でペニスをしごき、もう片手でアヌスをいじった。男たちに挑むように焦らしてみせる。
私の長い髪は、ストレートに垂れ下がり、私の顔の大半を覆っていた。そのまま、激しくオナニーを続ける。
「うぅぅぅぅんんん・・・ほら、みんな? オナニーしてる私を見てる? ええ?」
男がひとり、唸り声を上げた。次の瞬間、熱い体液が飛んできて、私の膝に降りかかった。
「アハハ、嬉しい! ・・・・ううんんん・・・・」 悩ましい声をあげながら、さらにペニスをしごき続けた。
突然、隣の車両とつながっているドアが開いた。青い車掌の制服と帽子を身に着けた男が現れた。
「ただいま、列車は自動運転モードに切り替わりました・・・こちらから何か音が・・・」
と、そこまで言いかけて彼は目の前の光景に驚いた。あたりに衣類が脱ぎ散らかっている。車内の片側には素っ裸の男たちが並び、一方の側には、ペニスを握った私が大股を開いて座っている。
私も彼を見て少しショックを受けていた。
「こ、これは・・・・一体ここで何を・・・?」
男たちの何人か、立ち上がり、彼のところに走った。そして彼を捉え、引きずるようにして私の前に連れてきた。
「な、何だ、こりゃ・・・シーメールってやつか・・・」 車掌は大きな声を上げた。
私は、脚を広げたまま、座席に座っていた・・・男たちは車掌を押さえつけ、私の前に立たせたまま、彼のズボンを下ろした。彼のペニスがだらりと姿を現す。
「あんた、やれよ・・・この女に嵌めてやれ・・・」
「い、イヤだ・・・俺はこういうのに興味がねえんだ・・・俺は女しかやらねえ!」 車掌は叫んだ。
男たちは、互いの顔を見合わせた。まるで、私の体を欲しがらないとは、この車掌が気が狂っているとしか思えないといった顔つきをしている。それを見て、私はとてもセクシーな気持ちになった。
「あんた、おかしいぜ?・・・・見ろよ、このおっぱい・・・。すんげー、いい形してるじゃねえか!」
その言葉を受けて私は後ろ向きになって、大きなお尻も見せてあげた。
「それに、この尻も・・・ジェニファー・ロペスのより美味そうな尻だろ?」
男たちが私の体のことを次々に褒めちぎる。車掌は、私を見ながら、みるみる汗ばんできているようだった。