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寝取られキャプションA (2) 

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休暇でリゾートに行った時、お前はマッサージしてもらうといいよと妻をスパに行かせた。もちろん、そのマッサージ士は男で、裸で、馬並みの一物を持っているのを百も承知で。そしてお前の妻は、実にリラックスして帰って来たと。たっぷりヤラれてな。そして明日も行こうかしらと言ったわけだ。すべてお前の計画通りだな。

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あら、まあ、あなた! 昨日の夜、あなたを縛り上げてここに放置したこと忘れちゃってたわ。一晩中、楽しんでくれた? 夫の仕事を彼に代わりにやってもらったのをずっと聞いてたんでしょ? ほら、おちんちんが突っ立ってるのが見えるもの、ずっと聞いてたはずね。

ああ、それにしても、彼って本当にセックスの仕方を心得ているわ。それに彼のアレの大きさ! あなたのよりずっと、ずっと大きくて太いの! 彼はその道具の使い方もちゃんと心得ている。私が、結婚前に何人、男と付き合ってたかあなたも知ってるでしょ? でも私、こんなに完膚なきまで満足したの初めてよ。

まあ、あなたが全然平気で大丈夫そうなのを確認したことだし、彼を起こしに行こうかな。そしてもう一回、ヤッテもらうの。もしかして、お尻のバージンを彼に捧げるかも。それが終わったらシャワーを浴びて、朝食を食べに出かけて…! あなたはそこにいて。後で見に来てあげるから。でも、今夜、彼の家に泊まるかも。そうなったら、来れないわね。

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黒い影が妻の方へと這い寄る。妻は片脚を上げ、それを押し返そうとした。だが黒い影は流れるように妻を包み、覆いかぶさり、そして押さえこんだ。妻が叫んだ。

「夫の前ではイヤ!」 

だが黒い影の太い声。

「リラックスするんだ。旦那は充分薬を飲んだから、何時間も眠り続ける」 

その言葉と共に、黒い影が妻の中に入った。そして妻を完全に包み込んだ。何かが光った! 妻の指輪だ。僕の愛と貞節のあかし。

……再び一時的に目が覚めた。男が再び妻に入っていた。ふたりキスをしながら! だがすぐに黒い影が白い影と混ざりあい、リズミカルな揺れる音を聞きながら僕は眠りに落ちていく。

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男は妻の腰を掴み固定させ、情け容赦ない激しい打ち込みを続けた。男の25センチを妻の奥深くへと出入りを繰り返す。妻の身体は、突き入れられるたびに発作を起こしたように、ぶるぶると震えた。最初、男はゆっくりとした動きだった。妻がその長さと太さに慣れるのを待っていたのだろう。だが、いったん妻のそこが開き切った後は、激しい攻撃を開始した。魂を焼き尽くす激しいオーガズムが、大波となって何度も妻を襲った。

だが、時間が経つにつれて、妻は疲れを見せ始めた。しかし男はまだだった。「もう、終わって! 早くイッて!」 妻は訴えたが、男は残忍そうに笑うだけで、長大な肉茎を抜いては突き刺すばかりだった。何度も何度も。妻はもはやオーガズムに達することはなくなっていた。ベッドの端に手を掛け、男から逃れようとする。しかし男は彼女の腰をがっちりとつかみ、引き戻した。妻が苦痛で顔を歪ませている。声には出ていないが、口の動きで、「やめて」、「イヤッ」、「お願い」と言ってるのが分かる。しかし男は一切無視だ。

僕のペニスが彼のほど大きくないのは残念だ。彼が与えたようなオーガズムは僕には無理なことも確かに残念だ。だがそれより残念なのは、彼が妻を誘惑し、征服し、そして完膚なきまでに犯したこと。そして今、彼は妻を懲らしめていることだ。妻の貪欲な陰部を痛めつけている。僕はそれを見続けることしかできない……。妻は、僕が身体を縛られ、目の前で他の男に妻を抱かれるのを強制的に見せられたら、興奮すると思っていたのだが……。

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私たちは妻の上司の家に来ていた。裕福で権力のある男で、妻は彼の個人秘書として働いている。妻はかすれ声で言った。

「彼、私たちに何か提案があるらしいわ。だから、それを台無しにしないでね。彼が何か言うまで、何もしないで、何も言わないで」

妻は私にタキシードを着せた。そして妻自身は非常に身体に密着したワンピース。彼女の身体の線が隅々に至るまで分かるドレスだった。到着すると、部屋に案内され、そこに彼は座っていた。彼は私にソファに座るよう合図した。そして妻はというと、驚いたことに、いきなりドレスを脱ぎ、上司の前に立ったのである。彼が頷くと、妻は彼のズボンからペニスを引っぱりだした。巨大な一物だった。私の二の腕ほどの大きさ。

妻は彼の下腹部に這いあがり、彼はその極太を妻に押し込んだ! そして妻の腰を掴み、荒々しく妻の身体を上下させた。妻は喘ぎ声を上げた。苦痛の声でもあり、快感の声でもあった。彼は妻のブラを広げ、その完璧な乳房を露わにした。だが、そこに触れるわけでもない。再び妻の腰に両手を戻す。

妻は自分から上下に激しく動き始めていた。だが彼は、妻の腰を押さえ、ゆっくりと上下するよう仕向けた。妻はもっと速く動きたがっているのだが、それよりずっと遅いテンポだ。妻はもっとテンポを上げようとするが、それを阻止され続けた。彼が主導権を握っているのだ。そして彼はゆっくりとするつもりなのだ。このスピードならば、私は余裕を持ってショーを見続けることができる。股間の盛り上がりを両手で隠しながら。「台無しにしないように。彼が言うまで、何もせず、何もしゃべらないように」と妻は言った。その時がきたら、彼は提案を話してくれるだろう。今はちょっと他のことで忙しいだけだ。私は待つことができる……。

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僕は涙を浮かべて、妻に懇願した。中出しはさせないでくれと。だが彼は、その大きなペニスを一気に根元まで突き刺し、「もう遅いぜ!」と叫んだ。睾丸が収縮し、妻の子宮へと精液を注ぎ込む。妻は身体を男に預け、大きなオーガズムに襲われ、絶頂の声を上げるだけだった。妻はどっちの男が好きなのかを僕に見せつけているのだ。僕にできるのは、ただこの恐ろしい光景を見続けるだけだった。

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僕は、小さな喘ぎ声を聞きながら、彼女の(僕たちの?)部屋を覗いた。彼女がいた。彼氏と身体を絡めあっている。ふたりとも素っ裸だ。男は彼女の身体を触りまくり、乳房に優しく吸いついていた。彼女は自分でも片方の乳房に触り、その彼女の手を彼の手が押さえている。彼女は頭を後ろに倒し、目を閉じていた。彼にもたらされている快感を堪能しているのだ。彼の腰が動いている。彼が彼女の中に入っていることを示している。ゆっくりと彼女に快感を与え続けているのだ。この晴れた朝日の中で。

僕は溜息をついた。かつて僕も妻に同じことをしたのを思い出したから。だが、それは遠い昔のことだ。この愛しあうふたりを覗き見することすら、すべきではないのだ。適切なことではないのだ。僕は静かにドアを閉め、愛しあう妻と彼をふたりっきりにした。



[2014/07/31] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(2)

こんな文化があったとは
すばらしいです
[2014/08/12 15:40] - [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> こんな文化があったとは
> すばらしいです

ありがとうござます。コメントをいただいていたのに、たったいま気づき、
お返事が遅れてしまいました。すみません。
[2014/09/17 11:39] Ashe [ 編集 ]

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