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日系美肉スチュワーデス5 (2) 

アーチーは、レイプした後も、ロリイ・ロジャーズの様子を遠くから監視していたが、ある日、空港でロリイが、他のエアラインのスチュワーデスとおしゃべりするのを見たのであった。純真そうな愛らしい顔の東洋系の美女! ロリイとその東洋美女が笑っておしゃべりしている様子から、アーチーは、ふたりが古い友人同士であるのを知った。

そして、アーチーはカメラに望遠レンズをつけ、彼の次の標的に焦点を合わせ、その時に撮影した写真を、彼はロリイにメールで送ったのである。そうすることによって、彼はロリイに、またも親友を裏切らせ、今だ何も知らない獲物についての重要な情報を提供させたのであった。

ロリイのメールにあった住所を手に、アーチーは早速、あの日系美女が住んでいる地域の偵察に出かけた。望むらくは、あの女が出かけ、そして帰ってくるパターンが分かり、彼女のスケジュールの一端がつかめれば最高だと。

女の住んでるアパートは、長屋形式のタウンハウスだった。アーチーは、まずは、標的の様子を監視でき、同時に近所に住む者たちから疑いの目を向けられないような場所を探した。そこは非常に閑静で、駐車場にもほとんど車が止まっていなかったが、1ブロック先にコーヒーショップがあり、そこからだと、周辺が一望できる。そのコーヒーショップにちょくちょく行くことにしよう。そして、あの美女の家を偵察するのだ。

その最初の偵察の夜。アーチーはタウンハウスの駐車場の向かい側に車を止めて、中から観察していた。すると、1台の車が現れ、クリスティの家の前のスペースに駐車するのが見えた。

「ちくしょう!」 とアーチーは毒づいた。

その車から出てきた男は、まぎれもなく、クリスティが婚約してる忌々しい白人男だと分かる。結婚式を数週間後に控え、男はこのタウンハウスに引っ越しを始めている様子だった。ここがふたりの新婚生活をする愛の巣になるのだろう。

だが、忌々しく思いつつも、アーチーはある邪悪な考えを思いついたのだった。

「ふーむ、どうせスイスに行くとなればカネがかかるし、俺があいつらのハネムーンにお邪魔するのは無理だ。だとしたら、ちょっと早めに俺からの結婚祝いを送ることにしてやるか!」

タウンハウスの監視をやめ、ねぐらに戻ったアーチーはパソコンのスイッチを入れた。メールをチェックし、ロリイ・ロジャーズから「クリスティのフライト・スケジュール」という件名のメールが来ているのを見て微笑んだ。

メールを開けると、実際に、今日のクリスティのスケジュールが書いてあった。今は、東京発のファー・イースタン機に搭乗し、こっちに戻ってくる最中らしい。早速、ファー・イースタンのウェブサイトをチェックし、東京発フライト8便だと分かった。あの可愛い日系スチュワーデスは、朝の9時にここに到着する。

搭乗券がなければ、空港に入ることができない。そこでアーチーは、前もって考えておいた計画に従うことにした。まずは、車で空港の駐車場に入った。そこは、ファー・イースタン航空の乗客が出てくる場所に面している。乗務員は普通、手荷物だけで移動するはずであるから、ファー・イースタンの乗務員も、この近くの出口から出てくるに違いない。アーチーは車から降り、駐車場の2階へと駆けあがった。そこからなら、空港の2か所の出口をどちらも確認することができる。

時計を見ると、すでにクリスティのフライト機が着陸してから15分経っていた。アーチーは目を凝らしてふたつの出口を見続けた。右側の出口から、ファー・イースタンのユニフォームを着た客室乗務員が3人、出てくるのが見えた。だが、その乗務員が通りを横切るのを見たが、その中に美しいクリスティ・タニグチの姿はなかった。とはいえ、国際線のジャンボ機で、ファー・イースタンのマークがついているのは1機だけであり、次の便は1時間半後までない。だから、この3人は絶対、クリスティと同じ飛行機に乗ってきたはずだとアーチーは思った。

その、ちょっとした後、さらに4人の客室乗務員が同じ出口から出てきた。いずれもファー・イースタンのユニフォームを着たスチュワーデスだ。涎れが出るほど可愛いクリスティである。アーチーはすぐに彼女の姿を見つけることができた。と、同時に、ムクムクとペニスが頭をもたげてくるのを感じた。

4人は空港を出て、駐車場に行くため、通りを渡った。そこでクリスティは他の3人に手を振り、そこで別れた。他の3人は別の場所の駐車場に車を止めていたらしい。アーチーは、早速、1階の駐車スペースに向かって、長い階段を駆け降りた。

1階にかけ降りた後は、アーチーは、何気ないフリをして、左に曲がり、ぶらぶらと歩き始めた。そのすぐ前には美しいクリスティの姿があった。こっちへ歩いてくる。

何気なく辺りを見回しながら、アーチーは、内心、近づいてくる美女に襲いかかって、駐車場の中に引っぱりこみたい衝動に駆られた。

……おいおい、落ちつけ、アーチー! バカなまねはするな! ここじゃダメだ ……………… 人が多すぎる …………………… 警察に通報されるぞ!

ペニスをヒクヒクさせながら、彼は、涎れが出そうな獲物の横を通り過ぎた。そして、すれ違った後、振り返り、クリスティの後姿を見た。

……ちくしょう! 近くから見ると、思っていたよりずっと綺麗じゃねえか……… しかも、すげえ、ウブっぽいところもそそられるぜ!

その日の後も、アーチーはタウンハウスの監視を続けた。どうやら、あの白人坊やはまだ引っ越してきてるわけではないようだ。単に、結婚の後に備えて、荷物を運びこんでるだけのようだ。観察して分かったことは、あの男は毎朝、タウンハウスにいくつかずつ荷物を運びこみにやってきて、その後、仕事に行くような服に着替えて出てくるということだった。別の日に男を尾行して分かったことだが、思った通り、あの男は不動産関係の会社に勤めていて、毎日、割と遅めの出勤をしているらしい。


[2014/10/02] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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