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淫乱ママ 第10章 (5) 

その息子の顔をゴーサインと取って、あたしはお口を開けて、息子のおちんちんの頭のところをお口の中に入れた。両手でしっかり息子の腰を押さえて。

始めるまでは嫌々だったけど、いったんお口に入れて、むすこのおちんちんを味わい始めたら、すぐに嬉しさに変わっていた。

うーん……太い棒があたしの唇の中に押し入ってくる。他の女の味がついていて、チリチリする感じ。これも美味しいし、ちょっと変態的でセクシーだわ!

もっとお口を広げて、できるだけ奥に飲みこんだ。上下の唇で優しくお肉を包みこむ。 そして強く吸ってみた。息子に、ママがこの若々しくて力強いおちんちんが大好きだってことを伝えたい!

「ああ、ママ! すごいよ」 できるだけ強く吸うと、息子が喘ぎ声をあげた。

「ママ、これ好きなの? この味、好きなの?」 頭上から息子のかすれ声がした。

何てことを訊くの? とあたしは驚いた顔をして息子を見上げた。でも、この固いおちんちんをお口から出す気になれない。その時は、息子があたしのことをどう思おうと、気にならなくなっていた。

「んむむんん……ええ、そうよ…… ママ、これが大好きなの」 とさらに強く吸う。

「ママ、すごくエッチだよ」

そうしてたらすぐに、息子のおちんちんの先からお汁が出てきて、いつもの息子の味に変わった。それをきれいに舐め取りながら、今度はゆっくり、長く、根元から先までを擦り上げるようにしてお口を動かし始めた。こうするのはあたしの欲望から? それとも、こんな行為をしていると思うと頭が麻痺してしまうから? どっちだか分かんない!

頭の中が朦朧としていたけど、でも、ひとつだけはっきりしていた。あたしはこれをするのが好きだということ。息子が大好き。……息子の大きなおちんちんが大好き。息子のおちんちんの味も大好き。たとえジーナのあそこの味がついていたとしても! トミー? あなたのことお世話できなくて、ママ、寂しかったのよ! ずっとあなたのおちんちんのお世話をしたくて、寂しかったんだから!

再び、息子のおちんちんを深飲みした。喉の奥に他のものが入ってくる、あの窒息しそうな、咽そうな感じになる。でも、その感じを抑えて、さらに深く飲みこんだ。お鼻が息子の恥骨に触れるまで。

ああ、すごい! あたし、息子の大きなおちんちんを全部飲みこんでるわ!……全部、根元まで入れている! この感覚、たまらない! ああ、声をあげたいわ! 息子が喜ぶように、イヤラシイ淫らな喘ぎ声をあげたいの! でも、お口がふさがってて、できないの! できることは、喉のところを動かすことだけ。そうすると、あたしがもたらしてる快感に息子の方が声をあげてくれる。

でも、息がつまってて、もうこれ以上できなくなったあたしはいったん、頭を引いた。息子の太くて固いおちんちんが喉の奥からヌルヌルと出てくる。とうとう、お口から最後まで出すと、あたしのお口と息子のおちんちんの先端が、紐みたいになった唾液でつながっていた。あたしは急いで深く息を吸った。そうして、再び、息子に攻撃を開始する。今度は目を閉じて、深く、強く吸った。ちょっと速いペースで出し入れする。

両手で息子の腰を抑えたままで、出し入れを続けた。だって、息子に、あたしのお口におちんちんが出たり入ったりするのをちゃんと見ていてほしかったから。あたしは、自分の中にこういうダークな側面があるのを知っている。時々、どうしても自分でコントロールできなくなる欲望。何かと言うと、あたしが何かイヤラシイこと……何か淫乱っぽいことをしているのを他の人に見られたいという欲望。人に見られてると思うと、すごく快感が募ってきてしまうの。

いったん息子のおちんちんをお口から出して、今度は、おちんちんを手でしごきながら、タマタマの方をお口に含んで吸った。それから、またお口に入れていく。

「ママ! 僕、もういきそうだよ、ママ! ああ、ああッ! いくよ!」

息子が喘いだ。お口の中、息子のおちんちんが前よりも大きくなるのを感じた。

あたしはおちんちんをお口から出して、頭を後ろに倒した。髪にかかるといけないから。おちんちんの前、お口を大きく開けて、息子を見上げた。こんな格好になってるママを、息子に見ていてほしいから! おちんちんをしごきながら、発射されるのを待った。飢えた淫乱女みたいに! 息子が快感で顔を歪ませている。

「ああ、あああっ、くっ! ……ああぁぁぁっ!」

息子があたしを見ながら、唸っている……あたしの大きく開けたお口を見ている!

最初の一撃が飛んできて、あたしの喉の奥に当たった。あたしは息子の顔を見つめたまま、お口も開けたままで、飲みこんだ。2発目も同じところに当たって、さらにもう1発も飛んできた! 

あたしはじっとしたまま、息子に撃ち出されるままになっていた。でも、内心では、叫び声をあげたかったの! 息子の出したものを飲むことができて嬉しいと叫びたかった。息子は昨日の夜、ジーナとしたばかり。それなのに、ママのためにこんなにたくさん出してくれてる! ビックリしてしまった。すぐにお口の中はいっぱいになってしまって、溢れてしまうかもと心配になった。でも、ようやく息子も射精が終わって、目を興奮でギラギラさせながらあたしを見ていた。

あたしは息子の顔を見上げながら、お口を閉じて、ごくりと飲み込んだ。息子はそんなあたしを見て、呆れた感じで頭を左右に振っていた。……自分の母親が息子の精液を飲み下す光景なんだもの、呆れるのも分かる。

粘っこい精液が喉を下って行くのを感じ、ひとりでに背筋がゾクゾクっとして、からだが震えた。

飲み下した後、愛しそうにして、また息子のおちんちんをお口に入れた。そうして柔らかくなっていくおちんちんに残ってる滴を全部、吸い取った。

ちょうどその時、玄関のチャイムが鳴った。

あたしはビックリして立ち上がり、息子も慌ててショートパンツを上げた。あたしたちふたりとも、まるで親にエッチなことをしてるのを見つかった10代の子供のようになっていた。立ち上がって、息子を見た。いったい誰かしら?

「僕が出るよ」 と息子は囁き、玄関の方に行った。

あたしは震えながら立っていた。まだお口の中に、息子のおちんちんの味がする。ちょっとしたら、息子がキッチンに戻ってきた。ジーナが一緒だった。

「こんにちは、ケイト」

ジーナはあたしを名前で呼んだ。前だったら、不適切な呼び方だと注意するところだけど、あのジーナの家で起きたことの後では、その方が自然のように思える。

「おはよう、ジーナ」 と平静を装いながら答えた。


[2014/10/08] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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