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寝取られキャプションA (8) 

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あたしのカラダだけに集中して。結婚指輪は無視して。

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あなた? こんな格好でいる私、セクシーに見える? 元カレが来るのが待ち遠しくて仕方ないの。彼のためにお尻がナイスにふっくらになるよう、ずっと頑張ってきたんですもの。あなたにはずっと触らせなかったわ。だって、彼のために、ここはバージンのままでいたかったから。アナルは彼のためにとっておいたの。彼にしてもらいたいから。

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ダメ、ダメ! あなたは私たちの部屋で寝て。私はここに留まって、元カレが大丈夫なのを確かめたいから。今日、彼が飼ってる犬が死んじゃったのよ。彼が大丈夫か、ちゃんと確かめたいの。いいえ、何も起きないわよ。どうして、そんなこと考えるのよ!

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俺の友人が俺に、寝取られとはどんなことか、なぜ、彼が自ら進んで寝取られになったのかを説明してくれた(小さなペニスとか何とか言っていたが、俺は正直、真面目に聞いていなかったが)。ともあれ、あいつが言うには、彼女には、逞しいモノが備わった優れたセックス相手が必要だとのことだ。そして、彼は、ジムで俺がシャワーを浴びているのを見た時からずっと、彼女とヤルのは、知らない男ではなく、俺になってほしいと思ったようだ。あいつは、これは単なるセックスにすぎない、ふたりはずっと夫婦のままで、実際、ふたりはものすごく愛しあっているんだと繰り返し繰り返し、俺に言った。彼女の方はというと、ただ俺を見つめたまま、顔には表情らしい表情を浮かべていなかった。ただ、彼女は薄地の服を着てたので、どうしても俺は彼女のカラダをチラリ見せずにはいられなかった。張りがあって、小柄なカラダ、形の良い胸、それにすらりと長い脚。俺は、こんな女性を他の男に委ねるなんて友人は何てバカなヤツだと思った。彼女はあいつの妻だ。当然、あいつのペニスが小さいことは知ってるに違いない。だが、俺の経験からすれば、男が妻に他の男とセックスするのを求める場合、それは夫の願望なのであって、普通は妻の願望ではないと言いきれる。俺は友人を見て、言った。「いいよ、やるよ」と。あいつは安心した顔をしたが、俺が「じゃあ、立って、家を出て行ってくれ」と言うと、途端に表情が変わった。あいつはぶつぶつ何か言っていたが、俺は強い口調で、「君の奥さんとヤルとしたら、君はここにいてはいけない。30秒以内にこの家を出て行ってくれ。さもなければ、俺が家を出る」と言った。あいつはがっくりうなだれたが、ドアをバタンと閉めて出て行った。車のエンジン音が、あいつが去ったことを告げていた。俺は彼の奥さんの顔に視線を戻した。表情は変わっていなかった。俺は彼女に言った。「多分、これはあんたの考えじゃないんじゃないかと思う。俺たちにはふたつ方法がある。ひとつは、本当にセックスすること。もうひとつは、セックスしたとだけ伝えること。その場合、彼は夢をかなえたことになるし、あんたも貞操を守り続けたことになる」と。彼女は俺を見つめたままだった。「どっちを望むか決まったら、電話をくれ」 そう言って、電話番号を書いたメモをキッチンテーブルの上に置き、俺は家を出た……

車を出し、家から半ブロックも離れていない時に、携帯が鳴った。彼女からだった……。

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はいどうぞ。これで、ハッピー?

あたしが彼のところに行くたびに、どうして、この同じ口論を繰り返すのか、あたしには分からないわ。あたし、こういうことが起きるかもって言ったじゃない? でも、あなたは寝取られになりたいんでしょ? あたしはあなたと一緒で完璧に幸せなのよ。なのに、あなたは何度も何度もしつこく、やってくれってせっつき続けた。まあ、あなたが望んだことは叶ったわけね。でも、賭けてもいいけど、あなた、あたし自身がやりたいと思うとは、思っていなかったでしょ? 彼は素敵な人だわ。思いやりがあるし、カラダも素敵。それに、ええ、その通り、おちんちんも大きいわよ! ホントのこと言えば、ずっと大きくて太いの。あなたのでは敵わないし、これからも敵いっこない代物よ! それに、彼は何度もあたしをいかせてくれる。もう何度も、何度も! そしてあたしも喜んでおしゃぶりするし、自分から動いてセックスするの。そういうこと、今となっては、あなたは夢見ることしかできないわね。あたし、あなたにはそういうこと、してあげるつもりはないから! それが、あなたが望んだことでしょ? 自分の妻を、自分より優れた他の男に奪われること! まあ、それが現実化したということよ!

はあ……

ねえ、あたしはまだあなたの子と好きなのよ。それにこの件を別にすれば、あたしたち、一緒に素敵な生活をしていると言えるわ! 単に、肉体的には、あたしはあなたを必要としなくなったということなの。あなたにとっては辛いことなのは分かるけど、でも、ある意味、あたしにはそんなのどうでもいいわ。あたしは、こんなのってありえるのかしらと思うほど、満足しているし、あなたも、その小さな相棒さんが、あたしのことを思って、朝から晩までずっと勃起していられるんでしょ? それに、こうやってちょっとおっぱいを見せてあげただけで、あなたも心がズキズキした思いになれる……まあ、あたしにしても、あなたがあたしのからだをすごく欲しがってるけど、決して得られないと知ると、ちょっと興奮するけどね。あたしとしては、彼の家にあなたにこうして送ってもらうたびに、同じ口論を繰り返すのをやめてもらえればいいなと思ってるだけなの。もう、胸は隠すわよ。それから、彼に会ったら、ちゃんと大人らしく振舞ってよ。お願いだから。少なくとも、握手はすること。それに彼の股間をあまり見つめたりしないこと。いいわね…?


[2014/11/06] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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