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ウブな若妻1 (4) 


ブッバは体重を掛けてローラの上に覆いかぶさったまま、その黒棒を力強く突き入れた。可能な限り奥深くへと送り込み、ローラの子宮口を直にえぐった。そうしながら、ローラの顔を見おろし、その表情を見て楽しむ。怪物級のペニスによる苦痛で顔を歪ませているが、どう見ても、その顔には、快感の表情も浮かんでいる。

この女、ウブな女だぜ。こいつに本物のセックスというものがどんなものかしっかり教え込んでやることにしよう。

ブッバはローラの陰部がまるでグラブのように彼のペニスを握り、ぎゅうぎゅう締めつけるのを感じた。悲鳴に近い喘ぎ声を出し続けているが、それが快感による声であるのは明らかだった。

ブッバは両脚の足裏をベッドの木枠に押しつけ、そこをテコにしてぐいっと踏ん張ることにした。………こうすれば黒ペニスの根元まで喰らわせてやれる。この女の旦那がどんなヤツか知らないが、俺の一物の方がそいつのより優れていることをしっかり教え込んでやるぜ。

ブッバはそう思いながら、いったん後ろに引きさがり、その後。両足を踏ん張って思い切りローラに股間を叩きこんだ。引きさがっては叩きこむ。それを何度も繰り返した。

「ああっ ………………! ああ、グライムズ様 …………… ううっ、や、やめてぇぇぇッ! ヤメテ、お願いです ……… 痛いの …………… すごく痛いのぉぉ! ああん…… うううううっ ………… ああ、ほんとに ……… 大きすぎるんです! ああ、ダメ ………… あああ ………… や、やめてぇぇ!」

何度も繰り返し、巨体の上司に激しく股間を突かれる。ローラは髪を振り乱し、叫び続けた。

だが、その叫び声が急に鎮まる。からだが小刻みに震えていた。その若妻の瞳を覗きこむと、妖しい色に輝いていた。

小さなからだを強烈なオーガズムの波に何度も洗われ、恍惚とした目をしている。

ブッバは、黒棒をしこたま味わわせながら、この愛らしい若妻の顔を見て喜んだ。この男にとって、突き入れるたびに、美しい若妻が激しい欲情に顔を歪ませるのが、見ていて何より楽しいのだ。夫以外の男に初めてセックスされ、こんな反応を示している。しかも、黒人男にヤラれているにも関わらず、この反応だ。何とも愉快だ。この女、新婚旅行から戻ってまだひと月も経っていないのにこんなに燃えているとは、信じがたい!

その夜、そのホテルのベッドはずっと軋み続けた。絶え間なく圧力を加えられ、ギシギシなり続けた。ふたりともほとんど眠らなかった。

ブッバは特別製のコンドームを箱ごと持って来ていて良かったと思った。ゴムをつけるのは忌々しかったが、生で入れようとするたび、ローラは激しく抵抗したのだった。

「お願いです。……………グライムズ様、コンドームをつけてください! 私……夫を裏切れないから!」

ローラがそう言って懇願するたび、ブッバはくすくす笑った。まるで、ゴムをつけてヤルなら旦那を裏切っていないと思っているみたいではないか。この女、根はエロ好きなのに、頭の中では自分は不貞を働いていないと妙な論理をしているらしい。ブッバは、射精するたびにんまり笑いながらペニスをヒクヒクさせた。ゴムの先端に開けた穴から濃いスペルマがこの女の子宮にピュッピュッと噴射してるだろうなと笑うのである。


[2015/05/13] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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