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Male wife 


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股間にストラップで装着したゴム製のペニスを握りながら彼の後ろに立ち、彼のアヌスを見つめる。小さなペニスがぶら下がっている。ふにゃふにゃで役には立たず、どこをどう見ても男らしさのかけらもない。どこを見ても睾丸は見つからない。概して言えば、この人には私が結婚した男性の面影がひとかけらもない。もちろん、それこそ、重要な点。

私が彼を選んだのは、まさに、彼なら私に操作できると思ったから。愛情はあったと思う。どこかに確かにあった。それに、彼のことが好きだったのは確かだ。でも、「好き」ということが、人間として彼に純粋な愛情を持っていることから指示される感情なのか、彼なら私は好きなように変えることができると分かった興奮から出てきた感情なのか、私には区別ができていない。

彼と出会ったとき、彼は恥ずかしがり屋で内向的で、驚くほど、うぶな人だった。それゆえ、いっそう、彼をコントロールすることが簡単になった。そういうことをするには、セックスはとても便利なツールであり、私は容赦なくセックスを利用した。私とのセックスは、獲得すべきご褒美とした。逆に、セックスを拒絶することで、懲罰とした。ほどなくして、私が望むところに彼を誘導することができるようになった。彼には自分の意思がない。ただ単にご褒美のセックスをさせてもらうことだけを欲している人だった。

でも、私は結婚するまで、本格的な行動は起こさなかった。彼を、私が構築した社会システムに囚われた存在にすること。それが私の望みだった。彼を私の意思に縛られた状態にするのが私の望み。私以外の人に顔を向けることは許したくなかった。私が言うことに従う他に選択肢がない、そういう状態にしたい。そして、私の作戦は実に完璧に成功したのだった。

彼を縛り付けた最初は、結婚式の夜。彼は初夜の営みを待ち望み、すっかり興奮していた。私が股間につけていたストラップオンを見て彼が文字通り口をあんぐり開けたのを覚えている。「寝室では、あなたは私の妻になるのよ」と言ったが、彼はほとんど文句らしい文句を言わなかった。彼はおどおどと従順に役割に従ったのだった。まさに私が計画した通り。

それがおおよそ1年前のこと。それ以来、私は彼に抗男性ホルモンを取るようにさせてきている。また、標準的な女性の服装を着るよう、強制した。家にいるときは、ハイヒールを履き、ランジェリーを身に着け、化粧もするようにさせている。

私の計画は完璧に達成されている。そして私は以前から欲していたものを手にしているのだ。完璧な男性妻である。

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[2017/10/24] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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