キョウコに舌を挿し入れられれば、入れられるほど、私は濡れていきました。熱い息を吹きかけられれば、吹きかけられるほど、私もますます熱くなりました。乳房を揉まれれば揉まれるほど、私は淫らになっていったのです。キョウコは私のバギナに舌を挿し込む時、私の瞳を見つめていました。彼女の愛らしい瞳です。何年か前、教室で知識を求めて私を見ていたあの時のキョウコの瞳。それと同じ瞳が、今は、私に淫らな快楽で与えようと、見つめている。キョウコは、一種、私を焦らすような舌使いをしていました。彼女は、まさに私を興奮させるためのツボをしっかり心得ているようでした。みるみる頂点に高められていったのです。
ですが、クライマックスに達しようとする、その瞬間、キョウコは舌使いをやめ、私から離れてしまったのです。私は、お菓子を取り上げられた子供のようなものでした。切ない声を上げ、彼女に元に戻ってもらおうと、両手を伸ばしました。しかし、私の手に触れたものは、まるで違ったものだったのです。
キョウコの代わりに、大きな黒人の男の人がそこにいたのでした。そして彼は、一気に、その大きな黒ペニスを私の中に突き入れてきたのです。これまで経験したどの男の人よりも大きな人でした。痛みが走りました。体が2つに引き裂かれそうな痛みでした。
「いやあぁぁぁっ! やめてぇ!!!」
彼は私の懇願を無視し、激しく私を突き上げました。まるで私に悪意を持っているように、私を痛めつけて喜んでいるかのように。
「ちんぽが欲しいって言え! ほら! もっともっと欲しいって言うんだ! 一晩中、嵌めまくって欲しいって言うんだよ!」
私は何も言わず堪えていました。すると最初の痛みが違った感覚に変わり始めたのでした。体の中が熱くなり、呼吸が乱れ始めました。すごく燃えてきたのです。こんなに熱くなったことはありませんでした。しかもこの人は私が経験したことがないような奥まで届いてる。彼は激しく動きながら、他の男の人たちに叫びました。
「おい、この女、すげえ締まってるぞ! まんこ全体できゅうきゅう絞ってくる!」
周りのすべてにモヤがかかったようになりました。呼吸が乱れ、人には聞かせたくない声が出ていました。
「おい、お前、感じてるんだろ? え?!」
そして、それまでかろうじて保持していた意志の力が消えてしまったのです。小さな声で言いました。
「ええ、か、かんじるぅぅぅぅぅぅ・・・・」
彼はさらに激しく打ち込み続けました。
「何がどう感じるんだ? え? ほら、言ってみろ!」
「あ、あなたのが気持ちいい・・・」
「あなたのって何だよ!」
「あなたのペニスが・・・」
「ペニスだぁ?・・・ええ?・・・こいつはなあ・・・そんなんじゃねえ・・・ちんぽだ・・・黒ちんぽ!・・・これからは・・・そう呼べ!・・・みんなに・・・聞こえるようにな・・・ちゃんと言ってみろ!」
彼は、一つ一つ言葉を言うたびに、激しく突き上げながら、同じことを繰り返してました。私は目から涙を流しながら、体を揺さぶられていました。そして、観念してしまったのです。
「く、黒ちんぽ! 私の、お、お、おまんこに突っ込んで!」
彼が叫びました。
「お前、ちんぽ狂いの淫乱だな?」
「・・・」
「黒ちんぽ専用の淫乱女だな?」
「・・・」
「ええ? どうなんだ? 黒ちんぽ専用淫乱女なんだな?」
これまでで最も激しいオルガスムが私を襲いました。そしてその瞬間、私は叫んでいたのです。
「そうよ! 黒ちんぽ専用淫乱女よ!!」
おわり