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Choices 

51_choices

「でも、ゲイツさん。ご理解なさっていないように思うんですが……」

「何を理解していないって? 自分を見るといい。その格好で立っていながら、私に自分はシシーじゃないと、よく言えるものだ」

「だけど、これはあなたがあたしにさせたことなんですよ! あの薬を飲まなかったり、例の服を着なかったら、仕事を辞めてもらうとおっしゃってた」

「だが、仕事を辞めるか、私の指示に従うかの選択をしたのは君なんだよ。君がどう思おうが、すべて、君自身がした決断だ。私は君にどうこうしろと強制したわけではない。確かに、ある種のインセンティブを君に与えた。ちょうど私がいま提案しているようにね。だが、最終的には、これまでずっとすべて君の選択だったのだよ」

「でも、ゲイツさん、あなたは……ちょっと待って。インセンティブって、どんなインセンティブですか?」

「20パーセントの昇給はどうかな?」

「20パーセント? それは……つまり……あたしがしなければならないことはというと……」

「私が発散の必要を感じたときはいつでも、私にヤラせること。日に2回以上はあるだろう。そんなに悪い話じゃない。そうじゃないかね?」

「日に2回以上……」

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[2017/11/03] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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