驚いたことに、ウィルは、顔を近づけ、私の唇にキスをしてきた。私の顔を両手で挟み、熱のこもったディープ・キスをする。口の中を彼の舌が動き回っていた。私の口の中に出された、他の男たちのスペルマを、ウィル自身が味わっている。ようやくウィルはキスを解き、唇を離したが、そのとき、彼の唇と私の唇の間に、細長いスペルマの糸が架かった。
私は微笑みながら、その糸をずるっと啜って、口の中に取り戻した。私の厚い唇についた残りを舌で舐め取る。
ウィルは立ち上がり、じゃあな、と私に声をかけ、電車から降りていった。
ウィルと入れ替わりに、年配の男が電車に乗ってきた。50代後半に違いない。60代前半かも。でも素敵な感じの男の人だった。
彼は、電車の床の上、スペルマの溜まりに素っ裸で横たわっている私に気づいて、びっくりした顔をした。
私は横になったまま、彼を見上げている。彼はメガネの位置を調節する仕草をし、微妙な笑みを浮かべて腰を降ろした。電車のドアが閉まり、私は体を起こし、服を着ることにした。
両足は閉じたまま、ペニスは隠していた。
「ちょっとごめんなさい? 私のソング取ってくれません?・・・あなたの隣、座席の上にあるパンティ・・・」
「もちろん、お嬢さん」
彼はにっこり微笑んで、私に手渡してくれた。
私は、ペニスを隠したまま、素早く、パンティを履き、お尻も隠した。それから、座席の上、私の後ろに落ちていた赤いドレスを取って、それを着た。お尻と乳房は、まだ、出したままにしていた。
年配の男性が、ずっと私のことを見てるのを感じた。舌なめずりをしながら、メガネの位置を何度も調節している。それにズボンの前のところの位置も、しきりに調節していた。
私は靴を取りに立ち上がり、彼の前を通り過ぎた。大きな偽乳房をお尻を揺らしながら、初老の男性の前を通る。すると、彼は、突然、私のお尻をぴしゃりと平手打ちした。私は、ちょっとびっくりした・・・でも、そうされて嬉しい気もした。振り返って、彼に微笑みかけた。靴を手にし、助けを請うような顔で彼の方を向いた。できるだけ愛らしいキュートな声で声をかけた。
「これを履くの手伝ってくれる? バランスを取るのがとっても難しいの」
彼はすぐに頷いた。 「もちろん。喜んで」
私は、座席に座る彼の前に立った。乳房を彼の目の前に突き出す形で、彼の肩に両手を置いて支え、足を上げた。彼は、上げた私の足に靴を履かせてくれた。両方とも履き終え、彼ににっこり微笑むと、彼は両手を上げて、私の乳房をぎゅっと握った。
私は、うふふと笑って答えた。ふと見ると、彼のズボンの前が大きく膨らんでいる。
彼は私の視線に気づいたらしい。素早く手を降ろし、股間の前のところをトントンと軽く叩いた。
その後の仕事は私がした。彼に代わって、私がズボンのチャックを降ろしてあげた。驚いたことに、この初老の男もすごく大きなものを持っていた。それを見て、私は、またもエッチな気持がムラムラと沸いてきて、すぐに彼の上に飛び乗った。座席に座る彼と対面して、またがる形。
ドレスを少し捲り上げ、ソング・パンティを横にずらし、私の濡れ切った狭い穴を外に出す。それから彼のペニスを握って、自分から穴にあてがった。そして思い切り腰を落として、彼のを中に取り込む。
「うぅーん・・・気持いいわ、おじいちゃん・・・おじいちゃんも、すごくエッチになってるのね・・・」
悩ましい声を上げながら、彼の上、激しく体を上下させた。どんどん激しさを増していく。
あん、あんとよがり声を上げ、腰をバウンドさせながら、下の方を見てみた。彼は、私の乳房に顔を押し付け、べろべろと舐め回っているままだった。彼の大きなペニスがぐっと奥に突き上げてくるのを感じた。
「うっ!」
彼が呻いたと同時に、私の中に発射してくるのを感じた。私の両肩をがっちり押えたまま、突き上げを続け、射精の仕上げをしていた。そのとき、電車が次の駅に着いた。
私は彼から降り、ドレスの裾を降ろし、胸も隠した・・・そしてにっこりと微笑んだ。
「私はここで降りるの・・・じゃあね」
そう言い残して、電車を降りた。彼は笑顔で見送ってくれた。
ドレスの肩を押えるテープがちゃんとついているか確かめ、私は駅を出て、家に向かった。