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Like your sister 

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ライアンは、腰を曲げ、義母の趣味の悪い緑色のカウチに覆いかぶさった。これから起きることへの期待から、体をぶるぶる震わせていたと言っても誇張ではなかった。ピンク色のレギングスのぴっちりした生地の上から荒々しくお尻を撫でられ、その後、尻頬を揉まれるのを感じた。

「お前の姉さんと同じだな」とジョナは言い、ライアンの尻をふざけ混じりピシャリと叩いた。それを受けてライアンの尻頬はブルブルと震えた。その揺れ方は、実に女性の尻頬のそれにそっくりだった。「お前、男としてはクズだな。使い物にならねえ」

「こ、これ、気持ちいいことなのか分かりらないよ」 ライアンは泣き出しそうな声をあげた。しかしながら、彼は動こうとしなかった。いや、動けなかった。

ジョナは、何ら前触れもなくいきなりレギングスの腰バンドの中に太い指をひっかけ、引きずり降ろした。「少し脚を広げろよ」

ライアンは言われたとおりにした。冷たい外気が陰部に触れる。それに露わになったアヌスにも。避けられないモノが来る。それが来るのを待ちながら、心臓が激しく高鳴るのを感じた。だが、それはすぐには来なかった。その代わりジョナは彼の肌を撫で続けた。そして、ようやく、ジョナの手はライアンの入り口を見つける。彼の濡れた太い指が、ライアンのすぼまった肉穴に触れ、軽く力を入れるのに伴って、するりと中に滑り込んだ。

友人であるジョナに指でいじられ、ライアンは悶え声をあげた。ジョナの太い指が出入りを繰り返す。指の数は1本から2本になっていた。ライアンは自分から尻を突き返し、背中を反らせた。

「ほんとに、お前の姉さんと同じだな」 ジョナは夢中に指を出し入れしながら、同じことを言った。「エロ狂いのやリマンだ」

ライアンは反論できる立場になかった。彼は、たった2時間もしない間に、姉の元カレであったジョナに説得されて、姉の服に着替え、女の子のような言葉遣いと身のこなしをするようになったのである。しかも、今は、こうやってお尻を突き出し、ジョナとふたりっきりでいることで、やがて起こることになる避けられない結末を待ち望んでいるのだ。ジョナの言っていることを否定しようがない。ライアンは自分自身を普通の男と思っており、ゲイでもトランスジェンダーとも思っていない。だが、だからと言って、今の状況が変わるわけではない。彼は魔法にかけられたような心理になっていたのである。

「俺のオンナになったって言えよ」 ジョナの荒い息使いで囁いた。淫欲でかすれた声になっていた。

それを聞いてライアンは、またもや悶え声をあげた。「あなたのオンナよ。あたしの体を好きに使って。やって! やってください!」

その直後、ライアンは欲していたモノを授けられた。そして、その瞬間、彼は自分の人生を永遠に変えることになったのだった。


[2017/12/09] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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