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輪姦:男根だらけの電車 (13) 

眠っている間に何時間か過ぎていた。私は静かにいびきを立てながら眠っていた。姉のピンク色の色調の、可愛らしいテディ・ベアのぬいぐるみがいっぱいの部屋で、気持ちよく眠っていた。

眠っている間に、玄関のドアが開いた。音も立てずにそっと開く。2つの長い影が、誰もいないリビングルームに黒く伸びた。

父のペリー・レインズと、父の弟であり、私のおじにあたる、レニー・レインズだった。よろけながら家に入ってきたのだった。

2人ともしたたかに酔っていた。恐らく薬物もやっていてハイになっていたかもしれない。私は知らないことだったが、父は時々、こうやって家に入ることがあったらしい。セックスをしたくなると、こうやってスペアキーを使って家に忍び込むと。・・・ただ、その相手は、普通、誰もが頭に浮かべる人ではなかった。

もっとも、私は、心の底では、時々、父はまだ離婚すらしてなく、ここに住んでいると思うことがあった。ともかく、父は今夜は何か計画があって家に入ってきたようだった。

父とおじは、酔いながら階段を上がってきた。酔った足取りで階段を登り、時々、つまずいたり、踏み外したりしていた。

「サラはいると思うか?」

酔ったおじが、それよりもっと酔って薬でいかれた父に訊いた。

「ああ・・・いるだろ・・・どうしていねえって思うんだよ・・・だから・・・取引は忘れていねえって・・・ダディーの可愛い娘だもんな・・・うへへ」 

父は、強い酒が入った細長いビンを片手にくすくす笑った。

2人は、2階の廊下に這い上がった。おじが私の寝室の方のドアを開けた。ベッドが空になっているのを確かめ、私がいないことを知る。

突然、おじが、浮かれて叫んだ。

「坊やはいねえぞ!」

「おお、そうか!・・・最高じゃねえか!」 父も同じく叫んだ。

2人は向きを変え、飢えた獣の眼差しで、姉の寝室のドアを見た。

私は、うつぶせに寝返りを打ち、ソング・パンティを履いたお尻を上に、顔を枕に向けた。ケンのことを夢見ながら、笑みを浮かべていた。

寝室のドアが音も立てずに開く。父はベッドの上に人が横たわっているのを見下ろし、にんまりとした。長いストレートのブロンドの髪、赤いドレス、そして黒いソング・パンティと視線を這わせる・・・父は思った。

「サラが寝ている。親父のちんぽをもっともらえるのを夢見て眠っている」と。

父もおじも私をじっと見下ろしていた。私のことを姉のことだと思っている。・・・これから、楽しもうと思っている。

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