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かつて、フォーチュン誌のトップ500社の一つのCEOであったロバート・ハモンド3世は、今やありふれた娼婦に成り下がっている。まあ、小さなコブみたいなペニスはまだ残っているわけで、正確には「ありふれた」とは言えないが、言いたいことは分かるだろう。毎晩、彼は街角の持ち場に立ち、自分の売り物になるところをせっせと訴えている。すでに何百本もペニスをしゃぶってきた。数えきれないほどアヌスを犯されてきた。
かつての彼を思わせるところは、かすかにしか残っていない。ホルモンと手術の効果が表れている。彼はもはや男性ではない。
だが、なぜ? と皆さんは思うだろう。強欲だったから? 部分的にはそう。残虐だったから? やはり、部分的にはそれも理由と言える。だが、真実は、我々が彼をこう変えた理由は何百もあれど、特に際立った理由がひとつあるということだ。彼は何千人もの従業員たちの年金をはく奪したのである。そして、その後、その従業員たちを理由もなしに解雇したのだ。
その結果が、今の彼である。当然の報いである。彼は、皆さんへのメッセージとなっている。強欲だけに基づく意思決定を考えるときには、彼がどんな運命をたどったか考えることだ、ということ。
次はあなたにしようか?