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損害賠償 (9) 

ニックは、メアリを愛撫するのには飽きてきていた。突然、彼女の体を抱き上げる。そして、キッチンテーブルまで運び、そこに、仰向けにして降ろした。メアリの腰を掴んで、尻がテーブルの端に来るまで荒々しく引き寄せた。さらにパンティをむしり取る。メアリは、それまで体を非常に優しく触っていたニックが、突然、乱暴な扱いを始めたことにショックを受けていた。ニックは、何も言わずに、メアリの陰部に突き入れた。20センチの男根である。ニックは、メアリが非常に濡れいてることに驚いた。驚いたのはニックばかりではない。メアリ自身も驚いていた。

ニックのペニスは、最初の一突きで深さ13センチに達していた。その後、2回の突きにより、睾丸が陰唇に触れるまでになり、挿入が完了する。セクシーな曲線を誇る、透き通るほど滑らかな白肌の女体に、黒い男根がずっぷりと突き刺さっていた。そして早速、荒々しい出し入れが始まる。

ニックは激しくピストン運動をしながらも、黒い両手で、メアリの滑らかで、しっとりとした白肌の体を触り回った。丸い尻、くびれたウェスト、そして豊満な乳房を黒い手が這い回る。

行為の激しさに、メアリの体全体に、うっすらと汗による皮膜ができていた。体全体が、オイルを塗られたように、官能的に輝いて見える。ニックは、そのメアリの姿を見て、さらに興奮を高める。それに、突きを送るたびに、あぁ、あぁっと小さく喘ぎ声をあげているのにも興奮していた。すでに女陰はすっかり濡れきっていて、それに出し入れを繰り返すニックのペニスは、まるでベルベットの手袋で優しくマッサージされているような快感を与えられていた。

ニックは、くびれた腰を両手でがっちりと押さえ、次第にスピードを上げた。今や、下半身を叩きつけるほどになっている。叩き込みの動きにあわせて、テーブル全体が、ずるっ、ずるっと床を前後にずれ動く。

メアリは、ニックが間もなく射精をしそうになっていると感じた。決して中に出させないようにしなければならない。彼女はピルを飲んでいなかった。メアリは避妊方法としてペッサリーを使っているのであるが、今日はそれをつけていなかったのである。はっきりとは覚えていないが、今は排卵が始まる時期にあたるはずだった。ニックの打ち込みに喘ぎながらも、必死で伝える。

「お、お願い!・・・中に、中に出さないで・・・妊娠してしまう!」

メアリの言葉に、ニックとケビンの両方が驚いた。ニックは、どの女もピルを使っているものだとばかり思っていた。ケビンは、どうしてメアリはぺッサリーをつけていなかったんだと、悔やむ。

突然、ニックはピストン運動を止めた。ペニスを埋めこんだまま、メアリの体を抱え上げ、キッチン・テーブルからソファへと移動した。ソファにはジムが座っていたが、立ち上がって、メアリとニックに場所を譲る。

ニックは、ソファまで来ると、立ったまま、メアリの体をそこに降ろした。それによってメアリからペニスが抜けた。よほど吸引力が強いのか、抜ける時、はっきりスッポッと音がした。ニックはメアリの腰にまたがり、彼女の両腕を自分の両脚で挟みつけた。それから愛液で濡れたペニスをメアリの腹部に擦りつける。ぬらぬらと擦りつけながらニックが言った。

「お前、俺の子供はいらねえのか? まあ、それはそれでいいぜ。おかげで、お前のでかいおっぱいでパイ擦りする機会ができたぜ」


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