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願い事には注意して (20) 


「そうなの、ラリッサ。だから、やって、お願い!」

お願いの言葉に必死感が籠っていた。ヤッテもらわなかったら死んでしまいそうな感じ。柔らかくなったおちんちんをウェンディの体から抜いて、彼女の唇に軽くキスした。それから顎のところにもキス。首筋にもキス。胸の間にもキス。お腹にもキス。おへそにもキス。

キスをしながら、両腕を彼女の脚の下に入れて持ち上げた。グイっと持ち上げて、左右の太ももが肩につくくらいにした。

綺麗よ、ウェンディ! もう大好き! 

あたしはうつ伏せの姿勢のまま、ベッドの下の方へとずれて、ウェンディのアソコが目の前に来る姿勢になった。

おちんちんは柔らかくなっていたから、その上に乗っても痛くはない。それでも、睾丸がつぶれないように脚を大きく広げていた。

ステキなウェンディの裸。脚をM字にさせて、あたしは彼女のアソコに顔を寄せている。これだけ近いと、彼女のアソコの匂いとあたしが出した精液の匂いが混じった匂いがはっきり分かる。

その姿勢のまま、視線を上げてウェンディの顔を見た。彼女も切羽詰まった顔でこっちを見てた。それからまた視線を彼女のアソコに戻した。アソコからあたしが出したスペルマがじゅるじゅると出てくるのが見えた。それに、そもそも、そこは彼女自身が興奮しててびちゃびちゃに濡れている。赤みを帯びたクリトリスが硬くなってて、ツンと立ってる。彼女の突起、期待してプルプル震えているように見えた。

ツンと立ったクリ、その下の綺麗な花びら、さらにその下の可愛いつぼみ。あたしは、そのつぼみから始めた。舌をとがらせて、そこに突き入れた。ああ、なんて綺麗なの? ゆっくり出し入れして、その穴を広げてあげた。

それから舌を広げて、後ろの穴からアソコに続く小さな小道の肌を舌に力を入れながら優しく舐めた。そこはあたし自身が出したスペルマでべとべとになっていて、何とも言えない味! しばらく舐めてると味がなくなってきて、もっと濃い味を求めて、ゆっくりと割れ目に沿って舐め上げ続けた。1センチ上に上がるたびに、ウェンディの甘蜜とあたしのミルクが混じったお汁が口に入ってくる。この組み合わせ、信じられないほどの美味しさ!

あたしが彼女の敏感な部分を舌でなぞるたび、ウェンディはブルブル震えたり、ビクッと痙攣したりしてた。そして、彼女のアソコ。鼻先でそこをなぞる。ああ、この香り! 嫌な人のだったら気持ち悪いけど、好きな人のだったら、こんな素敵な香りはない! 

舌を伸ばして、ゆっくりと彼女の濡れたアソコに入れてみた。その中の味は、外の味よりずっと強烈! 舌を入れたら、中からあたしの出したのがドロッと出てきた。その時、いいことを思いついた。唇でウェンディのアソコを包むようにして、優しく吸い始めた。ずるっずるっと音がした。

「ああ、ラリッサったら……」

ウェンディは悩ましい声を出した。体をうねらせるのを感じた。動いちゃダメよ! あたしは、彼女の両脚をグイっと引き寄せ、じたばたさせないようにした。なんだか、男の人になった気分。

ジタバタしないようにグイっと抑えつけながら、彼女のアソコからズルズルお汁を啜っては、ごくごく飲み下す。その味はふたりの体液が混じりあった、信じられないような美味。でも、外の部分のに比べると、彼女の体液の比率が高い感じだった。じっくり時間をかけて彼女の味を楽しんだ。舌を優しく動かし、舐め回して楽しんだ。

でも、これを続けてもウェンディを完全に満足させることにはならないと思っていた。女の人のアソコを舐めてイカせるなんて経験はなかった(というか、誰についてもそんな経験がなかった)けど、女性をイカせるキーとなるのはクリトリスなのは知っていた。というか、自分の経験からそうだったから。

彼女のアソコの中を全部吸い出した後、そこの穴から唇を離して、再び、優しく舌で割れ目をなぞり始めた。ウェンディはキーキー甲高い声を上げてベッドの上、うねうねのたうち回った。もう彼女を苦しめるのは充分かなと、そろそろ、本番を始めようかなと思った。

舌を割れ目の下のところに当てて、ゆっくり、ねっとり、なぞり上げた。クリトリスまで舐め上げたところで、ちょっと、止まり、彼女を見上げた。ウェンディは瞳で必死に訴えていた。

「ら、ラリッサ、お願い! やめないで!」 乱れた呼吸で叫んだ。

ちょっとだけ焦らした後、許してあげた。にっこり笑って、彼女の固くなった突起に舌を強く押しあてた。舌でそこを触れるたびに、ウェンディがのたうち回るのが分かる。

そろそろ一気に攻めよう、強くしてあげようと思った。硬い突起を舌腹を全部使ってぺろぺろ舐め始めた。舌で平らに押しつぶし、全面をカバーできるようにしながら舐め続けた。ウェンディは、常時、悲鳴を上げてる状態になっていた。見ると、彼女は自分で胸を握って、両乳首を軽くつまんでいた。ますます強く、早く舌を使うと、ウェンディはこねるように乳房を揉んで、激しい息づかいになっていった。もうそろそろ、イキそうになってる。

口全部を使って彼女のクリを覆って、舌でこねながらやさしく吸った。ちょうど、さっきウェンディがあたしのおちんちんにしてくれたのと同じようにした。

その瞬間、ウェンディは全身を硬直させた。彼女はすでに絶頂の直前まで来ていたので、空高く舞い上がるには、基本、これだけで充分だった。彼女の両脚があたしの頭を強く挟んでグイっとアソコに近づけるのを感じた。急に片手を伸ばしてきて、あたしの後頭部を押さえ、引きつけた。

「あ、あ、あっ、あっ、………い、いくっ、いくっ、いくっ!」

ぐいぐいあたしの顔をアソコに引きつけながら、歌うような声で言う。あまり強すぎて顔が痛かったけれど、でも、すごく興奮することで、あたしは、そのまま吸い続けた。

「うぐっ、うーん………」

ウェンディは低く唸るような声を上げ、体を激しく震わせ始めた。両脚をリズミカルに動かして、あたしの背中を蹴っている。腰が激しくせり上がって、あたしの顔面を圧迫した。アソコの中からシロップがどろっどろっと噴出してきて、あたしの顎を濡らした。あたしは舌を突き出し、その愛のこもった味を味わった。

「ああ、感じるぅっ……!」 

ウェンディはそう唸った後、急に体から力が抜け、ぐったりとなった。ハアハアと息を荒げてる。

[2018/05/11] 願い事には注意して | トラックバック(-) | CM(0)

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