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淫乱ママ 第12章 (3) 


息子のおちんちんを握ったジーナの小さな手が、ゆっくりと前後に動いてる……まるで、あたしを誘ってるように、あたしの前で息子にミルク絞りをしてる。目を背けたかったけど、できなかった。ジーナに、あたしは別に息子のおちんちんを見ていたいわけじゃないのよと教えたかったけれど、どうしても、そこに目が行ってしまう。

あたしは、なすすべもなく、ただ、突っ立ったまま、ジーナがそれをしてるのを見ていた。そして、ハッと息を飲んでビックリしてしまった。自分でも知らぬ間に、アソコの中にもう1本、指を入れてしまっていたから。しかも、もっと入れやすくなるようにと、脚を大きく広げて、がに股みたいな格好になっていたから。指はびちょびちょに濡れていた。ああ、あたしって、ジーナと息子を見てるだけで、こんなになってしまう女なの? もっと、しっかりしたママでいたいのに。

飢えた目で息子のおちんちんを凝視していた。見つめていると見つめているほど、どんどん、それをおしゃぶりしたくてたまらなくなってくる。

ジーナは、そんなあたしの気持ちをすっかり見透かしていたみたい。また、にやりと笑って、わざと息子の肉茎を自分の割れ目に押しつけて見せた。息子のおちんちんの長さと太さをしっかり見せつけるようにしてる。

「このまま、少し動いてくれる?……しばらくの間、トミーのおちんちんであたしのアソコのビラビラを擦っててほしいの」 吐息まじりの声でジーナは息子の耳に囁いた。

ジーナの求めに、すぐに息子は動き始めた。彼女の割れ目に沿って、先端から根元までを使ってゆっくりスライドし始めた。10往復ほど繰り返したら、彼女のアソコの唇は大きく花咲いていて、その間を、息子のおちんちんがクリトリスから入口までの間をヌルヌル行ったり来たりをしていた。

あたしは、それを見ながら、下唇を噛んだ。だって、声が漏れてしまいそうだったから。あそこがヒクヒクしてて、たまらなくなって3本指をぐっと奥まで入れたら、その刺激で予期せずイッてしまったから。

「んんんっ!」

声が出そうになって、息を止めて堪えた。がに股みたいに脚を広げて、中腰で、アソコに指を3本も突っ込んで、苦悶してるように顔をくしゃくしゃにして……。そんなみっともない格好だけど仕方なかった。だって、強烈な快感が体じゅうに波のように押し寄せてきて、格好なんか気にしていられなかったんだもの。

何秒くらいそうしてただろう。ようやく波が引いていって目を開け、再び部屋の中を覗いた。

息子の大きなおちんちんがジーナの広がったあそこににゅるにゅると出入りしてるところだった。ジーナはあたしを見ていた。あたしがイクところをずっと見ていた。あたしが再び中を覗いたのを見て、彼女は訳知り顔でにやりと笑った。思わず、恥ずかしくなって目を背けた。またも、ジーナに弱味を見せてしまった、またも操られてしまったと、自分に腹が立った。

パンティを元通りに履きなおして、スカートを降ろし、あたしはその場から去った。まだ腹立たしい気持ちを抱えながら階段を下りていくと、クリスティが買い物から帰ってきたところだった。クリスティはキッチンに行き、あたしが頼んでおいたグローサリーが入ったバッグをぞんざいに床に降ろすと、ため息をついた。

クリスティは、心配顔であたしの方を見て言った。「パパが返ってくるまで、時間はどのくらいあるの?」

「時間はたっぷりあるわよ。帰ってくるまで、まだ1時間くらいはあるわ」

「ママ、どこか悪いの? なんだか顔が火照ってるみたい」

顔がますます赤くなるのを感じて、娘から顔をそむけた。確かに顔が火照っていた。だって、ついさっき、息子が彼女とエッチしてるのを見ながら、自慰をしたばっかりだったんだもの!

「お掃除とかいろんな準備でちょっと息が切れていただけ」 と何気なさを装って答えた。

クリスティはちょっと不自然に長くあたしの顔を見つめた後、自分の部屋へ戻るのか、向こうへと歩き始めた。

「あたし、これからゆっくりお風呂に入って、それから何か素敵な服に着替えるわね。パパが早く帰ってきそうだったら教えてね。ちゃんと出迎えたいの。ママ、ありがとう。ママって最高よ!」 とクリスティは歩きながらあたしに言った。

あたしは、何でもないのよと頭を左右に振り、それから一息ついて、娘が買ってきたグローサリーを片付け始めた。

全部片づけ終えた時、ふと、トミーの部屋のドアが開けっ放しになってることに気がついた。クリスティは自分の部屋に戻るとき、あそこの前を通ることになる!

クリスティが、自分の兄がジーナとセックスしてるのを見てしまうかも、とパニックになり、あたしは階段を駆け上がった。でも、階段を登り切り、娘を見つけたところで、立ち止まってしまった。

クリスティがドアのところにいて、中を覗いている! ああ、なんてこと! 自分の兄のセックスを見てしまってる! あたしは一度大きく深呼吸した後、静かに娘のところに近づいた。

「クリスティ、何をしてるの?」 と囁いた。

娘はあたしに声を掛けられ、びっくりして跳ねあがった。あたしは素早く指を娘の唇に当て、声を出さないようにさせた。そして、娘は何を見ていたのかと、部屋の中を覗いてみた。

息子はベッドの上、脚を大きく広げて仰向けになっていた。おちんちんがピンと突っ立っている。ジーナはその上に中腰でまたがっていた。あそこを広げてまたがっている。ふたりとも顔は向こう側で、こっちは見えていない。

ジーナはゆっくりと腰を降ろして、濡れたアソコの穴に息子のおちんちんをあてがい、そしてゆっくりと飲み込んでいった。

「あああ、何てこと………」 思わず声が出てしまった。

クリスティはあたしの後ろ、あたしの背中に体をくっつけて、あたしの肩越しに部屋の中を覗いていた。声を出してしまわないかと心配で、娘の体を離したかったけれど、ジーナのエッチなアソコの唇がみるみる息子のおちんちんを飲み込んでいくエロティックな光景に目が釘付けになっていて、どうしようもできない。後ろのクリスティは、両手をあたしの腰に巻き付けて、ギュッと抱き着いている。

「クリスティ、もう行かなきゃダメよ」と囁いた。

「まだいいでしょ……。それにしても、トミーのってすごく大きいのね……」

ジーナは激しく体を上下させていた。熱にうなされてるように激しく。息子のおちんちんがズブズブと入っていってはヌルリと出てくる。ああ、気持ちよさそう! ジーナも息子も、体の動くリズムに合わせて、喘ぎ声を上げている。

「クリスティ、ダメよ……」 娘にこんなところを見せてはダメと、あたしは、もう一度、囁いた。

でも、そう言ってるあたし自身、その場から離れられずにいた。いけないことだと分かっているのに。息子のおちんちんとジーナのアソコ、それを見てるだけで興奮してくる。ふたりがつながっているところをいつまでも見ていたい。トミーは両腕でジーナの腰を抱きかかえるようにしていたけど、その後、両手でジーナのお尻の頬を掴んだ。尻頬を左右に広げた。

「ああ、トミー……感じるぅ……もっと、そこ、広げて! そうされると、イキそうになるの!」

クリスティにもあたしにも、完全にはっきり見えていた。息子のおちんちんがズブズブとジーナのアソコに入ったり出たりを繰り返すところを。それに、お尻の頬が広げられたので、彼女のお尻の穴もはっきり見える。

息子がズブリと突きさすたびに、そこの穴がヒクヒク痙攣していた。ちょっと、そこの穴が口をパクパクさせてるようにも見えた。

あんまりイヤラシイ光景だったのでビックリしてクリスティの方を振り向いたら、さらにビックリしてしまった。クリスティは、すっかり興奮して、目をキラキラさせながら、息子たちがつながってる部分を凝視していたから。

このままじゃ、娘が息子に対して変な気持ちを持ってしまうかもしれない。この状態をやめさせなきゃと思った。あたしが息子とセックスしてる。ウチの家族では、変なコトは、それだけでもう充分なの!

「クリスティ、もう行かなくちゃダメ!」 今度は強い口調で囁いた。

娘は、嫌々、あのエロティックな光景から目を離し、あたしの方を見た。

「ああ、ママ。本当にダメなの?」 

あたしを睨み付けた後、ため息をついて、最後にもう一度だけジーナたちの方に目をやった後、名残惜しそうに自分の部屋へ行き、静かにドアを閉めた。

あたしも、もう一度、部屋の中を見て、息子とジーナの姿を目に焼き付けた後、部屋の前から階段へと行き、階段を降り始めた。ああ、今この時、息子のおちんちんにまたがってるのが、あたしだったらどんなに良いのにとため息が出た。

[2018/05/24] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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