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Roommate 「ルームメイト」 

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68_Roommate 「ルームメイト」

「ううっ……!」とジャッキーは歯を食いしばった。「ああっ、うううっ……」

「こうされて、感じてるんだ。そうだろ?」とティムは、ジャッキーのバージンのアヌスに太いペニスを突き入れながら言った。「お前が感じてるのは分かってるんだよ」

「い、痛いのよ!」とジャッキーは叫んだ。「痛くないって言ったのに!」

だが、苦痛の編み物には幾筋もの快楽も織り込まれていた。そして、ジャッキーは震えるようなヨガリ声が口から漏れてしまうのを防ぐことができなかった。今なら簡単に分かると彼女は思った。ティムとアパートをシェアし、一緒に住むようになって以来、様々なことについてもそうだったが、ティムは正しかったのだと。自分は本物の男性とセックスして感じまくるだろうと彼は言っていた。その通りだったと。

それでも、ティムにぐいぐい出し入れされ、快感と苦痛の混じった叫び声を上げつつも、一瞬だけ、ジャッキーは意識が明瞭になる瞬間があった。そして、一瞬の間に、彼女は、自分がこんな短期間にずいぶん変わってしまったことを改めて思った。彼女がティムと部屋を共有し始めてから、まだ1年半も経っていない。その短期間の間に、彼女は、アニメ好きのオタクの大学生から、美しい女性へと改造されたのだった。目を見張るべきことだった。

ティムとジャックは、最初は、ロームメイトとして、最初のセメスターの間は一緒につるんで遊ぶという、普通の男子学生の友人同士として付き合った。しかし、ティムは、ハロウィーンの時、ジャックがあるコスチュームを試着してるのを見たとき、すべてが変わった。そのコスチュームは、ジャックが冗談として買ったセーラームーンの衣装だった。

次の日、ティムは、衣類店の紙バッグをいくつも抱えて寮の部屋に戻ってきた。そのバッグの中には、様々な種類の女性用衣類が入っていた。ビクトリアズ・シークレットからはランジェリー。フォエバー21(参考)のようなお店からはドレスやスカートやパンツやトップス。アルタ(参考)からは化粧品やスキンケア用品。彼はそれをベッドに放り投げ、ジャックに言ったのだった。「もうすでに君の男物の服は全部破棄したぞ。今日から君は女の子になるんだ」と。

もちろんジャッキーは文句を言った。だけど、ティムは聞こうとしなかった。それに、ジャッキーには長期にわたって抵抗する根気もなかった。そして、気がついた時には、ジャッキーは女性化への道を進んでいたのだった。ユーチューブの動画を見て、ジャッキーは化粧、スキンケア、体毛除去を学んだ。……どんなことでも、試してみた。

新しく女性的になり始めたジャッキーは、胸が次第に膨らみ始めたのを知って、ようやく彼女は、この女性化は恒久的なものになるかも知れないと悟ったのだった。明らかに、ティムはこっそりと毎朝ジャッキーが飲むスムージーに女性ホルモンを混ぜていたのだろう。そして、次の1年間の間に、彼女の持つ衣類が変わっていったのと同じように、彼女の体もみるみる変わっていったのだった。

そして今、ティムが自分の中に射精したのを感じ、ジャッキーは、もはや元に戻ることはありえないと悟ったのだった。ジャックに戻ることはないだろう。それに、正直な気持ち、このことはそんなに酷いことなのかと言うと、そうだとははっきり言えない気持ちでもあった。


[2018/10/08] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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