夫が感極まって喘いだ。
「ああ、ケイト! すごいよ。お前に入れたくてたまらなかったんだよ」
クリスティが目を真ん丸にしてあたしたちを見ている。あたしのあそこが、彼女の父親のおちんちんでめいっぱい貫かれてるのをマジマジと見つめている。
でもクリスティは、突然、あたしの目に視線を変えた。じっとあたしの瞳を見つめてる。心臓がドキドキしてた。互いに、見つめあいながら、相手が次に何をするか、見守ってる。
こんな母親の姿を娘に見せるなんて間違ったことなのは分かっていたけど、あたしは、ゆっくりと腰を動かして、彼女の父親のおちんちんで自分を犯し始めた。ヌルっと浮き上がっては、ズブリと腰を沈めるのを繰り返す。
誰かがあたしのこの行為を見ている。しかも、見ているのは自分の実の娘……それを思うと信じられないほど興奮してくる。
それを繰り返していたら、突然、クリスティは静かにドアを開けて、寝室に入ってきて、ドアを閉めた。その音をジョンが聞いたんじゃないかと、一瞬、体を強張らせたけど、彼はあたしのキツイあそこにおちんちんを締め付けられてて、気持ちよくて、それどころじゃなかったみたい。
それにしても、クリスティは何をしようとしてるの? あたしたちの寝室に入ってくるなんて、アブナイことすぎる! でも、あたしは言葉を言うことができなかった。動きを止めることができなかった! ただ、夫に、悪いことが起きてるとは思ってほしくなかっただけ。
あたしは、クリスティを見つめながら腰を浮かし、それからゆっくりと腰を沈めていき、あたしを狂わす夫のおちんちんを根元まで中に入れていった。クリスティは、いつの間にか1メートルくらいのところまで来ていて、ベッドの前のカーペットに座っていた。ほとんど、あたしの目の前に座っているような感じ。その娘の前であたしは両脚をはしたなく広げ、あそこのお口に夫の分身を飲み込んでいる!
ゆっくりと腰を持ち上げては沈め、それを繰り返す。ジョンの太いおちんちんに自分から貫かれ、どんどん淫らに乱れていく。
クリスティは、そんなあたしの様子をじっと見つめながら、ゆっくりと両手をナイティの中に入れ、めくりあげた。彼女の無地の白いパンティが見えた。片手をパンティのおへその下へと滑り込ませ、あそこの割れ目を上下にさすり始めている。時々、指先を円を描くように動かして、あそこのお豆を撫でている。無地のパンティがみるみる濡れてくるのが見えた。
湿り気でキラキラ光る娘の指とパンティの染み。その量の多さに、あたしは、急にお口の中が乾いてくるのを感じた。娘のあそこのお汁の味は知っている。もう、その味のことしか考えられない。何かお口に入れて、おしゃぶりしないと気が狂ってしまいそう。
夫の様子から、今にもイキそうになってるのを感じた。でも、まだ、彼にはイッテほしくない。あたしは体を上げて、一度、彼のおちんちんから離れ、今度は69の姿勢に変わった。
ジョンはすぐにあたしのあそこがお口の前に来てるのに気づき、舌を伸ばし、あたしの濡れた入口を探り当て、中に舌を突き入れてきた。
「ううぅぅぅ……いいぃぃぃッ……!」
反射的に淫らな声が出る。あたしは彼の濡れたおちんちんを握って、あたしの顔の前に立たせると同時に、その向こう、床に座る娘の顔を見ながら、お口を大きく開けて、濡れた頭のところを頬張った。
ああ、美味しい! あたし自身のお汁の味がするわ。娘の顔を見ながら美味しそうにおしゃぶりする。あどけない娘の顔を見ながら、淫らにおしゃぶりする母親なんて! すごく変態じみている! でも、あたしはやめなかった。休むことなく舐めたり吸ったりを続けた。ただ、あまり夫を興奮させ過ぎないように注意した。だって、まだ彼にはイッてほしくないから。
クリスティは熱心にあたしを見ていたけれど、自分自身の指は動かしたまま、あそこをいじり続けている。目はあたしのお口と、彼女の父親のおちんちんに釘付けのまま。紅潮した顔から、クリスティはすごく興奮しているみたい。
夫のおちんちんからあたしのお汁をすっかりキレイに舐め終えた後、あたしは再び彼にまたがって娘と対面する姿勢に戻った。今度は、脚を最大限に広げ、夫のカラダの上に半ば仰向けに寝るような格好で夫の分身を入れていった。両膝は90度の角度で曲げて、両腕で自分の体を支えている。その姿勢で、ゆっくりとジョンのおちんちんを使ってあたしの飢えたあそこの穴を貫いていった。姿勢はぎこちなかったけれど、彼のおちんちんはあたしの唾液で濡れていたから、すんなりと中に入ってきてくれた。
下腹を上下に動かすフシダラな格好。あたしの体に触れてるのは、両手と両足とあそこの穴だけ。そんな変態的な姿勢で夫と交わる姿を実の娘に見せつけているあたし。
「ああぁぁ……いいわ、ジョン……今日のあなた、すごく固くなってる」
あたしはクリスティの目を見つめながら、淫らな声で喘いだ。クリスティはと言うと、父親の勃起した肉棒があたしの体に入っては出てくる様子を熱心に見つめている。時々、あたしの、母親とは思えないふしだらな体にも視線を向けていた。性的興奮で満ちた目を大きく広げて見ている。
「ああ、ケイト。いいよ。もっとやってくれ……俺のちんぽを犯してくれ」 ジョンの方も同じように淫らな声を出して喘いだ。
その時、急に、クリスティが音もなく立ち上がった。ナイティの裾を掴み、めくりあげ、頭から脱いだ。充分に成長した乳房が露わになった。左右の乳首がすっかり勃起して硬くなっているのが見えた。娘は脱いだナイティを床に放り投げると、今度はパンティの腰ゴムに指をかけ、一気に床まで引き降ろし、そこから踏み出した。いまクリスティは素っ裸になって、あたしたちの前に立っていた。あたしは心臓が高鳴るのを感じた。
彼女はいたずらっぽい顔をあたしに見せながら、あたしたちの方に近づいてきた。まさか、クリスティはあたしたちの行為に加わろうとしてるの? それを思い、あたしは恐怖に体を硬直させた。急に動きを止めたので、夫のおちんちんがあたしの中から抜け出そうになったけれど、何とか頭のところだけはあたしのあそこの穴に入れたままにすることができた。
「ああ、ケイト。やめないでくれ。俺を犯し続けてくれ……もっとやってくれ……」
何も知らないジョンは喘ぎ続けている。あたしもその声に励まされて、また、体を浮かせた後、グイっと腰を沈め、彼のおちんちんを頬張った。その時の乱暴な動きの刺激で、またも、あたしは気が狂いそうに悶えてしまう。
クリスティはジョンの広げた脚の間に来ていた。黙って立っている。あたしは彼の体の上、ブリッジをするような仰向けの格好で、両手と両足で体を支え、脚を広げている。下腹部だけはどうしても動きを止めることができない。無意識的に、上下にうねらせ動き続けていた。そんな両親の姿を目の前に、その二人がつながった部分の目の前に娘が立っている。こんなにも近いところに。こんなにも実の父親のペニスに近いところに。
すると、突然、クリスティは両手を伸ばしてきた。なんと、あたしの左右の乳首をつまんで、引っ張って、強くつねってくる! ああ、ヤメテ! 何てことを! その瞬間、鋭い痛みと背徳感があたしを襲い、あたしは限界を超え、大きな声で叫んでしまった。
「ああっ! うううぅぅぅぅ。いいい、いくうぅぅぅぅぅッ!……くッ!……い、イクぅぅぅぅぅぅぅッ!」
下半身はあたしの意思とは関係なしに上下に動き続けたまま。あたしは、強烈なオーガズムに頭からアソコまでの全身をブルブル震わせている。その間も、あたしの下半身だけは別でずっと動き続けていた。その部分は別にすると、カラダの他の部分はすべて、キューっと強張っては弛緩するサイクルを繰り返していた。何度も何度も。あたしの下半身の勝手な動きと、あたしの絶頂を告げる叫び声。そのふたつのリズムに合わせて、全身が緊張と弛緩を繰り返した。
「ああっ………ああっ………ううっ………ああっ……」
まるで淫乱女のような声を出してる。
あんまり強烈だったので、夫のおちんちんからタマタマに至るまで、そこら中にお汁をまき散らしてるかもしれないと思った。溜めに溜めきった貯水が一気に放流されたような感じで、出しまくって、ふたりのつながってる部分をびちゃびちゃにしてるかも、と。
その間も、クリスティがあたしの乳首をつまんでるのを感じてる。キューっとつねっては引っ張ってる。普通だったら、強い痛みで苦痛しかないほど。だけど、この時はオーガズムと相まって、この痛みはエロティックな痛みで、むしろ気持ちいい。こんなオーガズム、初めてだった。痛みが強烈な快感につながるなんて! 被虐的なことで感じまくるなんて! しかも、あたしをいたぶって、未知の高みに至らせてるのは、あたしの娘だなんて!
しばらく時間がかかった。オーガズムが静まるまで、ずいぶんかかったように思う。ようやく回復すると、あたしは再びジョンに腰を打ち付け始めた。彼のおちんちんは、まだ、あたしの中に入ったまま。