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とうとう本物の泥棒が (1) 

「とうとう、本物の泥棒が」 Finally, A Real Burglar by EroticWriter
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眠っていた彼の体を、彼の妻が揺すった。「起きて! 誰かが家に入ってきてるの!」

彼は、20年間、ほぼ毎晩、これを経験してきている。そして、眠りに戻るためには、いったん起きて、調べてこなければならないことを知っていた。彼はこんな茶番を早く済ましてしまいたいと、ローブを羽織ることもせず、裸のままキッチンに行った。

だが、今回は、本当に男が押し入っていたのだった。黒人だった。銃を持ってる。何か強奪しようとこの家に入ったのだろう。

夫は見つかる前にキッチンから出ようとしたが、遅かった。

黒人男はピストルを向け、叫んだ。「こっちに戻ってこい!」

泥棒は銃を向けたまま、彼を裸のままキッチンの椅子に座らせ、両腕を椅子の後ろで縛り付けた。強盗は、さらに彼の脚を広げさせ、椅子の脚に縛り付けた後、キッチンからテレビや他の物品を運び始めた。

物品を抱え、外の車へと出て行った後、2分ほどして彼は戻ってきた。

泥棒が金目のモノを求めて、屋内の他の部屋も探そうとしたとき、夫が言った。

「右側の寝室を通るとき、必ず物音を立ててくれ。妻があんたを見るように」

泥棒はビックリして言った。「なんで、お前の奥さんに俺を見つけてほしいんだ?」

「何と言うか、ウチの妻はあんたみたいな人が来るのを20年間待ってきたんだよ。毎晩、『強盗が来た』って言って、私を起こしてきたんだ」

夫は実は笑いを取ろうとして、そう言ったのだが、実際には、彼が望んだ展開にはならなかった。泥棒は、ただ寝室の前を通り過ぎる代わりに、部屋の中に入ったのである。電気をつけると、ベッドに可愛らしいブロンド髪の女が横たわってるのを見た。40に近いが、涎れが出そうなほどの美人だった。

彼女は、巨体の黒人男がベッドの向こうに立っているのを見て目を丸くした。最悪の恐怖が現実化してしまったと思った。多分、抵抗しても無駄だろうし、この男が自分に何をしたいと思うか、分かったものじゃない。

強盗がベッドに近寄ってくるのに合わせて、彼女はシーツを引っ張りあげ、その中に隠れた。男はシーツを掴み、引き剥がした。彼女は裸で寝ていたので、その見事なカラダが一気に露わになった。両腕で体を隠そうとしたが、それは何の意味もなかった。上から下まで、隠すべきところが多すぎる。結局、片手で恥丘を、もう片手で片方の乳房を隠すのが精いっぱいだった。

「おお……今晩は! あんた、すごくいい格好しているねえ」

男はニヤニヤしながら彼女の体を見つめた。彼女は小柄で、身長153センチ、45キロしかない。子供は生んでいないので、お腹は平らだし、出産跡もなかった。胸はBカップだが、体が小さいので大きく見える。しかも、仰向けになっていても、盛り上がったままで、握ったらちょうどよく手のひらに収まるように見えた。男は手を伸ばし、彼女が隠せずにいた片方の乳房に触れ、揉んだ。

「や、ヤメテ!」

彼女は顔を真っ赤にして、素早く股間を隠していた方の手を上げた。彼女が男の手を離そうとする隙に、彼は彼女の陰部へと目を落とした。

「うわあ、これ、見ろよ! ブロンドの陰毛だ! 髪の毛と同じじゃねえか。俺は本物のブロンド女は試したことがねえんだ」

そう言いながら、男は人差し指で彼女の恥丘を上下にさすった。陰毛の感触を味わってる。

「あ、何だ? 最初は分からなかったが、まんこに近いところは剃ってるのか?」

「そうよ、夫がその方がいいって」

彼女は声を震わせながら抵抗した。あたしは夫のもの。だから、何かしようものなら、全力で歯向かうわよ、と。

今度は泥棒の方が妙なことをする番になった。彼はキッチンに戻り、夫に頼んだのだった。

「お前の奥さん、美人なのは確かなんだが、手ごわくもあるな。俺に歯向かうって言ってるぜ。俺が奥さんとヤル間、俺の代わりに奥さんに銃を向けていてくれないか?」

私の妻とヤル? この黒人は私の妻を犯したがってるのか? 夫は、この展開に恐怖を感じた。自分の妻が黒人男に犯される。それは彼にとって、ずっと前から最悪の恐怖のひとつだったのである。彼は、彼の妻とは同じ理由ではなかったが、怯えつつ、「だ、ダメだ……」と答えた。

彼は強盗の気を逸らす必要があった。何かインセンティブを与えたら上手くいくかも。

「そうだ、寝室の先にある書斎にもう1台テレビがある。大きいテレビだ。それに、ベッドの近くのベンチに私のズボンがあるが、そのポケットに100ドルある……全部持って行っていい……欲しい物を取って、家から出て行ってくれ。逃げるための時間は充分にあるだろう。私を縛ったまま出て行けばいいし、妻にも30分は誰にも電話するなと言うから。それでどうだ?」

そうは言ったものの、彼は、自分でも、つまらない要求だというのは分かっていた。

「カネについての情報、ありがとよ。だが、30分電話しないって俺が信じるとでも思ってるのか? いやダメだ。俺がこれから何をするか教えてやろう。俺はお前の奥さんのオッパイとまんこをじっくり見せてもらってるし、ちょっといじらせてももらってる。あんないいカラダした白人人妻を前にして通り過ぎるなんて、俺にはできねえな。第一、もったいねえだろ。俺は、まずは奥さんとちょっと楽しんで、その後、お前と同じように奥さんを縛り付けることにするつもりだ。そうすれば、お前たちが誰かに電話する前に、確実に高飛びできるからな」

彼は寝室のほうへ歩き始めたが、急に立ち止まった。意地の悪いことをしてやろうと、彼は夫の方に向き直り、ズボンの中、左側の脚に頭を垂れている盛り上がりを擦った。夫は泥棒の手へと視線を向け、その巨大な盛り上がりを目にして目を見開いた。泥棒は指2本でズボンの中の肉棒を上から挟み込むようにしてズボンの生地を押しつけており、いっそう、その太さが際立って見えた。

「その通りだぜ、旦那さんよ。こいつはケダモノだ! 多分、黒人男のことについて聞いたことがあるだろうが、そういう話しは全部、本当だぜ。少なくとも俺に関して言えば本当だ。俺がブロンド陰毛をしてるお前の可愛い奥さんと、あの部屋で楽しんでいる間、ここに素っ裸で座って、そのちっぽけなちんぽを丸出しにしたまま、ここで素っ裸で座って、俺のコイツのことを思い浮かべていることだな」

泥棒は、夫が抵抗を試みるのを無視し、背中を向け、廊下へと進んでいった。寝室に再び入る。あの官能的なブロンド人妻は、またシーツをかけていたが、他はほとんど動いていなかったようだった。男はシーツを引っぺがし、彼女がまたも両腕で体を隠そうと弱々しい抵抗を見せる姿を見下ろした。見ているだけでズボンの中、勃起し始め、ズボンの生地を破り出そうになってくる。男は急いでジーンズのボタンを外し、チャックに手をかけた。

「な……何をしようとしてるの?」

依然として、2本の手で、自分の体の隠すべき3か所を何とか隠そうともがきながら、彼女は訊いた。だが、弱々しく抵抗してるものの、彼女はベッドを離れず、逃げようともしていなかった。その事実は、ひょっとすると、この人妻は表向きとは違って、それほど怖がってるわけでも、その気がないわけでもないかもしれない。

「俺が欲しいモノは分かってるんじゃねえのか? いいから、脚を開けよ。俺のアレはすでにそそり立ってる。これから、あんたに乗って、突っ込んで、ドバっと出してやる。それが済んだら出て行ってやるよ」

チャックをわざとゆっくり降ろしながら、男は彼女の目を覗き込んだ。「あんた、黒人男がどんだけすごいか聞いたことがあるか?」

彼女は顔を赤らめたが、目をそむけるわけでもなく、チャックが降りきるまで見つめていた。「き……聞いたことはあるけど……」

「そいつは本当だぜ、奥さん。あんたが聞いた話は本当だ。あんたの旦那がすっぽんぽんでいるのを見たぜ。そして、今度は奥さんの番だ。奥さんがしっかり堪能できるモノをご馳走してやろうな」

この人、あたしを犯そうとしてる! 男がズボンの中に指を入れ取り出そうとするのを見て、彼女は懇願した。

「やめて、お願い。それを出さないで!」

男は彼女を無視し、中から棍棒ほどの勃起を引っ張り出した。すでにビクッ、ビクッと脈動していた。彼女は男のすることを見るまいと、目をつぶり、素早く乳房を覆っていた手を股間を隠していた手に沿えた。あたかも、手を2本そろえれば、男の侵入を防げるとでも思ってるかのように。


[2018/11/17] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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