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損害賠償 (14) 

ポップはメアリのバギナからペニスを引き抜いた。メアリは、何が始まるのかと、振り返った。ポップは、指をメアリのぱっくり開いた女陰に挿し入れ、ぬるぬるした体液を集めていた。指を十分に濡らした後、その潤滑液を使って、メアリのキュートにすぼまったピンク色のバラの蕾をほじくり始めた。

メアリはアナルセックスのことはまったく知らなかった。ポップが何をしているかすら理解してなかった。だが、次の瞬間、メアリは、そのポップの意図をはっきりと理解させられたのだった。ポップが彼女の肛門に亀頭を押し込んだのである。

メアリが事態を悟った時には、すでにポップは10センチ以上、埋め込んでいた。メアリは痛みを訴えるうめき声を上げたが、すでに最も苦痛が大きい瞬間は終わっていた。ポップのペニスは比較的細い。さらに数回ストロークを繰り返すうちに、彼のペニスは根元までメアリのアヌスに収まっていた。メアリは次第にリラックスしてきてたが、やがて、鈍くはあるが深みのある快感が次第に大きくなってくるのを感じていた。これはメアリにとって驚きだった。アナルセックスがこれほど快感をもたらすとは想像していなかったからである。バギナでの交わりと同じくらい、あるいは多分、それ以上の快感がある。

ポップが、メアリのアナルの処女ドアをこじ開けている間、別の黒人が家に入ってきていた。メアリはアナルセックスに完全に気を取られていて、その男に気づかなかったが、もちろん、男の方はメアリの姿に気づいた。

「おい、ずいぶんスケベな女だな。ケツでポップとつながってるのかよ!」

ラブが頷いた。すると、また玄関のドアが開き、別の男が入ってきた。一人ではなかった。次々に新しい男たちがやってくる。ケビンは、次々に黒人男が入ってくるのを見て、次第に吐き気がこみ上げてくるのを感じた。ようやく玄関のドアが閉まったが、そのときには部屋の中は12人もの黒人男で溢れかえっていた。

メアリは、ポップにアヌスを突かれながら、オルガスムがほとんど切れ目なく続いているように感じていた。連続して繰り返し頂点に達し続けている。その中でも特に長時間にわたったオルガスムを感じた後、彼女はうっとりと目を開けた。そして部屋の中に男たちが溢れているのを見たのだった。全裸の姿を、ここにいる男たち全員に見られていた。裸でアナルを犯され、よがっていたところを見られていた。それを悟って、メアリは少しだけ恥ずかしく感じた。それにメアリは、今夜は眠れそうにもないとも悟った。それは、彼女にとって、落胆するようなことではなくなっていた。

[2006/10/31] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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