Necessary 「必要なこと」
「その写真で何をするつもりなの?」
「あたしがやりたいこと、何でも。なんで? 別の計画でもあるの、カレン?」
「いや、別にないけど。ただ、これで、このふたりの評判がどうなるんだろうなあって考えていただけ。だって、ふたりとも女の子にしか見えないわけでしょ?」
「だからこそ、ふたりにパンティを履かせてるんじゃない。忘れたの?」
「いいえ、忘れてはいないわ。トランプ・スタンプ(
参考)はちょっとやりすぎだとは思うけど」
「彼は悪さしたから当然よ。彼には、誰が支配権を握ってるか、しっかり分からせなくちゃいけないの」
「でも、タトゥでしょ? 二度と消えないのよ、リサ?」
「だから? それとも、あなた、いつかふたりを元の男に戻してあげるつもりだとでも思ってるの? マジで? ふたりが何をしたか、あなたも知ってるでしょ? ふたりを元に戻したら、また同じことを繰り返すって、あなたも分かってるんじゃない? こうするのが、ベターなのよ」
「ベターって……あたしには分からないわ……」
「まさか、決心が揺らいでたりしてないわよね? なんなら、あなたにもふたりの横に立ってもらってもいいのよ? あなたはシシーじゃないけど、ハーレムとなれば、ちょっとは多様性があった方が良いかもと思っていたから。多様性を認める点では、あたしも進歩的なのよ」
「い、いや、あたしは別に……決心は揺らいでないわよ。本当に! 誓って言うけど、本当に!」
「それならいいわ。だって、あなたにも支配的に振る舞わなくちゃいけないなんて、気乗りがしないもの。お仕置きを受けるのは全員オトコだけ、って方が良いでしょ?」
「え、ええ。そうよね、絶対に」
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