The dream 「夢」
「ふたりとも可愛いねえ。姉と弟なのかな?」
「いや。そうだったらいいんですが。そういうペアのためなら、いくらでも出すつもりなんですよ。でも、まだ、良い候補が見つからなくって」
「じゃあ、恋人か夫婦?」
「まあ、そんな感じ。彼は彼女に夢中だった。ふたりとも、友だち同士と言ってたが、彼の方が彼女に熱を上げてるのは一目瞭然。そのおかげで、コトは簡単に進んだんですけどね」
「多分、あなたのことだ。彼女の方を先に落としたんだろう?」
「ええ。彼女は、自分はいずれ自慢の奥様か何かになるだろうとあきらめていた。私は、そんな彼女を2週間ほどパリに連れて行ったんですよ。その後は、彼女は私の思いのままになりました。私の性奴隷になるように条件付けすら、ほとんどする必要がありませんでした」
「そして、彼女から彼につながったと」
「そんな感じですね。私は、最初から、彼こそ、本当のターゲットにしていました。なぜだか、見ればわかるでしょう? 彼女は、私にとってはただの案内人。ただ、彼女は、その仕事を見事に達成してくれましたよ。彼女は、最初のデートで彼にパンティを履かせたんですから。1ヶ月のうちにホルモン摂取開始。2ヶ月後には、彼は私に抱かれていた。これ以上スムーズに事が進むケースは考えられません」
「あなたは、まさに達人の呼び名にふさわしい。誰もがそう言いますよ」
「ありがとうございます。でも、このふたりでも満足しているものの、やはり、本物の姉弟を手に入れるまでは、真の満足には達していないと言わざるを得ない。そういうペアが手に入れられたら、幾レベルも上の最高なんですがね。多分、ひとつのファミリーを見つけたいと。母親と父親、息子と娘の一家です。その全員が、互いに愛し合い、全員が私に奉仕する。それが私の夢です。究極の夢なんですよ」
「いや、大丈夫。その夢はかないますよ。あなたならできる」
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