「ほらほら、ずぶずぶ突っ込んであげるよ、気持ちいいんだろう?」
言葉であおりながらレニー叔父さんのアヌスに乱暴に抜き差しを続ける。私のピストン運動を受けながら、叔父さんはぶるぶる震え、痛みの喘ぎ声をあげていた。後ろからは父が覆い被さっていたが、邪魔になった私はその父を押して、払いのけた。父はグロッキー状態でベッドの下の方にごろんと転がり、意識朦朧となっていた。
引き続き、レニーのアヌスに打ち込みを繰り返す・・・やがて、私の大きく勃起したペニスが限界に近づいてくるのを感じた。
「ああ、いくう・・・」
絶頂に達した私は、そう喘ぎ声をあげ、抜き差しのスピードを落とし、そしてとうとうレニー叔父さんのアヌスに射精した。
叔父さんは僕を押して、体を離した。
「アハハ、お前のせいで、こんなにヒリヒリになってしまったぜ」
叔父さんは、笑いながらそう言い、私の姿を見て、部屋を出ていった。私は、今の射精のオルガスムの余韻に浸りながら、笑みを浮かべて出て行く叔父さんを見ていた。
だけど、次の瞬間、父が再びベッドに飛び乗ってきて、私の上にのしかかった。強引に四つんばいの姿勢を取らされる。
「ああん、お父さん・・・」
父のペニスがアヌスに入ってくるのを感じ、溜め息を漏らした。アヌスに挿入する前、父のペニスが私のペニスを突くのを感じたが、すでに射精を終えた私のは萎んでいたはず・・・だから父は気づかなかったと思う。
父は挿入後、強烈なピストン運動を始めた。私は四つんばいで父に犯されながら、顔を上げ、部屋の中を見回した。姉の部屋のピンク色の壁紙。可愛いらしいメルヘン調の壁紙は、特にこのように、父にアヌスを犯されながら眺めると、とても可愛く見えた。
「もっとやって、お父さん! もっと、もっと。ずぶずぶ犯して! 私を犯して!!」
父に激しく突かれながら、ずっと繰り返し喘ぎ続けた。
父の打ち込みに、私の大きな尻肉はたぷたぷとうねり、父の下腹部とぶつかり合って、あの、セクシーな音を立てていた。
ビタッ! ビタッ! ビタッ! ビタッ! ビタッ! ビタッ! ビタッ!
目を閉じて、父の打ち込みに合わせて、自分からもお尻を打ち返す。
「お父さん、もっと強く! めちゃくちゃにして! もっと強く! お父さん!」
文字通り、叫び声に近い声で叫び続けた。ベッドは今にもばらばらに壊れそうな、きしみ音を響かせていた。
姉の部屋のテディ・ベアのぬいぐるみや、他の様々なおもちゃの人形が、すべて、私の姿を見つめているような気がした。父にアヌスを犯されている私の姿を。
レニー叔父さんはシャワーを浴びに行っていた。酔いを覚ますためと、私の放った精液を洗い落とすためだろう。叔父さんは、シャワーを浴びながら、父に犯されている私のよがり声を聞いていた。
「もっと強く! もっと、もっと! 強くして欲しいの! お願い、お父さん!」
まるでブランコに乗っているように激しく体を揺さぶられている。そう思って、自然に笑みが漏れていた。父は私の求めに応じて、一層、激しく打ち込みを続けていた。
「く、くそっ!」
父が切羽詰まった声を上げるのが聞こえた。同時にアヌスの中、父が精を放ったのを感じる。
私も、父の激しいピストン運動に、オルガスムに達していた。父と同時に達し、小刻みに体を震わせた。
「ああ、いい・・・お父さん・・・すごく激しくしてくれたのね・・・とても気持ちよかったわ・・・ありがとう・・・」
父は私から抜け出て、ごろりとベッドに横たわった。今にも眠りそうになっている。
「お父さんの娘だからな・・・お前はいつまでもお父さんのお気に入りの娘だ」
私は父に顔を寄せ、微笑みながら頬にキスをした。「ええ、そうよ、お父さん・・・私はいつまでもお父さんの可愛い娘なの」
そう囁き、父の上に覆いかぶさって添い寝をし、目を閉じた。私も眠りたくなっていた。
その、すぐ後だったと思う。階下で玄関ドアがバタンと閉まる音が聞こえた。私は目を見開き、跳ね起きた。素っ裸のまま、暗闇の中、部屋のドアに行き、そっと開けた。
部屋の外、廊下にはレニー叔父さんが裸で寝転んでいた。気を失って寝込んでいるらしい。その寝ている横を静かに歩き、階段のところに行って、下を見た。
サラだった。姉が帰ってきたのである。なんて最悪なタイミングだろう。私は急におどおどしてしまったし、恐怖感が沸き上がってきた。