ヘレンは立ち上がってキャビネットからカメラを2台取り出し、俺のところに持ってきた。「どのアングルがベストだと思う?」
動画ファイルには、アングルがふたつあった。ひとつは、ヘレンがジョージのアレを口に含むのを撮った横からのアングル。もうひとつは、彼女がカメラ目線になってフェラをするアングルで、明らかにジョージがカメラを持っていたのだろう。俺は2つ目のアングルを選んだ。
「それいいわね。あなたにもそれを見せてあげるつもりだったから」とヘレンは俺をベッドに押し倒した。
「いや、その前にシャワーを浴びなくちゃいけないんだ」 俺のちんぽには、まだ、ジャニスと俺の体液がついたままだ。
「あたしがジャニスのアソコを味わったことがないと思ってるの?」
「えっ?」
ヘレンは電話を取り出し、ショート・メッセージを開いた。ジャニスからのメッセージがあった。「あたしの勝ち!」とメッセージがあり、その下に俺が彼女とヤッている5秒ほどの動画が出ていた。さらに、そのメッセージがリストされた人々に同時送信されてるのも見えた。
「ねえ、2番目こそが本当の勝者だってことをあたしに見せてくれない?」
ヘレンは俺のズボンと下着を一気に引き下ろした。そして、あっという間に俺のアソコに顔を埋め、ペニスと睾丸を舐めしゃぶり始めた。そして、またもや根元まで丸呑みされた。ジャニスに飲み込まれた時も驚いたが、ヘレンにもか。俺は、いまだ、俺の分身を完全に丸呑みする女に慣れていない。俺は普通サイズにすぎないが、これまで経験したことがなかったことなのだ。ここのご婦人たちはみんな才能があるし、その才能を恐れず使って攻撃してくる。
ヘレンの乳首。すごい。もちろん勃起した乳首はいくつも見てきたが、彼女の乳首はまさにダイアモンドのようだ。こりっこりっに固くなって、乳房の頂上、誇らしげに突っ立ってる。まるで、彼女のアソコと乳首が直結しているような感じだ。歯で乳首を転がすようにすると、あそこがちんぽをぎゅうっと締め付けてくる。ヘレンは元はダンサーだったからか、ベッドの中でもダンサーのような動きをした。イッたときは、快感の波に洗われて、まさに体全体が流体運動のようにうねっていた。俺も、彼女の荒波と共に射精をした。体全体から撃ちだすような射精で、すべての神経が喜びでビリビリ言っていた。熟女、すごいよ。こんなすごいの、他にない。
ヘレンとふたり、ぐったりして毛布にくるまっていた。先に回復したのか、ヘレンがリモコンに手を伸ばした。テレビがついた。画面は、俺が止めたところのままだった。
「ここの誕生日のお祝いって特別なのよね」とヘレンは再生のボタンを押した。
レスリーが4人の男たちにヤラれてるシーンが続く。ヘレンは指で俺の乳首をいじっていたが、じわじわと下の方へ手を移動させていった。
「ジョージとジョンは知ってるわよね。他のふたりはフランクとアレックス。明日、あなたに紹介してあげるわ」
「ここに住んでる人?」
「ええ。ここの住人でないのはジョンとジョンの奥さんだけね。そして今はあなたも」
「ちょっと待って、ジョンの奥さんも加わってるって言った?」
「ええ、もちろん。あたしたち、浮気についてはルールを守ってるの」
「ジャックがかかわっていないとしたら、かえって驚いたかも。ジャックはあの歳にしてはかなりイケメンだから」
「ジャックはそれを聴いたら喜ぶでしょうね」
「何が?」
「ジャックがイケメンだということ」
「ふう……」
「ジャックはおちんちんをしゃぶったり、お尻を犯してもらうのに忙しいから。彼があたしたちのお楽しみのためにジョージのところに来ることはないの。みんな知ってるけど、夜遅くになるとビリヤードルームでパーティが開かれるの。男性のみのパーティ」
「ジャックはゲイなのか」
「サービス完備の住居って謳ってるでしょ?」
「じゃあ、レズビアンのカップルもいるに違いない」
「どの女も、調理師のシンディと一晩ベッドを共にしたら、ぶっ飛ぶかも」
「経験から語っているように聞こえるけど?」
「レディーには言えない秘密がひとつやふたつあるものなの」
ちょうどその時、画面ではフランクがレスリーの中に放った。ジョージが声をあげた。「パイの最初の1切れ」 そして彼はひざまずき、彼女の股間に顔を埋めた。
「うわ、ありえねえ」 俺は即座にそう反応した。
するとヘレンは俺のペニスを握り、しごき始めた。「あなたも分かるようになるから。明日、レスリーがあなたを食べるって言ってるわ」
おわり