ブリイはこれまでこんなことをしてくれたことはなく、我慢しようとしても刺激が強すぎ、とうとう耐えきれなくなり彼女の喉へと噴射した。ブリイは、亀頭だけが口に収まるところまで顔を引き、淫らっぽい手つきで肉茎をしごき、わざとなのかズルズルと音を出して最後まで飲み下した。
僕は、彼女の口が僕の口に並ぶところまで彼女を抱き上げた。ブリイは顔を背けようとしたが、僕はそれを許さず、ビロードのように柔らかな唇に自分の唇を押し付け、強引にキスをした。それを受けてブリイは僕にしがみついた。僕の分身を根元まで飲み込んだ時に出た涙が拭き取られずに残っていて、彼女は涙で潤んでいた。
「ああ、ブリイ……こんなこと、どこで覚えたんだ?」と囁いた。
「職場の女の子にやり方を教わって、ディルドで練習したのよ」と彼女は囁き返した。
僕は切羽詰まった口調で返した。「ありがとう。今度は僕の番だ!」
彼女を抱きかかえたままくるりと反転し、ブリイをベッドに仰向けにさせた。抵抗できないように、左右の手首をつかんでベッドに押し付けた。甲高い悲鳴を上げたが、無視して、あの長く細い首に沿ってキスをしながら降りていった。ブリイは官能が高まったのか、ぐっと背を反らせた。そのために胸を僕に突き出す格好になる。彼女の左右の乳首はスパイクのように固くなっていて、僕の胸板を突いてくる。まるで、すぐに触ってと訴えているように。もちろん、僕はその求めに喜んで応じた。