2ntブログ



浮浪者 (19) 


いまやブリイの喘ぎ声は止まらなくなっていた。陰唇からクリトリスの小さな突起へと舐め上げていくと、渇望している刺激を求め、それを見出したのか、股間をぐいっと僕の口へとせり上げてきた。僕は舌でその突起の包皮をいじり、つるつるの小さなボタンを剥き出した。そこに舌が触れると、途端に悲鳴を上げ、ぶるんと身体を跳ねさせた。もちろん僕はそこを離れるわけはなく、楽しみながら優しく愛撫を続けた。一方、彼女はいっそう激しく体を震わせ始めていた。

いったんそこから唇を離し、指先で優しく叩く愛撫に変えた。すると彼女はビクッ、ビクッと身体をけいれんさせる。

「ああ、いいわ。マック、それ、いい!」 ブリイの喘ぎは発作的な様相を帯びていた。「あなたのせいで、狂ってしまいそう!」

再び口を寄せ、上下の唇でクリトリスを挟み、舌先で激しく擦った。これを受けて、彼女はベッドから飛び上がりそうな勢いで激しく腰を突き上げ、僕の顔を叩かんばかりに波打たせ、叫び声をあげた。オーガズムに達したのだろう。さらに、指を1本、彼女の狭い割れ目に挿入すると、再び、次の絶頂を迎え、のたうちまわる。僕はその熱く濡れた肉穴に指を埋め込んだままにし、彼女をできるだけ長く絶頂状態にいさせた。さらに指をもう1本加え、同時にピンク色の陰唇に沿って狂ったように上下に舌を走らせた。すっかり膨らんだクリトリスがつんと立っているのが見えた。しばらくそれを続けていると、やがて彼女が落ち着いてくるのを感じた。体から力が抜け、ぐったりとしてくるのが分かる。でも、僕はまだ終わらない。再び攻撃を始める。ブリイは金切り声を出し、僕を押しのけようとした。僕は片手で彼女の両腕の細い手首を押さえつけ、少し体重をかけてのしかかり、彼女を身動きできないようにして、クリトリスへの攻撃を続けた。

「イヤっ!」 ちょっと切羽詰まった声でブリイが言った。「お願い、マック。もう耐えられない! もうやめて。お願い!」

「いやだ」と僕は答えた。「君のここの部分は僕のモノで、僕は今ここを思う存分舐めたいんだ!」 そう言って引き続き愛撫を続けた。彼女は弱々しい泣き声になり、やがて再び爆発的にオーガズムに達した。


[2020/12/10] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する