そのヘザーの言葉を念押しするように、ネイトは、震え悶えるジェスへの打ち込みのスピードと強さを一段と増した。そしてライアンは、ネイトがジェスに問いかけるのを聞いた。
「お前の旦那のセックスは、これくらい気持ちいいか?」
そう訊くと同時に、まるでイジメるような力強さでジェスの子宮へと肉棒を突き挿し、一方のジェスは、その行為に感謝するように、またもたっぷり体液を分泌して応える。
「どうなんだ、淫乱!」
愛する妻がそんなふうにいたぶられ、侮辱されているにもかかわらず、ライアンは再びペニスを擦り始めていた。ヘザーはその姿をにんまりしながら見ていたが、ライアンは見られていることにまったく気づいていない。それより、彼は、女性の性器がこれほどまでに広げられるものなのだろうかと、信じられない気持ちだった。ネイトに残酷と言えるほど激しく犯されながら、普段は、あの細い線にしか見えないジェスの大切な部分が、いまは大きな口を開けて、ネイトの巨大なペニスを咥えこみ、赤みを帯びた大きな円にしか見えなくなっている。
「どうなんだ? 言えよ!」
「こんな……こんなに……こんなに気持ちよくされたこと、ないっ!」と、急かされたジェスは叫び、体をくねらせた。
「お前のまんこは誰のモノだ? 誰がお前のご主人様だ? えぇ?」
熱にうなされたように悶えながら、ジェスは一瞬、ライアンに視線を向けた。そして、諦めたような顔に変わり、先にヘザーが予言したことを認めたのだった。
「あなたのよ!」
口に出して言ったことでさらに興奮が増したのか、ジェスはさらに呼吸を荒げた。自分は、本物の男性の持つペニスに完全に屈服している。それが嬉しい。
「あたしの身体はあなたのモノです! 自由に使ってください、ご主人様! あなたのおまんこなの、好きに使って! いっぱい中に出してください!」
彼女の身体は、言葉にしたことに反応し、ネイトの肉茎に強くまとわりつき、ぎゅっと締め付け、そしてうごめきだした膣肉全体でマッサージを始めたのだった。
「ねえ、美しいと思わない?」とヘザーは、すでに濡れ切っている自分の陰部を夢中に擦りながらライアンに問いかけた。
ネイトは、飽きもせず、ジェスのような人妻を何人も堕としてきた。どの女も、最初は抵抗するが、やがて拒否の感覚が薄れ、自ら望むように変わっていき、最後にはネイト所有の性処理女になり、体を使ってくださいと懇願するようになる。今まで、何人、人妻をそんな女に変えてきただろう? 8人か、10人になるか? ともあれ、その淫乱メスどもの仲間にジェスが新たに加わったわけだ。ジェスも、黒人男たちに中出しされる動画を何本も撮り、ついでに身体をお客に売ることになるだろう。