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Sissy Secretary 6 「シシー秘書(6)」 

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Sissy Secretary 6 「シシー秘書6」

「これ何をするものなの?」とナオミは手に持ったパッチをひっくり返しながら訊いた。これは会社の専属医からもらった処方箋によるものだったから、完全に信用すべきもの。でも、ナオミは、何となく、自分自身でも分からない理由で、このパッチの目的を疑っていた。

「あなたもやっぱり最初はそうよね」とビアンカは答えた。「でも心配しないで。秘書は全員それを使ってるから。それは、あたしたちの状況をもっと自然なものにする目的のものなの」

黒いパンティだけの姿のナオミはため息をついた。「これ、必須なの?」

「ええ。従業員ハンドブックの第3節、第4段落。従業員は社医の助言に従うものとする。拒否の場合は、社員資格の即時停止の根拠になる、と」

ナオミは頭を左右に振った。頭を振るのに合わせて髪が肩を撫でるのを感じた。もう2日は経っているのに、いまだにこの髪が身体を撫でる感覚には馴染んでいない。でも、少なくとも、新しい装いの他の点については幾つか慣れてきたと思うものもあった。例えば、いま履いているソングパンティにしても、お尻の頬肉の間に食い込む感じは、ほとんど気にならなくなっている。

「でも、なぜ?」

「保険の関係よ。もし医師の言うことを聞かない人がいたら、その人は不健康ということ。その結果、保険料が上がることになる。そうなると会社は保険料を払えなくなり、会社は活気を失うか、あるいは仕事ができなくなる。ちゃんと理屈は通ってるでしょ、ナオミ? あなたなら理解できると思うけど?」

確かにナオミはビアンカの説明を理解した。ただ、健康保険料を会社が負担していることが、大半の社員にとって多大な利益であることを知っているものの、そもそも、このパッチの目的に関してはあいまいな答えしかされていない点は奇妙だなと思った。とは言え、彼にどんな選択肢があるだろう? 選択肢があるとすれば、パッチを使うか、自分の父親に、僕は前からずっと、そして今も負け犬ですと認めるかのどちらかだった。ナオミは後者のようなことにはなりたくないわけで、結局それ以上なにも言わずに、指示された通り、小さな四角形のパッチを肩の後ろに張り付けた。

「ほら、つけたよ。で、確か、他にも福利厚生でいいことがあるって言ってたよね? 会社は他にどんなことを秘書のためにしてくれるの?」

ビアンカは満面の笑みを浮かべた。「ええ、素晴らしいのよ。服装のための予算を手当てしてくれるばかりか、フリーでジムの会員になれるの。さあ、さっそくエクササイズにふさわしい服に着替えましょう。ジムは、あなたのお気に入りの場所になるはず。早速、ちょっと覗きに行きましょう」

ナオミは手で長い髪をひと掻きした。「いいよ。でも、言っておくけど、僕は元々、ジム通いするようなタイプの男じゃ全然ないんだ」

それは確かに本当だった。ナオミは、筋肉のない痩せた体つきをしてることから、ずっと前から、ジムに行くと恥ずかしくて長居できなくなるタイプだった。それに、たとえ彼自身がジムにいたいと思っても、ああいった場所は、これまでの彼の人生で彼をイジメてきたタイプの男たちが集っている場所というのがいつものことだったのである。確かに、ナオミは、大人の男性たちが、10代の若者のように振る舞って、体の小さい、喧嘩に弱そうな男たちをいたぶるということはありそうもないとは分かっていたが、ああいう場所に行くと、どうしても、あの頃のイジメられた経験を思い出してしまうのだった。彼はそれを恐れていた。

「心配しないで」とビアンカは言った。「あなたならばっちり馴染むと思うもの」

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[2021/05/02] シシー秘書 | トラックバック(-) | CM(0)

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