ミアの隣、彼女の娘も強欲に責め続けるリンクに、若い女の甘い愛液を振りまき続けていた。激しく力強い打ち込みに、文字通り、ジェスの身体はマットレスに叩きつけられていた。
「おい! お前の旦那に、こんなセックスができるか?」
リンクは、ジェスの濡れたベルベットのような膣肉がきつく締め付けてくるのを感じながら、吐き出すように怒鳴った。
「いえ……で……できません……ぜ、絶対に」
「淫乱、どこに出してほしい?」 リンクは返事を知りながらも、あえて訊いてジェスをいたぶった。
「な、中に……あそこの、おまんこの……おまんこの中に……子種を……お願い!」 ジェスは懇願すると同時に、全身を震わせ、またもオーガズムに達し、凶悪な黒ペニスを愛液を振りまいた。
ネイトは人間とは思えないスピードで、泣き叫ぶミアにピストン運動をしていた。すでにこの日、人生最大の絶頂を何度も経験してきたミアだったが、このネイトの動きに、彼女の快感レベルの記録は次々に塗り替えられていった。震えるミアの身体、乳房から下腹部にかけて、文字通り、彼女が吹き上げた愛液の水たまりができていた。腰から下の両脚と言えば、いまや彼女のご主人様となっているネイトに、自由に荒々しく犯してもらえるようにと、みずから大きく広げて、卑猥な姿を見せている。
その時、リンクがジェスの股間に一段と強く突き入れ、そのままとどまった。彼の睾丸から肛門にかけての筋肉がヒクヒク動いているのが見えた。白いロープのような姿を見せて熱い精液がジェスの子宮の奥へ何発も撃ちこまれているのだろう。それを感じたのか、ジェスは彼の黒ペニスを称える愛の言葉を叫んだ。
ネイトも極太をミアの女陰に強く叩きこんだ。……この女、だいぶこなれてきているとはいえ、いまだにきつく締め付け、同時にねっとりと絡みついてくるとは、極上のまんこだな……。
もう限界だと思ったのか、ネイトが言った。「お前のまんこに出すぞ!」
「ああ、お願い。出して、いっぱい、中に!」
そして射精が始まった。震えるミアの子宮に次々と黒人の子種が撃ち込まれ、中を満たしていく。熱い溶岩のような精液が、ミアの子宮の内壁に余すところなく塗りつけられていく。そして、それをミアは、全身を震わせ、甲高い声で叫び、受け止めた。
男たちは射精が終わり、それぞれ、使い切ったペニスをゆっくりと引き抜き、ベッドから離れ、ふたりの女を後にした。ふたりとも失神したかのようにぐったりと横たわっていた。だらしなく広げた脚の間、ふたりとも膣穴がぱっくりと口を開けたまま。中から泡状の白いものがとろとろと流れ出てくる。
「ライアン、お前の義母のまんこをきれいにしてやれ。それからヘザー、カメラは俺が持つから、お前はジェスをきれいにしてやれ」とネイトが言った。
ライアンがベッドの横に移動し、義理の母親のところに近づいた。ミアは何が始まるのか不思議そうな目で彼を見た。ミアは、ネイトに激しく犯されていた最中だったので、ライアンがジェスを清めたところも、その後のふたりの淫らなキスもほとんど見ていなかったのだった。
ライアンはミアの股間に顔を寄せ、スペルマに満ちた女陰に口をつけ、ネイトの熱い精液を啜り始めた。
体を休めつつライアンの奉仕を受けながらミアは思った。この2時間ほどの間に何もかもずいぶん変わってしまったと。昨日だったら、ライアンと何か性的なことをするなんて、完全に禁じられたことだったはず。なのに、今は、これほど自然なことはないように感じられる。
ヘザーは嬉しそうな顔をしてジェスの元に行き、さっそく彼女の股間に顔を寄せた。ジェスの若々しい愛液の味、それに混じった、男の体液の濃いめの味。そのどちらの味も好きなのだった。やがてヘザーはジェスの広げた脚の間に移動し、本格的に彼女の柔肉を舐め始めた。ジェスは、ヘザーの行為に感謝するかのように、甘い喘ぎ声をあげて、それに応えた。
その日、3人の男は、ありとあらゆる組み合わせで歓喜に泣き叫ぶ女たちの身体をむさぼった。ジェスとミアのどちらも、上の口、下の口、そしてアヌスを犯され、さらには二穴同時挿入も経験したのだった。ネイトは基本的に母娘のふたりに集中したかったが、ヘザーも仲間外れにされるわけはなく、ジェスやミアのに劣らず魅力的な彼女の身体にも、たっぷりと精液が注ぎ込まれたのだった。
女たちが身体を使われる度、ライアンは呼び出され、それぞれの身体を丹念に舐め清めた。その奉仕をしている間に、ライアンは、バギナからスペルマを吸い取ることと同じくらい、小さくすぼまったアヌスから吸い取ることにも、大きな興奮を感じるようになっていった。
ジェスは、最初にネイトに抱かれた時から、完全に黒ペニス専門に変わってしまったが、今やミアも同じになった。ミアの場合は、この日一日で実に巧みに、そして徹底的に犯されたこともあり、もはや夫のヘンリーとセックスすることなど想像すらできなくなっていた。今後、ヘンリーとは、ライアンが彼女とジェスに付き添うのと同じ形であれば、一緒にいても構わない。だけど、もう二度とヘンリーに脚を広げることはやめよう。ヘンリーがあたしの身体から本物の男性が出したものを舐め啜るときは別だけど。
ミアも、ジェスと同じく、ネイトのことをダディと呼ぶことにした。ミアもジェスも、今後は、ダディが許した男たちだけに抱かれることに決めた。
翌日、ジェスは両親の家を訪れた。そして、母親が家を出ようと荷物をまとめているのを見た。父親は打ちひしがれた顔をして椅子に座っていた。
「タトゥーを彫りに行かない?」とミアは、笑顔のジェスの腕を握った。
おわり