「お前のご主人様が、パンティを脱げと言ってるんだ」 俺は強い調子で命令し、彼女の首に回したままの手で頬を撫でた。
ミセス・グラフは、レストランの店内を見回した。不安げな表情を浮かべながら、例のウェイターの方をちらりと見てる。彼は別の客を相手にしていて、こっちは見ていない。ミセス・グラフは下唇を噛みながら、ゆっくりと両手を膝へと降ろした。
「でも、ご主人様、下着はいまびしょ濡れになってって……」と、彼女はスカートの中に手を入れ、パンティの腰バンドに指を引っかけた。
俺はにやりと笑い、指で指図するようにして、脱ぐように命じた。俺の性奴隷となった女教師は、またも店内を見回した後、尻を少し持ち上げ、下着を脱ぎ始めた。そして、再び浮かせた尻を元に戻す。彼女の長く細い両手の指が、小さな白いパンティをスカートの裾の中から出すのが見えた。俺の瞳を見上げるようにしながら、テーブルに覆いかぶさるように少し前かがみになる。下着は彼女の両膝をすぎ、足先へと降りていった。ミセス・グラフは、もう一度、店内を見回した後、姿勢を正して座りなおし、手を俺の太ももに置いた。
手を開いたままにしておくと、彼女はこっそりと俺の手にパンティを握らせた。顔を紅潮させ、息づかいも苦しそうにしている。
俺は顔を下げ、テーブルの下、自分の手の中のものを見た。ソングパンティだった。その股間部分を指でなぞると、粘っこい湿り気があり、薄い生地に染み込んでいた。
俺はミセス・グラフの目を見つめながら、手をゆっくりと持ち上げ、パンティを顔の前にかざした。
「そんなっ! やめて!」 ミセス・グラフはひそひそ声でそう叫び、恥ずかしそうに周囲を見回した。
濡れた股間部分を鼻に当て、短く強く息を吸った。彼女の熟れたフェロモンと香水の混じった匂いに、俺のペニスも急に元気になる。俺は、彼女の瞳に視線を固定したまま、ゆっくりとパンティをテーブルの上、俺のパイの隣に置いた。
「お願い、ご主人様。それを、テーブルからよけて」 俺の性奴隷は、テーブルのパンティと俺の目に視線を行ったり来たりさせながら懇願した。
突然、彼女は手を伸ばして下着を奪おうとしたが、もちろん、俺は素早く阻止する。俺は彼女の手を押さえ、再びテーブルの下、彼女の膝の上へと戻した。その間、ミセス・グラフは不安げな目で俺の目を見つめていた。
「それで? 俺の兄は、お前のソングパンティで何をしたんだ?」と俺は静かに問いかけ、彼女の首筋に顔を寄せてキスをした。