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誰とやったか知ってるぜ 第8章 (33) 


「彼は息を吸うため水の上に出てきたの」とミセス・グラフは喘ぎながら言った。隣の席の人にも聞こえそうな大きな声だ。俺は素早く指を引き抜いた。

彼女は、乱れ、苦しそうな息づかいになっていた。目を閉じ、脚は俺が自由に股間をいじることができる程度に開いたままだ。

「それから兄は何をした?」 そう聞きながら、指で割れ目を撫で上げた。それを受け、彼女はハッと息をのんだ。

「顔を寄せて、あたしにキスをしたわ。舌が触れあった時、あたし自身の味が残ってるのを感じた。しばらく情熱的にキスを続けていると、彼があたしのお尻に両手を添えた。そして、ふたり、唇を重ねたままで、彼はあたしのお尻を抱え上げた。何が起きてるのか分からないでいると、今度は、いちど抱え上げられたお尻が降ろされるのを感じたの。そこには彼のアレが待っていたわ」

俺の奴隷である女教師は静かな口調で語ってはいたが、呼吸はますます乱れていた。俺が指を肉筒の中に戻すと、またも大きな喘ぎ声を漏らした。

ミセス・グラフは過去の出来事を語りつつ、脳内で再現しているんだろう。できるだけこれを続け、彼女を喜ばせてやろうと思った。彼女が興奮した思い出の一夜。それを思い出させ、もう一度だけ再体験させてやろう。だが、この後はその夜のことを二度と考えるなと禁ずる。最後の一回ということだ。

「で、中に入れられたのか?」 俺は顔を寄せ、彼女の首筋にキスをしながら、指をあそこに出し入れし始めた。

「ああ、そ、そうです……」 ミセス・グラフは喘ぎながら言った。

「身体を持ち上げられ、そして、また下げられて彼のアレを入れられた。水面に身体を持ち上げられたとき、そよ風が胸に当たって、乳首がいっそう固くなっていたわ。あたしは両脚を彼の腰に絡みつけて、彼は、あたしを持ち上げては降ろす動きを始めた」

「俺が今やっているようにか?」と、指を出し入れしながら、小さな声で訊いた。

「ええ、そう……」とミセス・グラフも小声で答える。

カウンターの方を見たら、例のウェイターが俺たちを見ていた。ポップコーン・マシーンの陰に隠れてこっちを見ている。まあ、あいつにはしっかり見せてやろう。チップ代わりにパンティを置いていくつもりだが、それに見合った良い思い出を残してやろう。


[2021/05/18] 誰とやったか知ってるぜ 第8章 | トラックバック(-) | CM(0)

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