ちょっとだけジーナのおちんちんを口から出して、後ろのウェンディの方を見た。ジーナは切なそうな声をあげたので、彼女を気持ちよいままにさせるため、唾で濡れたおちんちんを手でしごいてあげた。肩越しにウェンディを見上げると、彼女は乳房を揺らしながら、片手で自分の勃起を握って、もう一方の手を口に持って行ってるところだった。その手のひらにたっぷりと涎れ混じりの白濁を吐き出してる。あの可愛い顔のウェンディが、口からペッと唾を出してる姿! 言葉に表せないほどすごくイヤラシくて、すごくエッチ! ウェンディはあたしが見てたのに気づくと、ウインクして見せた。
ウェンディはその手をあたしのお尻に降ろして、まだ温かい濡れたドロドロを、丸見えになってるあたしのお尻の穴に擦りつけた。
ぶるぶるっと体が震えた。あたしがこれから何をされるか、はっきり分かったから。
あたしは、ずっと、こればかりは一生することがないだろうなと思っていた。それが今、あたしにされようとしてる。なぜか怖くなかった。むしろ、やってほしくてたまらない気持ちになっていた。それを求めるように、あたしは自然と腰を後ろに突きだしていた。
顔をジーナの方に戻し、彼女の固いおちんちんを口の中に戻す。ぐっと一気に喉の奥まで飲み込んだ。すでに貫通しているから、今度は簡単に飲み込むことができる。飲み込んだとたん、ジーナは安心したように、ハアーっと溜息を漏らした。
ジーナのおちんちんを舐め吸いしてると、お尻の穴をちょっと押される感じがした。ウェンディのベトベトした手があたしの腰を掴んで、ぐいっと引き寄せようとするのを感じた。見えてはいないけど、もう一方の手は彼女のおちんちんを握って、あたしのアヌスに狙いを定めているに違いない。
あたしは夢中になって頭を上下に振り、ジーナのおちんちんをしゃぶり続けていたけど、心はアヌスの方に集中していた。
「覚悟はいい?」 ウェンディの声が聞こえた。「私のおちんちんを頬張るのよ!」
その言葉を聞いただけで膝ががくがくしてくる。アヌスへの圧力がどんどん強くなってくるのを感じた。後ろからぐいっと押され、あたしは前につんのめり、ジーナの恥骨に鼻が押しつぶされる。喉は完全に塞がれ、反射的にヒクヒク痙攣してジーナのおちんちんを締め付けている(ジーナのヨガリ声からすると、よっぽどすごい快感を味わっている様子)。こんなに苦しく痛めつけられても、他に動ける場所がないので、なされるがままになっているほかない。
アヌスへの圧力はどんどん強くなってきた。だけど、その時、あたしは、ぐっとイキんだのだった。あそこの中から捻り出すときのように。そして次の瞬間、パッと中が開いたような感じがした。
ウェンディのおちんちんの先のところが中に入ったのだと分かる。あの太ったマッシュルーム状の先端が中に入ったのを受けて、限界まで広がっていたあたしの肛門がきゅうっと口を閉じる動きになったのだと分かった。あたしは、ジーナのおちんちんを咥えたまま、低い声で唸った。この感覚、信じがたい感覚だわ。こんなに……こんなに中がいっぱいにされた感覚は初めて。とても強烈。だけど、全然不快じゃない!