しばらくたち、ようやく頭がはっきりしてきた。気がつくと、あたしは自分が出したドロドロの中に突っ伏していた。お尻の穴からはウェンディの出したものが垂れ流れ、口の周りはジーナが出したものでベトベトになっていた。
体を起こして、頭を振った。そんなあたしを、ウェンディとジーナはニコニコしながら見ていた。ふたりとも最初は不安だったのだと思う。でも、今はそんな不安状態なんかとっくに乗り越えてるのは明らか。というか、ふたりとも、もっとやりたがってる。あたしは、確かに疲れていたけど、このふたりには、求めていることをしてあげなくちゃ。
「あなたのおかげで、あたし、今はすっきりした気分になってるの……あなたって、すごい名医さんだわ」とウェンディはイタズラっぽい笑みを浮かべた。ウェンディは、あたしが、彼女に話したこと以上のことをしてきたのを知ってるみたいな感じだった。
「あたし、前から、アイデアでいっぱいなの」
するとジーナが「あなた、他のモノでもいっぱいになってるんじゃない? ウェンディのスペルマがお尻の穴から溢れ出てるわよ」と言った。ジーナも、もう、恥ずかしがる様子は消えていた。「それ、舐めてもいい?」
それを聞いてびっくり。一瞬、彼女が何を言ってるのか理解できなかったくらい驚いた。でも、あっという間にジーナは床に仰向けになってあたしの隣に横たわった。ジーナの赤毛の美しい髪にあたしのスペルマがべっとりついている。ジーナは指で自分の口を指してから、あたしの脚を突っついた。彼女が何をしてほしがってるのか、分かる。
仰向けの状態から身体を回してうつ伏せになり、それから両膝を突いて体を起こした。ジーナの方に移動したけど、頑張りすぎたせいで、ふらふらしてる。でも、何とか彼女の顔にまたがった。お尻を向けて。振り返って彼女の顔を見ると、目をキラキラさせながらあたしを見てる。熱くて情熱的な目つき。ジーナは、さっき、おちんちんをしゃぶってもらいたがっていた時も、熱っぽく情熱的な顔をしていたけど、今は、それ以上にあたしのお尻を舐めたがっている様子。
ゆっくりと注意しながらお尻を降ろした。あたしのアヌスのすぼまったお口で彼女の可愛いピンク色の唇にキスをするような感じで触れた。ジーナは、それに応じるようにキスを返し、あたしのすぼまった穴の小さなヒダを唇で擦るようにしていたけど、すぐに口を大きく開けて、吸い始めるのを感じた。最初はためらいがちに、あたしの穴にチュッチュッと軽く吸うようにしてる。でも、すぐにその舌が穴の中に入ってきて、中を探るように動き始めるのを感じた。
「ああん、ジーナ……!」
そう喘ぐと同時に、すぐに手を胸に持って行って、自分でギュッと握った。ジーナの舌がアヌスの中を掻きまわして、出てくるウェンディのスペルマをぴちゃぴちゃ味わってる。さらには唇をすぼめて、強く吸引し始めた。ズルズル音を立てて吸い出して、ごろごろ喉を鳴らして飲み込んでいる。