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バースデイ・プレゼント 5 (11) 

一旦、着替え部屋から出たジェニーが戻ってきた。パンティは脱いでいて、代わりに股間にダブル・エンダのディルドを装着していた。その双頭のディルドの片方は、装着具の後ろにカーブを描いて上がっていて、彼女のバギナの中に入っているのが見えた。ジェニーは、もう一方の頭にコンドームを被せ、その上から透明なジェルを塗り始めた。僕は、内心、驚きながらそれを見ていた。・・・ジェニーはあれでドナにやるつもりでいるんだ。

そう思いながら見ていると、ジェニーは僕の後ろに回ってきて、鞭打ちされて熱くなっている僕の尻肉を左右に広げ始めたのだった。ヌルヌルになったディルドの頭部が僕のアヌスを割って入ってくる。

突然、ディルドがブーンと音を出し、力強く振動し始めた。それによってアヌスが急に大きく広げられていくのを感じる。ジェニーは、ゆっくりとその振動するディルドを僕のお尻に突き入れた。同時に、前に両手を回し、パンティの上から僕のペニスを撫で始めたのである。

とうとうバイブのシャフトを全部入れられてしまった。するとジェニーはペニスから手を離し、今度は僕の両乳首をつまんだ。ネグリジェの上から、強く乳首をつねり、同時に前かがみになっていた僕の体を起しにかかる。ハイヒールを履いたまま、僕は直立の姿勢にさせられた。直立してみると、左右の尻肉がすぼまり、バイブを強く締め付けることになるのが感じられた。ジェニーは、僕の体の向きを変え、ドナと対面させた。

「さあ、そこの淫乱女! ひざまずきなさい。何をすべきか分かるわね」

ドナは僕の前にひざまずき、僕の固く膨れた部分を吸い始めた。強烈な快感で、2分も経たないうちに、僕は射精しそうになった。すると、その間際で、ジェニーが手を出し、ドナの頭を後ろに押したのだった。ジェニーは、妻の頭を後ろに傾け、顔を上げさせた。その妻の目を見つめながら、言う。

「そこまで。今度は、私の後ろに来なさい、ドナ!」

ドナは、僕がまだクライマックスに達していないのを知っていたので、怪訝そうな顔をしたが、ジェニーに言われたとおり、従順に彼女の後ろに回り、床にひざまずいた。

ジェニーは再び僕の向きを変えさせ、先の椅子をつかんで体を支える姿勢にさせた。ジェニーは、その僕の背中に覆いかぶさる。前のめりになったので、さらにバイブが奥まで入ってきた。ジェニーがドナに命令する声が聞こえた。

「次にすることも分かってるわね。その素敵な舌を私に使ってちょうだい」

後ろを振り向くと、ドナがジェニーのお尻の中にゆっくりと顔を埋めていくのが見えた。舌を突き出し、頭を上下に振りながら、ジェニーのアヌスを尖らせた舌で繰り返し貫いているのが見えた。

「ああん、いいわあ・・・そうよ、上手よ!・・・綺麗な顔をしているのに、お尻の穴を美味しそうに舐めてる淫乱な女なのね、あなたは。私がいくまでやるのよ。その間、私は、綺麗な女の子になったあなたの可愛いご主人を、もうダメって叫ぶまで犯し続けてあげるから。もっと舌を使って、淫乱。奥深いところまで突き刺して。私をいかせて!・・・その素敵な指も使うと良いわ。指で私のバギナとクリトリスを擦るの。私がいくまで、するのよ! ビクトリアのペニスも握ってあげて。彼女もいかせてあげるの。・・・ビクトリア? あなたもお尻を私に突き返しなさい。自分でお尻を揺すって、私のペニスを貪欲に喰らうのよ!」

[2007/01/21] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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