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妻の情事(5) 

僕が屈伏した瞬間があったとすれば、次の時だったと思う。クリスティナはこう言ったのだった。

「これからは、あの件のことで怒りがこみ上げてきたら、すぐにオナニーで吐き出して、さっさと別のことを考えることにすることね。・・・ところで、今は、そのおちんちんを触っちゃダメよ。私が触ってもいいと言うまで、触っちゃダメじゃない!」

実際、気がつくと、僕はクリスティナの話しを聞きながらペニスをしごいていたのだった。僕は、妻に言われて初めて、自分がしていたことに気づき、命令に従って手を離した。でも、ペニスはピンと突っ立ったまま、今にも爆発しそうになっている。僕は、クリスティナが完全に支配権を握っている事実を、むしろ喜んでいるのに気づいたのだった。

「どうやら、あなたにはリチャードに電話してもらわなければならないようね。リチャードに、自分の妻を満足させてくれてありがとうございましたと、ちゃんと感謝してもらわなくちゃ。でも、今日はもう夜も遅いから、リチャードを起こすのは申し訳ないわ。だから、電話は後回しにしましょう。でも、とりあえず、あの件について、グタグタうるさく言ったことを私に謝ってちょうだい。それから、私に感謝もすることね。私は、あなたのような変態男じゃなく、リチャードという本物の男性に抱かれに行ったの。だから、私はちゃんとまっとうな感覚をしていたってことなのよ。その点について、ありがたく思いなさい!」

「ああ、悪かった・・・これまでうるさく言って済まなかった・・・それに君にはありがたく感じているよ・・・」

「そう・・・じゃ、まあ、今は、それでいいでしょう。・・・それじゃあ、そのおちんちん、いじって見せて。ゆっくりとするのよ。それに、私がやめなさいと言ったら、すぐにやめるように。あなたがいくまでちゃんとやらせるかどうか、まだ決めてないけどね」

僕は寝室の真ん中に裸で立ったまま、自慰を始めた。妻は、その僕の周りをゆっくりと歩いて、じろじろ見ていた。

「男の人のおちんちんって、ずいぶんいろいろあるのね。面白いわ。リチャードのを初めて見た時は、ホントびっくりしたわよ。あんな大きなものを私の中に入れようとしている。そんなこと不可能だって思ったもの。でも、リチャードは私のあそこをものすごくびちゃびちゃに濡らしてくれたの。ソファの上で指でいじってね。もう私も興奮しきっていて、リチャードになら体を真っ二つに引き裂かれても構わないって気持ちになっていたの・・・。あ、ところで、こんなこと言っても、あなた怒っていないわよね? 怒っているなら、話しはやめるから、怒ってるって伝えて。でも、本当に怒ってるなら、あなた、そうやってシコシコしていないはずよね? そうでしょ? でも、あなたは、まだ、シコシコ、シコシコしてる。でしょ?」

[2007/01/25] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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