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妻の情事(7:終) 

「私のことアバズレだと思うなら、それなりにやって! 私は、この通りの色狂いの淫乱女だわ。そんな私に見合うようなことをしてよ! できないの?!」

僕は妻の尻の下に両手を入れ、尻肉を左右に広げ、ペニスを強く叩き込んだ。

「そうよ、そうやって! 突き刺して! ずぶずぶ突き刺してよ!」

僕は、これまでなかったほど激しいピストン運動をした。

「お前の淫乱な脚を広げろ! 俺のチンポを深々と喰らうんだ!」

クリスティナの両脚を肩へと押し上げ、さらに深く貫いた。

「お前のおまんこから、喉まで届くほどズブリと貫いて、突き刺してやる。お前はふしだらなアバズレ女だ。そんなお前に見合ったセックスをしてやる!」

その時点ですでにクリスティナがオルガスムに達しているのが分かった。僕はペニスを引き抜こうとした。するとクリスティナは両脚で僕の腰を包み込み、逃すまいと抗った。体を小刻みに震わせ、呼吸も荒く、短い喘ぎ声を上げ続けた。中出しして欲しがっているのが分かった。だが僕は、彼女の両足首を握り、ペニスを引き抜いた。クリスティナを上から見おろし、亀頭でクリトリスを擦っていたぶった。

「こいつを入れなおして欲しいか? ええ? 欲しいなら、欲しいってお願いしろ!」

「お願い!」

「もっとちゃんとお願いしろ!!」

「お願い。入れて! 入れてください。中に出して。私の中をあなたのでいっぱいにして、お願いです!」

僕はペニスを入れなおし、前よりも激しく、強く妻を揺さぶった。クリスティナは喘ぎながら、僕の耳に囁いた。

「ああ、いい・・・やって、出して! 私の中にたっぷり出して・・・出して・・・欲しいの!」

クリスティナは、その後、ずっと同じことを喘ぎ続け、僕はそれを聞きながら、これまでにない強烈なオルガスムへと登っていった。それは彼女も同じだった。

激しいオルガスムを同時に迎えた。そして、その後、僕たちは互いに抱き合ったまま、横たわった。不思議に、前にはなかった親密感が2人の間に芽生えていた。ついさっきまで残虐で支配的だったクリスティナから、その強圧的な雰囲気が雪が融けるように消えうせていた。今は愛らしく可愛らしい女の子に変わっていた。クリスティナは抱かれながら僕に囁いた。

「あなた? さっき言ったことは全部、言葉だけというのは分かっているわよね? 私が一緒にいるのはあなたなの。リチャードじゃないわ。そして、どうして私があなたと一緒にいるのかというと、それは私があなたを愛しているからなの」

僕は頷いた。疲労感から深い眠りに落ちていくのを感じた。妻が僕に体を擦り寄せるのを感じた。

「・・・それに、念の為に言っておくけど、リチャードのセックスって、すごく未熟なの。あなたのようなセックスをできるようになるには、彼も、もっといろんなことを学ばなくちゃいけないわね」

「分かっているよ、クリスティナ。・・・分かってる・・・」

僕は優しく呟いた。クリスティナが頭を枕に沈めるのを感じた。彼女も眠りに落ちていくところなのだろう。僕は、すべて分かってることを伝えるため、もう一言付け加えた。

「・・・それに、いろいろ考えて、ベッドの中の君が最高だと改めて分かったんだ。君の妹よりも、いい」

おわり

[2007/01/26] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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