デリックは体を起こし、服を脱ぎ始めた。茫然自失のジョディは、彼の巨大な黒肌の体を見つめるだけだった。恐怖におのずと体が震え、叫び声すらあげられない。デリックがズボンを降ろすと、大きなペニスがぶるんと反り返って飛び出した。ジョディの目が大きく見開く。男から逃れようともがき始める。デリックは、彼女の足の美しさを堪能したいと思った。体を丸め、美しい足を両手に握る。彼女の小さな足を左右の手に、すでに先走りを垂らす黒ペニスを包んだ。ジョディはヌルヌルしたスライムが足指や柔らかい足裏に塗りつけられるのを感じ、吐き出しそうになった。だがデリックは、それにはお構いなく、彼女の両足の裏を使って、その肉棒をしごき始めた。
デリックは、ジョディの優美な白い足を使って狂ったように肉棒を擦りながら、自分がとうとう、いま行っていることを実際に行っていることを信じられない思いだった。まさに幾度となく夢に描いていたやり方で行っているのだ。彼女の繊細な肌の足裏を使って、自分の黒い棍棒の根元を包み、挟む。足裏で包んでいるものの、その怪物ペニスの20センチ以上が包みきれず、彼女の顔めがけて突き立っている。まさに攻撃態勢にいる黒蛇のような形相だ。黒蛇の頭部からは毒液が滲み出てジョディの柔らかい足裏を汚していく。ヌルヌルとした毒液は潤滑液の役割を果たし、ジョディの足裏の間を前後に擦り動く黒蛇のスピードはますます速くなっていった。
そして、とうとう、その蛇の動きが停止した。その瞬間、真っ白な毒液が頭部から噴出し、白い線を描いて空中を飛んだ。遠くはジョディのあごから、近くは彼女の大切な宝石の粒を取り巻く茂みまで、その美しい体に一筋の縦線を描いて着地する。その後、デリックは、ジョディの足裏をカップ状にひねり、残る白い毒液をそこに溜めた。やがて、長大な黒蛇は身をくねらせながら萎え始めていく。ジョディの美しい足裏は、黒蛇が吐き出した濃密で粘着性の白い体液で、前よりも一層その白さを増していた。柔らかくなった黒蛇はジョディの足裏に頭を擦りつけながら這い回る。ヌルヌルの白い液を足裏全体にまぶし込んだ。彼女の足の指の間には、クモの巣のような白糸が幾筋も垂れ、指の間をつないでいた。
ジョディは、恥辱に打ちひしがれていた。このような汚らわしい行為を受け、彼女は完璧なまでに自尊心を剥ぎ取られていた。彼女には、この世の終わりが訪れ、もはやこれ以上、悪いことなど起きようがないと思われた。だが、それは間違いであった。さらに悪いことが待ち構えてたのである。
デリックは、圧倒的な恥辱に気絶したように動かなくなった美しい女体の上に覆い被さりながら、体を休ませ、力が戻って来るのを待っていた。力ずくで手に入れた憧れの美女。それが自分の目の前で全裸に剥かれ横たわっている。それを見るだけで、彼の長い黒蛇が息を吹き返すのに時間はいらなかった。今度は、この繊細な少女の処女を散らすのが目的だ。この女の可愛い腹部の中に自分の子種を仕込む。そう思っただけで、黒蛇がビクンと跳ねた。
デリックは背を丸め、うずくまるようになって、いまだ触れていない彼女の宝石の粒を味わうことにした。唾液で濡れた彼の舌は、まるで小さな赤蛇のようだった。ちろちろと小さく動きながら白肌を這い回り、探っていく。長い黒蛇の方は、先の行為のため不快なほどベトベトになっていた。デリックは、引き千切ったジョディのパンティを拾い、それで軽くスライム状の体液を拭った。この美少女が大切に守ってきた処女の印を破り奪い、彼女を堕落させる。その瞬間を楽しみにしているデリックだった。悲鳴を上げようとしたジョディを見て、デリックは、いまペニスを拭ったパンティを彼女の口に押し込み、声を出させなくした。黒人のスペルマでベトベトになったパンティを口に入れられ、その味を生まれて初めて味わわされたジョディは、恐怖に目を見開いた。いまやデリックは、ジョディに肌の色の黒い赤子を授ける行為に入る準備が整っていた。