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ビッキーの出会い(4) 

ダンスの曲が終わってしまった。ビッキーにとってもジョンにとっても短過ぎて物足りなかった。2人はテーブルに戻って腰を降ろした。デビッドがビッキーに声をかけた。

「もう一曲、君とダンスをしたいけど、ちょっと一休みした方が良さそうだね」

そして、飲み物を飲む。だがデビッドが驚いたことに、ビッキーは飲み物を一気に飲むとすぐに、デビッドに一緒にダンスしてと頼んだのだった。デビッドは、驚きつつも、手招きして彼女をダンスフロアに連れていった。ビッキーの歩き方はすでにかなり誇張した歩き方になっていた。どう見ても、彼女は自分のセクシーさを見せびらかしているのは明らかだった。店の男たちは、ビッキーのハイヒールによって脚の美しさが強調され、さらにセクシーにお尻を突き出した歩き方をする姿を堪能した。ビッキーは席から立つ時に捲り上がってしまったミニスカートを全く気にせず、直そうともしなかった。太もものつけ根近くまで捲り上がっている。

デビッドとビッキーが踊った最初の曲はテンポの速い曲だった。ビッキーは、今や本格的に全身を揺さぶって踊っていた。体に密着したブラウスの中、乳房が激しく揺れていたし、彼女が両腕を上げるたびに、スカートが上へずり上がっていた。ビッキーの近くにいて彼女を見ていた者たちには、彼女の脚のつけ根にある尻の頬肉まではっきり見えていた。ある時、ビッキーは両膝を軽く曲げたが、それにより、彼女の近くの席に座っていた者たちは、彼女のあらわな女陰をチラリと見ることが許された。ビッキーはパンティを履くのもやめていたのである。次のダンス曲が再びスローテンポな曲になり、デビッドはビッキーを抱き寄せる時が待ちきれない気持ちだった。そしてビッキーも同じくスローな曲になるのを待ち望んでいたのである。デビッドはビッキーを抱き寄せ、両手を彼女のお尻にあてた。彼の指先は彼女のスカートの裾の少し下にきており、ビッキーの柔らかくてしっとりとしたお尻の頬肉の肌に触れていた。ビッキーはデビッドにしがみつくようにして抱きついていた。彼女の意識は、下腹部を突くように押している大きな盛り上がりに集中していた。ビッキーは、ダンスをしながら、恥丘をその盛り上がりに擦りつけ始めた。すでにかなり大きな盛り上がりであったにもかかわらず、それがさらにますます大きくなってくるのを感じる。ビッキーはもはや我慢することができなくなっていた。顔を上げ、彼の唇に、実にねっとりと湿り気が満ちたキスをした。キスをしたままダンスをする。ビッキーはあそこからジュースが溢れ出てるのを感じた。そしてデビッドの耳元に囁いたのだった。

「どこか他のところに行きましょう」

デビッドは同じく囁き声で答えた。「ジョンはどうする?」

「彼も一緒に」

二人はすぐにダンスフロアから降り、テーブルに向かった。ビッキーは歩きながら、周りの男たちにじっと見られているのに気づいた。その時になって初めて、彼女は、スカートの裾がすっかり捲り上がっていて、自分のあそこがあらわになっているのに気づいたのだった。ビッキーは素早くスカートの裾を引っ張って下げた。そしてデビッドとジョンの二人の男性にエスコートされてクラブを出たのだった。3人はジョンの車に乗り込み、デビッドが宿泊している近くのホテルに行った。デビッドの部屋に入るや否や、ビッキーはクラブで行っていたことの続きを始めた。両腕をデビッドの体に回してぴったりと抱きつき、長々と熱のこもったキスをする。積極的に舌を彼の口の中に入れ、口腔を探り回った。そしてデビッドも同じことを彼女の口に対して行う。キスが終わると、彼女はすぐにジョンに抱きつき、デビッドに行った同じもてなしをしてあげた。ジョンとのキスも終えると、ビッキーはゆっくりとブラウスを脱ぎ、続いてスカートも脱いでいった。男たちはそれを鑑賞する。3人の間で言葉はまったく交わされなかった。

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