2ntブログ



医者 Doctor (4) 

とにかく、1分ほどすると誰かが部屋に入ってきた気配を感じた。そして手が私の体を触るのを感じた。巧みな手の使いで、まもなく私はゼリーのようにとろけてしまった。だが、その後、男性のペニスが私のお尻の穴に当たってくるのを感じたのである! 私が何か言おうとするたび、口を塞がれてしまう。でも、誰も無言のままだった。じきに、そのペニスは私のアヌスに入っていた。

私は非常に興奮していた。そのこと自体が信じられなかった。私はこれまで一度もアヌスで受け入れたことがなかったのだから。ともかく、私を触る手は、その動きを止めず、やがて私は頂点に達していた。これも、これまでなかったほど激しく! 思うに、多少、体を起こした姿勢だったので、愛液が流れるのが多く感じられたのかもしれない・・・いつもは横になった姿勢でしていたから。それから間もなく、夫の方もオルガスムに達するのを感じた・・・「夫」とは言ったけれど、本当のところは、夫なのかどうかは分からなかった。ではあるけど、どういうわけか、私は夫かどうか気にならなくなっていた。あるいは、私は、少なくとも、夫以外の人かもしれないと考えることを遮断していたと思う。

その「医者」が行為を終え、部屋を出て行くと、看護婦が来て私の体を拭き清めた。目隠しと手首の拘束具を外し、ガウンを着せてくれた。ガウンを着た後、再び手に拘束具をつけられた。今度は前に両手を出す形で。彼女は、来たときと同じく、私をエスコートしながら廊下を進んだ・・・でも、前と違ってこの時は、私はすっかり堕落した女のように見えていたと思い、とても恥ずかしかった。受付と待合室のところを通り過ぎ、前に入っていた診察室に戻った。診察室に入ると、看護婦が部屋の明かりをつけた。暗がりの中に最初の看護婦がいたのを見て私は驚いた。全裸になって、壁を向いて立っている! 

私をエスコートしてきた看護婦は、その全裸の看護婦に服を着るよう命令した。そして、私の拘束具を外し、部屋を出て行ってしまった。服を着た看護婦は、再び私を連れて、着替え部屋に戻った(途中、受付と待合室のところを通り過ぎたが、もし、あの女性がまだいたらと思い、怖くて中を覗けなかった)。着替え部屋に入ると、看護婦は私に服を着てもよいと伝え、出て行った。着替えを済ました私は待合室に戻った。例の女性はいなくなっていた。受付の女性は、書類に何か記入をしていた。記入を済ますと、その書類を私に渡し、それを夫にあげるようにと言った。書類を見てみたが、一言も理解できる言葉はなかった。その時、たまたま目を上げると、先に待合室にいた女性が看護婦に連れられて廊下を行くのが見えた。彼女は素っ裸だった。彼女も両手首を後ろに拘束されていた。彼女は私の方に目を向けることはなかった。どういうわけか、私は、自分がいやに気取った人間になっているような気がした。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://wifestories.blog.2nt.com/tb.php/39-ddebf6ce