デリックはジョディの両足首をつかんだ。彼の精液に汚された彼女の美しい足先が天に向けてつんと立つ。正座をしたまま、デリックは彼女の細く白い太ももの間にじわじわとにじり寄った。自分の吐き出した体液でヌルヌルになった30センチの黒棒は、すでに鉄棒のごとく硬くなっていた。先端からたらたらとスライムを垂れ流している。彼は、その先走りを、いまだ誰にも使われたことのないジョディの割れ目に塗りつけた。挿入を容易にするためだ。ジョディは逃れようと身をくねらせたが、それも無駄だった。ジョディは必死に願っていた。結婚の日まで、自分の大切な宝石を恋人のライアンのために取っておきたい。他の人に奪われるなんて考えられない。まして、この黒人の卑劣漢などに奪われるなんて。もし、このケダモノの黒ん坊に妊娠させられてしまったら! ジョディは死んだほうがましだと思った。南部の良家の可憐な娘! それが黒ん坊にレイプされ、めちゃくちゃにされる。
亀頭が挿入された。だが、自らのパンティで口を塞がれてたジョディの叫び声は、アパートの部屋の外には届かない。彼女のくぐもった叫び声は、かえってデリックの興奮を高めた。今から、お前の体をいただくことにするぞ。そう意を固めたデリックは、一度、身を後退させた後、全力をこめて一気に前に突き出した。
「いぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・いやぁぁぁぁぁぁ・・・ああぁぁぁぁ!!」
これまでにない大きな叫び声がジョディから発せられた。だが、まだたった10センチほどしか入っていない。それでもペニスの頭部に抵抗物が当たるのを感じた。貴重な宝物を守っている錠のついた門である。デリックは再び身を引き、そしてありったけの力と体重をかけて、ジョディの大切に守ってきた持ち物を破るために、再び前に突き動いた。
「いやあぁぁぁぁぁぁ・・・・いやっ、いやあああぁぁぁぁぁぁ!!」 くぐもった叫び声が響く。
今やデリックの30センチのすべてがジョディの体内に含まれ、その障壁を通過していた。その黒ペニスが、ジョディの体内に染み出てくるピンク色のジュースにまみれている。デリックは嬉しそうにジョディの耳元に囁きかけた。
「お前の未来の旦那は、お前がバージンじゃないと分かったら何て言うかな? しかも、お前のバージンを奪ったのが黒ん坊だと分かったら?」
ジョディは、自分の大切な体の中、この男の黒いペニスがヒクヒクと痙攣しうごめくのを感じ、目に涙をあふれさせ、悔しさに啜り泣きを始めた。