その男が射精を終えると、ブレンダは、顔を引き、肉棒を口から出した。コンドームは口の中に留まったまま、急速に軟化しているペニスだけが外に飛び出した。ブレンダは、口の中からコンドームを取り出し、僕にはまったく理解できない事を行った。そのコンドームを逆さにして、中に溜まっているものを口の中に流し込んだのである。まるで貴重な栄養物を補給しているような振る舞いだった。
彼女の下半身の方を犯していた若者は、この妻の淫猥な行為を見て、もはや我慢しきれなくなったようだ。強力なとどめの一突きを送り込んだ後、射精を始める。その後も同じようなシーンが繰り返された。射精を終えた男がブレンダから体を離す。すると、彼女の膣肉にきつく締め付けられていたからか、男のペニスだけが外に出て、コンドームは中に納まったままになった。ブレンダは、股間に手を伸ばし、使い古しになったゴムを取り出し、先に行ったときと同じように、中に溜まっているものを飲み下した。
この男たちが若かったことは、幸いと言えた。妻の女陰を犯していた男がことを終える頃には、初めの男は、新たに勃起を示しており、すでに新しいコンドームを装着して、準備が整っていたのである。ブレンダは、その息を吹き返したペニスに、素早く飛びかかり、若者にのしかかった。彼女の飢えた女陰が、若者のペニスをむさぼっていくのが見えた。
ブレンダは、セックスにおいて、彼女がいかに高い運動能力を持っているかを僕とアンソニーに見せつけ始めた。若者の上にのしかかった妻は、早速、激しく動き始めたのだが、その姿はまさに狂った女そのものだった。腰が前後に激しく動く。しかも力強く。この強烈な動きと、彼女の元来きつ過ぎるほどの膣肉の締め付けにより、哀れな若者は、今にもペニスが引きちぎられそうに、いたぶられていた。激しい責めに、若者は弱々しいよがり声を上げていた。その声は、ブレンダの声より大きい。
この攻撃に若者は長く耐えることはできなかった。たった3分ほどで、彼は2発目を発射してしまったのだった。射精が終わったと感じたブレンダは、素早く若者から降りた。ただし戦利品としてコンドームは奪って、体を離す。若者は、あわててベッドから降り、這うようにして部屋の隅に行き、身を縮めた。ブレンダは、いつも通りにコンドームの中身を飲み下し、2番目の若者に目を向けた。彼はすでに再び勃起をしていたしコンドームを装着していたが、どこかしら、躊躇している様子だった。ブレンダは四つんばいになりながら彼の元に近づき、コンドームを引っ張り、ペニスから外した。
「ねぇ、お尻にしてくれる?」