「カウンセリング」 Counselled Into Black (yw1560) By WimpHub
【親切にも本作のアイデアを提供くださったDarkLoveSin氏に、感謝の意を表します】
私の名前はハリーです。46歳。大手の法律事務所の副社長をしています。妻は44歳のリンダ。結婚して20年になったところです。リンダは実に魅力的で、洗練された美しさがある女性です。『グッド・モーニング・アメリカ』に出ていたジョーン・ランデン(
参考)をセクシーにしたような感じ。妻は、高学歴の建築家でもあり、博士号を有しています。
妻との間には娘が2人います。ローラとジェイン。2人とも、今は別の町の大学で勉強をしています。子供たちが家を離れたことで、家の中はかなり落ち着いたものとなり、妻と2人で豊かで保守的な生活を楽しんでいるところです。私たち夫婦の唯一の問題は、性生活に関すること。この方面は、かなり深刻な下降線を辿ってきていたのでした。妻は、3年ほど前から、私とのセックスには飽きてしまったようですし、私の方も、最近では、バイアグラの助けを借りても、なかなか立たせることが難しくなってきているのでした。事態が酷くなってきたのを受け、私たちは夫婦生活に関してカウンセリングを受けることに決めました。先生は、あるパーティで私たちが知り合いになったローラ・ブランドバーグ先生です。心理学の博士号を持っている先生で、セックスの問題を専門にしてらっしゃいます。
リンダと2人で何度かローラの所に通いました。先生には、いくつか方法を提案していただきましたが、そのどれも、私たちの夫婦生活を向上させるのに役立ちませんでした。私もリンダも希望を失いかけていました。その時です。先生は、ある方法を提案なさったのでした。その提案により、私たち夫婦の人生は永遠に変わることになるのですが。
「私が提案できることは、一つしか残っていません。でも、これは、絶対に失敗に終わることはないと断言できます。実は、私自身、これによって夫婦生活が救われたし、私の患者たちにも、同じように救われたカップルが何組もいるんです。率直に言いましょう。リンダさん? 今後、ご主人のハリーとセックスするのはやめて、その代わり、できるだけ多くの黒人男性にセックスしてもらうんです」
私とリンダは、すっかり唖然として、互いに顔を見合わせました。私の方がショックが大きかったかもしれません。正直に言って、私は黒人に対して差別意識を持っているものですから。
「黒んぼどもに私の妻を性的に自由にさせるだと?!! 私は断じて認めません!!」
私は声を荒げました。ですが、リンダは、そんな私を制して、ローラに先を話すよう促したのでした。驚きました。妻はこの提案に興味を持ったようなのです。
ローラは説明を続けました。彼女がまだ大学院生だった頃、すでに結婚はしていたのですが、性的に夫婦関係がうまくいかなくなっていた頃だったそうです。その頃、彼女は、街の中心部のスラムでソーシャル・ワーカーのアルバイトをしていたとのこと。ある晩、スラム街から帰る途中、彼女は若い黒人の集団に襲われ、レイプされたそうです。そのレイプの間、ローラはセックスが非常に気持ちよいと知り、ことセックスに関しては、黒人男というのは、白人男よりはるかに優れていることを認識したそうです。その夜以来、彼女は、黒ペニスの虜になり、繰り返し刺激を求めて、その男たちの元に通い続けたそうです。やがて、彼女の夫にも、事実がばれましたが、彼は、自分の妻が黒に染められている事実を、むしろ喜んだそうです。以来、彼女は、数限りなく黒ペニスをむさぼり続け、秘密裏に、黒人の子を4人産んだと言うのです。その子供たちは、黒人の家族に預けられ、彼女の夫からの経済的支援のもと、養育されているとのこと。
私は、ひどく腹を立て、妻の腕を取り、診察室から出て行こうとしました。ですが、妻は抵抗し、座って、話しを聞くよう、言い張ったのでした。
「私たち、何かしなくちゃいけないのは分かってるでしょう? ともかくローラの話を聞きましょうよ!」