「大丈夫よ、リンダ。あなたは、きっと、黒ペニスが大好きになるはず。・・・それにハリー? あなたも、これが気に入るようになる。あなたの奥様が、若くて、逞しくて、元気の良い黒人男たちに、集団で体を弄ばれるところを見るの。彼らがあなたのご主人様になるでしょうし、あなたも、夫婦生活も再び楽しめるようになるはずよ」
私はもう一度、妻の腕を掴んで、出て行こうとしましたが、妻はまたも私に腰を降ろすように言いました。
「他の男たちが妻を抱くのを見て私が興奮するなど、絶対にありえません」
「それは、どうでしょう? ちょっと見てみましょうか?」 ローラは自信ありげに答え、リモコンを取り、近くのテレビで、あるビデオテープを再生しました。
ビデオには、ローラ自身が、若い黒人男たちに囲まれている姿が映っていました。男たちは、彼女をこづき回し、言葉でもいたぶりながら、衣服を剥ぎ取っていました。そしてローラを全裸にすると、男たちは、ひとりずつ彼女を犯し始めました。暴力的と言ってよいようなセックスで、それぞれ、思いつく限りの薄汚い言葉で彼女を罵りながら、激しいセックスを続け、やがて、全員が彼女の体を貪りました。そのビデオを見ながら、私は勃起してしまうのを必死でこらえていました。その私の状態に、ローラは気づいたようでした。
「リンダ? あなたのご主人、こういうのお好きなようね」
「先生! 私も興奮しています!」 リンダは胸を弾ませて答えました。
ビデオが終わると、ローラはデスクにあるボタンでブザーを鳴らしました。すると、黒人が2人、部屋に入ってきました。ひとりは若くハンサムな黒人で20歳くらいでした。もう一人は、もう少し年上ですが、並外れて逞しい体格の男でした。ローラは若い方の男に自分の前に立つよう、頼みました。男が前に立つと、彼女は彼のズボンのチャックを降ろし、中から大きなペニスを引っ張り出し、優しくさすり、勃起させました。その勃起した姿に、私は眼を丸くしていましたし、リンダも私たちに聞えるほど大きな溜め息を漏らしました。
「触ってみたら?」 ローラが妻に言いました。私は立ち上がって、リンダを止めようとしましたが、巨体の男が私を制し、私は彼に押されて、また椅子に座り込みました。
妻は、小さな白い手で黒太のペニスを包み、茎に沿って上下にストロークを加えた。
「す、すごい! ああ、あなた? あなたのが、こんな風に長くて、太くて、固かったら、私たち今日はここに来ることなかったわね!」
ローラがリンダに言いました。
「もし良かったら、隣の部屋に行って、それを味見してみたらいいんじゃない?」
「え、本当? 是非、お願い」 妻は、嬉しそうに言いました。
私は思わず椅子から体を起こし、若者と隣の部屋に行こうとする妻を止めようとしました。ですが、巨体の男に、またも、無理やり椅子に座らせられました。妻と男は手をつないで、部屋を出て行ってしまいました。
ローラは、妻たちが隣の部屋に行くとすぐに、インターフォンのスイッチを入れました。隣の部屋で起きていることが、すべてスピーカーから聞えることになります。2分も経たないうちに、妻の叫び声が聞えました。どうやら、あの巨根が妻の女陰に入った瞬間だったようです。
「ああ、すごい感覚!! 気持ちいいわ! 私の狭いあそこが、ものすごく広げられているのが分かるわ! ・・・ああ、何年も前にあなたと知り合ってたら良かったのに。夫の、ナヨナヨしたちっちゃなモノで我慢なんかする前に知り合ってたら・・・もっと、もっと、やってちょうだい! 若くて強いのね! 激しくやっていいのよ。もっと強く! 私をいじめるつもりで、叩きつけて! ぐいぐいやってくれていいの! ・・・私を安淫売のように扱って! その、すごく大きな黒い道具を使って、私を支配して!」
私は妻が発する言葉にショックを受けていました。20年以上も一緒に生きてきたはずなのに、妻がこのような言葉を使うのを初めて聞きました。