あの最初の夜の後、男たちがしょっちゅう家に来て、私の前で妻を犯すようになりました。たいてい、4人か5人くらいの小グループです。それがない時は、リンダは一人で例の大学に行き、ある集会に参加するようになりました。その集会では、性に狂った白人の人妻が多数あつまり、黒人の男たちをご主人様として崇め、彼らが望むありとあらゆる方法で奉仕しているらしいのです。ある晩、私はリンダにそこに同行させてくれるよう頼みました。リンダは、私の頼みを認めてくれました。先に、彼女が一人で行き、私には、少し遅れて来るようにと言いました。
場所は大きな学生寮で、そこの大きなホールに入ると、上流層の人妻たちが多数、集まっているのが見えました、私の知人も何人かいます。全員、全裸でした。そして、男たちに、言葉の上でも、身体の面でも、様々な形で虐待されていました。しかし、全員、その虐待を喜んで受けているのです。汚い言葉で罵られ、乱暴に身体を扱われても、その見返りとして、大きな黒ペニスを使って、淫らな陰部に快感を与えられるからでしょう。それぞれ数回、セックスしてもらえているようでした。ホールの隅のところに、妻がいるのが見え、私は近寄りました。
妻は、ベッドの上、しゃがむ格好をしていました。彼女の下には若い男が仰向けに寝ており、下から彼女を貫いていました。妻の前には別の男が立っていて、勃起を彼女の口に突き出し、食べさせていました。そればかりでなく、妻の左右にも男たちが立っていて、妻はそれぞれの手に彼らのペニスを握り、ストロークを与えていました。妻の目を覗き込むと、実に幸せそうな表情をたたえていました。自慢げな表情も浮かんでいました。同時にこれだけの数の男たちを喜ばせていることを自慢に思っているのでしょう。私は、自慰をしながら、この4人の黒人が、次々と、実に巧みに妻を犯していくのを見ていました。それが終った後、私は、ホールのもう一方の隅に行きました。そこには飲み物が提供されているのです。
スコッチを用意していると、向こうからローラ・ブランドバーグが歩いてくるのが見えました。彼女も裸で、男たちに手荒に扱われたのか、乳房や太ももに赤い跡がたくさんついていました。それに、歩きながら、あそこから白濁をぽたぽた垂らしています。
「ハリー? どう感じてますか?」 ローラは私のそばに来て訊きました。
「確かに、認めなければいけませんね。つまり、先生は私たち夫婦を救ってくださった」
これは本当でした。リンダは、人生で最高のセックスを数え切れないほどしてもらい、実に幸せを感じていました。そして、そのおかげで、私たちの家庭も明るくなっていたのです。私も、無数のペニスを受け入れる妻の姿を見ながら、今までになく興奮する日々が続きました。もっとも、私自身が性的に解放されるのは、自分の手を使ってか、あるいは妻の白濁にまみれ、すっかりゆるゆるになった陰部を舐め清める褒美として、妻の手で出してもらうかのどちらかに限られている状態は変わりませんでしたが。しかし、そのうち、少し困った変化が起きていることに気づいたのです。