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バースデイ・プレゼント 6 (3) 

僕のシャツを脱がし、上半身を裸にすると、ゲイルは胸に顔を寄せ、その愛らしい唇を、固くなっている乳首にあて、甘く噛んだ。胸から刺激が走り、ペニスが再び固くなる。スラックスにテントができていた。ゲイルは、そのまま、僕の前にひざまずき、左右の足から靴を脱がせた。ふくらはぎのところをさわさわと撫でている。さらにひざまずいたまま、ベルトに手を掛け、バックルを外し、スラックスのチャックを降ろした。ゆっくりとスラックスを降ろし、脱がせる。僕に左右の足を交互に上げさせ、スラックスを足から抜くと、立ち上がって、僕の姿をまじまじと眺めた。アーチ状に細く整えた眉、ピンク色の唇、ピンク色のガーターベルトとストッキングの脚。ゲイルはにっこりと微笑んだ。

「ほんとに綺麗よ、ビクトリア! さあ、今度は、あなたの、その素敵な唇と可愛い舌が、あなたの顔を愛らしく見せるという仕事のほかに、どんな得意な仕事ができるか、確かめてみましょう?」

ゲイルは自分からスカートを捲り上げた。黒いストッキング、黒ガーターベルトの下、ビキニの黒パンティが露わになった。僕は、気持ちに逆らえず、言われるまでもなく、彼女の前にひざまずいた。うっとりとするような甘美な下腹部が目の前に来る。両手を彼女のお尻にあて、自分に引き寄せながら、彼女の恥丘に顔を擦りつけた。

「んーん・・・その調子で」

そう言いながらゲイルは下着の股間部分を横にずらした。

「ビッキー? この後、今日の午後の分の仕事を片付けるつもりでいるなら、ちょっと急いだ方がいいわよ」

僕は舌をゲイルの中に滑り込ませた。女性の極上のソースを味わう。ゲイルはバランスを保つため、両脚を広げた後、僕の頭を押さえ、僕の顔を自分に引き寄せた。グロスを塗った僕の唇に、バギナをヌルヌルと擦りつける。僕は舌を伸ばし、彼女のクリトリスを探り当て、舌をちろちろと動かし、上下、左右に繰り返しなぶった。

「・・・あ、ああーん・・・」

ゲイルはしばらく声を上げていたが、突然、両脚を曲げた。脚から力が抜けたようだった。後ろにのけぞる感じになる。ハイヒールを履いたままなので、バランスのため、僕の頭にしがみつく格好になった。彼女のスカートが降りてきて、僕の頭に覆いかぶさる。

僕の方も、ピンクのパンティの中、勃起が痛いほど大きくなり、クライマックスに達したいと叫んでいるのを感じた。ゲイルの女陰から、多量にジュースが溢れ出て、僕の唾液と混ざり、あごからぽたぽたと滴った。ゲイルの体が発作を起こしたようにガクガクと痙攣した。彼女は激しくクライマックスに達したのだろう。何度も波のように押し寄せているらしく、ぶるぶる震えている。やがて、ようやく、それも収まり、彼女の体から緊張が消え、リラックスするのを感じた。バランスを取り戻し、スカートを捲り上げ、僕から離れた。呼吸を整えている。

ゲイルは、腰を押さえていた僕の手を解き、僕を立たせた。


[2007/09/04] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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