「・・・そうねぇ・・・あなたに償いをしなければならないわよねぇ・・・」
アネットは、僕の膝に手を伸ばし、勃起したペニスをじろじろ見て、それから顔を上げた。
「地下の物置に行く階段のこと、覚えている? あなたのを見せてくれたら、私のを見せてあげる、っていうの? あの時は、私たち、2、3年早かったわね」
アネットの指が、僕のを握った。僕は頭を後ろのシートに倒した。
「見てみたい?」
アネットの手が僕から離れ、Tシャツの裾を握った。そして、あっという間に彼女はバンザイをし、Tシャツは頭から脱げた。すぐに彼女の手が僕のに戻ってくる。
「こんなに近くで見たことなかったの」
アネットは身を乗り出し、覆いかぶさるようにして僕のを見た。もっと近くから見て検査しようとしているようだった。僕も手を伸ばし、垂れ下がった彼女の片方のおっぱいを触った。指で、乳首の周り、円を描くように擦った。乳輪が膨張して広がり、乳首が固くなって指を弾き返してくるのを感じた。もう一方のおっぱいにも触ろうと、彼女の背中に手を回して引き寄せた。でも、その結果、アネットをさらに僕の股間に覆いかぶらせることになった。頭が僕の太腿の近くに来て、顔がペニスから5センチも離れていないところに来ている。アネットは、自分から首を伸ばして、そこにチュッとキスをした。僕は天国に登った気分。彼女はまたチュッとしてくれた。
僕はおくての方だった。この頃の年齢になるまで、女の子の体を触ったことがほとんどなかったほど。なのに、今は、この車の中、アネットの唇が僕の勃起に触れ、チュッ、チュッとキスしてくれている。さらには咥えてもくれる。一気に飛び級で僕の教育が進んでるのかも。
アネット自身も、あまり自信がないようだった。時々、中断しては、頭を上げて、僕に訊いた。
「これ、気持ちいい?」
「私、上手くやってるのかしら?」
「これが、いい?」
毎回、僕は、「ああ」とか「うん」とかと、深遠な言葉を使って返事し、アネットの頭をさらに引き寄せた。彼女の口が仕事をしている間、僕は彼女の美しいおっぱいを撫でたり、擦ったり、揉んだりし続けた。